最終更新日 2024年3月8日

賢く選ぶ・上手に使いこなすための バルコニー・ベランダ屋根の基礎知識

ダントツの施工事例数が信頼の証! 使い方と後悔しない選び方をご紹介!

バルコニー・ベランダ屋根の強度・タイプで選ぶ
【豪雪や強風に対する強度】

7. 雪に対する強度で選ぶ

雪が積もりやすい地域にお住まいの方は、耐積雪量に余裕を持ったバルコニー・ベランダ屋根をお選びください。下の地図と例年の積雪量を踏まえ、雪の質によって重たさも異なるので、地域の傾向に合わせてタイプをご検討ください。
積雪〜100cmまで対応できるバルコニー・ベランダ屋根もございますので、ご希望の場合は、ご相談ください。

積雪対応マップ

一般地域タイプ(積雪〜20cm)

積雪タイプ(積雪〜50cm)

8. 風に対する強度で選ぶ

風が強い地域にお住いの方は、耐風圧に余裕を持ったバルコニー・ベランダ屋根をお選びください。
下の地図を参考に、普段の風速や取り付ける階数を考慮してご検討ください。

耐風圧マップ

(左図)平成12年建設省告示第1454号
に基づく地域別基準風速図

Vo:基準風速。
平成12年建設省告示第1454号第2に[地方の区分に応じて]規定。その地方における過去の台風の記録に基づく風街の程度、その他の風の性状に応じて30m/秒から46m/秒までの範囲内において国土交通大臣が定める風速のこと。

一般地域タイプ(風速30〜34m/秒)

強風地域タイプ(風速40〜42m/秒)

9. タイプで選ぶ

R型(アール)

F型に比べて、雨・風の吹き込みや、正面からの視線を遮る効果があります。特に2階以上のバルコニー・ベランダには効果があります。
カーブが安心感を与えて、どのような住宅にも合わせやすいのが、R型の特徴です。

R型(アール)

R型(アール)

F型(フラット)

見た目がスッキリと仕上がり、特殊納まりにも幅広く対応できます。取付角度を緩やかにすると、窓からの景観も損ないにくくすることができます。シンプルで飽きのこないデザインで、モダンな住宅にも合うのがF型の特徴です。

F型(フラット)

F型(フラット)

ルーフ型(柱なし)

柱が無いので、バルコニー・ベランダを広々とお使いいただくことができます。柱を立てられないベランダでも、バルコニー・ベランダ屋根を取り付けられる壁さえあればOKです。サイズは限定されますが、取り付け後の解放感が良いのがルーフ型の特徴です。

ルーフ型(柱なし)

ルーフ型(柱なし)

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