再配達をゼロに…「届く」を当たり前にする宅配ボックス

「明日、必要なものなのに、ちょっと目を離した隙に不在票…」「買い物に行きたいけど、荷物を受け取らないといけないから家にいないといけない」「再配達の再配達の再配達はさすがにドライバーさんに悪いよね…」「トイレに行きたいけど、何時に来るか分からないから我慢しなきゃ…」宅配便が届くのって楽しみではあるけど、悩みがつきませんよね。

スムーズにいかない！再配達のストレスは、受取人もドライバーも一緒！

ライフスタイルが多様化し、日中に家を空けることが多く、荷物の受取がうまくいかず、再配達を依頼することが増えてきました。再配達によって時間が奪われ、待っている時間もストレスになります。想定外の送り物が急に届いたり、入浴中だったり、帰宅が指定時間に間に合わなかったり…。そんな経験ありませんか？再配達で家に縛られるのも、集荷に重い荷物を持っていくのもストレスが溜まりますよね。

届けられないドライバーさんも同じ気持ちです。自分がドライバーさんだったら、時間指定されてるのに家にいない、再配達でも家にいない、もう一度届けなければ…。仕事とはいえ、とても大変ですよね。

社会問題にもなっている荷物の「再配達」

2016年の再配達件数は840,000,000個（8億4,000万個）

オンラインショッピングの利用増加等を背景に受け、取り扱い個数は30年間で6.6倍にも増加し、また、2016年の再配達個数は8.4億個となっています。なんと、1日に200万個以上の荷物が「再配達」となっていることが分かります。再配達は、取り扱い個数の約２割になります。オンラインショッピングの影響もありますが、再配達の増加も著しいのではないでしょうか。

運送業者さんの負荷を減らすのに宅配ボックスが役立ちます

再配達により消費されてしまう労働力は、時間換算でおよそ1.8億時間です。これは、ドライバーが10人いたとすれば、1人は1日中再配達だけを担当する計算となります。また、再配達のトラックから排出されるCO2はおよそ42万トンで、山手線の内側の2.5個分の面積の杉林が1年で吸収する二酸化炭素に相当します。地球温暖化と人手不足が問題となっている現代で、ドライバーさんの負担を増やし、CO2を山のように排出している現状があります。そんな問題を解決してくれる画期的なアイテムが宅配ボックスの利用です。

ナスタ　宅配ボックスつき機能門柱

再配達をゼロに。届くを当たり前にするのが宅配ボックスの役割

社会問題にもなっている再配達の解消に向け、ナスタ社は、「住宅エントランスからのソリューション」を掲げ、宅配ボックスの普及に力を入れてきました。すでに設置が標準的になってきた新築マンションなどの集合住宅だけではなく、1箱単体の製品開発により、戸建住宅にも対応できるようになりました。これからも”設備の力”で、ストレスフリーなライフスタイルをサポートしていきます。

ナスタ　宅配ボックスBIG

宅配便もメール便もナスタさんのボックスで再配達ゼロを目指せる

通常郵便物に加えて、メール便や大型郵便など受取サインのいらない薄型の配達便をポストで安全に複数個受け取ることができます。家にいてもいなくても、いつでも荷物が受け取れ、ポストに入らないサイズの配達や、受取サインが必要な荷物は宅配ボックスでいつでも受け取れます。

防犯面でも安心で、ナスタ独自開発の「ナスタガード」では、セキュリティに配慮したフラップ構造により荷物の抜き取り防止を発揮したり、また、ワンタイムパスワード式プッシュボタン錠で2,047通りの番号ができ、開錠するたびに設定した番号がリセットされる仕組みのため他人に番号を知られる心配なく、鍵を使う必要もありません。

NASTA 宅配ボックスSMART

このように多様な宅配ボックスの中から自分の生活に合ったものを選ぶことで、宅配便のストレスを減らすことができます。