バルコニー・ベランダのよくあるご質問

現場調査・施工について
プリミテラスR型(YKKap) 2530mm-1170mm
静岡県駿東郡
1Fにテラス屋根(プリミテラスR型(YKKap))の設置を考えています。通常のように1Fの窓の上に取り付けるのではなく、できれば2Fベランダの壁の最下部からテラス屋根を取り付けたいと考えています(柱を長くする必要があると思います)。 ベランダの最下部までの高さは310cmです。
このような取り付けはできますでしょうか?また、現在、家を新築中です。設置場所には下地(板)などが必要でしょうか?必要な場合はどのような下地を入れておけば良いでしょうか? 【商品カテゴリ >テラス屋根】 (ご質問No.12679)

今回、お知らせ頂きました、既存のバルコニーの下部への設置に関して、
バルコニーの壁面外側（パラぺット外側）への取付、
または、バルコニー自体の下端（地面と平行な面）への取付、
どちらでご検討頂いておりますでしょうか。
前者の場合は、バルコニー自体に、十分な大きさ・厚みの下地があれば、
対応させて頂くことは可能です。
後者の場合に関しましては、テラス屋根は、
横方向に設置致しますので、バルコニーの下端に、
形材など四角い部材をいったん取り付け、
その部材に、テラス屋根を設置することになってくるかと思いますが、
可否の判断は、強度の問題もございますので、
実際、現場調査を行わせて頂いてからとなって参ります。
メーカーより販売されております、壁付け商品は、
元来、木造住宅を基本として作られているものですので、
木造住宅に使用しております、梁や柱ほどのサイズの下地があれば、
十分に施工対応させて頂くことが出来ている状況ではございます。
既存のお家への設置を前提として販売している形態上、
どのような設計で、どういった下地材を使用して、というような、
具体的な内容をお伝えするまでに至らず、
大変ご不便をお掛け致しますが、上記をお踏まえになられた上で、
建築業者様へご相談頂ければと存じます。
なお、柱高さに関しましては、約3,100mmほどの高さでしたら、
ロング柱仕様にて、対応させて頂くことが可能です。

• ご回答いただきまして、ありがとうございます。
  今後の参考にさせていただきます。

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