玄関ドア下を隙間テープで埋める貼り方！ふさぎ術と極暖法

玄関ドア下を隙間テープで埋める貼り方には、どうしたらいい？うまく隙間をふさぎたいけど、コツってあるの？隙間テープを貼るだけなら簡単！と思ってしまいがちですが、コツをしっかり抑えておかないと手間もお金もかかってしまいます。

ここでは、玄関ドア下に貼る隙間テープの選び方から貼り方までを解説するとともに、さらに効果のある極暖法にも触れていきます。

早めの対策で、冬を暖かく快適に迎えましょう。

玄関ドア下を隙間テープで埋める貼り方！ふさぎ術と極暖法がわかる

玄関ドア下を隙間テープで埋める貼り方にはポイントがあります。ふさぎ術を習得して、冷たい空気をシャットアウトすれば玄関まわりもぽかぽか！ぜひ、トライしてみたいですね。

玄関ドア下には、どんな隙間テープがいいのか？貼り方の注意点など、詳しく解説いたします。

玄関ドア下を隙間テープで埋める貼り方ふさぎ術について

玄関ドア下の縁枠部分に隙間テープで埋める貼り方で隙間をなくすことで、冷気対策になります。ここでは、ふさぎ術を手順を追って紹介していきますね。

隙間テープは、ホームセンターや100円ショップでも購入することができるので簡単に手に入りますが、種類がたくさんあるので、どれを選べばいいか迷ってしまいそうです。まずは、玄関ドアの縁枠の隙間に合う厚さのものを選びましょう。隙間テープの厚みが薄すぎると、隙間を十分に埋めることができません。

逆に厚みがありすぎても、玄関ドアが閉まらなくなってしまいまので、玄関ドアの隙間に合う厚みの隙間テープを選ぶことが大切です。また、玄関ドア下には防水性のある隙間テープがおすすめ。雨などのしみこみも防げるので安心です。さらに、玄関ドアとなじむ色の隙間テープを選ぶと違和感なくおさまりそうです。

隙間テープが準備できたら、玄関まわりを丁寧に掃除しましょう。ホコリや水分も残さずきれいにしておくと、隙間テープをきれいに貼ることができます。隙間テープをくまなく貼れたら、玄関ドアを開閉してみて、不具合がないか確かめてくださいね。

ここまで対策すれば、冷気をシャットアウトできる・・・と思いたいところですが、実は玄関ドア下の隙間をテープで埋めただけでは、冷気を防ぐことは難しいのです。玄関ドアが断熱仕様でなければ、ドア面から冷気が伝わってくるんです。ドア面の断熱対策って、どうしたらいいんでしょうか。

玄関ドアの隙間テープで埋めるよりも効果的な極暖法

玄関ドアを隙間テープで埋めることで冷気対策したつもりが、ドア面から冷気が伝わってしまうという衝撃の事実。今の玄関ドアを隙間テープで埋めるよりも、もっと効果的な極暖法があるんです。

それは、ズバリ玄関ドア自体を変えてしまうこと。家の暖かい熱は、開口部から58％逃げてしまうことがわかっています。せっかく暖めた空気を外へ逃がさず、外の冷気を入り込ませないためには、玄関ドアの断熱対策が肝心です。

でも玄関ドアをDIYってちょっとハードル高すぎ！とご心配なら、エクスショップにご連絡ください。ご相談から施工までトータルにお任せいただけます。

外からの採光を確保しつつ、断熱効果をアップした玄関ドアリフォーム例。元のドアの色調を引き継いだ事例で、玄関タイルや外壁とのコーディネイトも決まっています。

カントリー調の外壁になじむカラーリングの玄関ドアに変更され、リフォーム効果も抜群です。採光ガラスのアイアンの意匠がアクセントになっています。

クールな印象の玄関ドアから重厚感のある木目調のハウドダウンチェリーの玄関ドアに変身。採光もしっかりキープできています。

エクスショップでは、断熱ドアのバリエーションも多彩にご用意。デザイン、カラー、サイズも豊富な中からお選びいただけます。

玄関ドア下を隙間テープで埋める貼り方！ふさぎ術と極暖法まとめ

玄関ドア下を隙間テープで埋める貼り方をご紹介。ふさぎ術を習得して、冷気対策をすれば暖かい玄関に早変わりです。隙間テープは、ホームセンターや100円ショップで入手できますが、厚みや防水性、色に注意して選びましょう。

また、玄関まわりを掃除して、ホコリや水気をふき取ってから貼るのがきれいに仕上がるコツです。しかし、玄関ドア下を隙間テープで埋めるだけでは、外からの冷気を防ぐことができません。ドア面から冷気が伝わってしまうので、ドア自体を断熱仕様のものに変更する必要があります。

玄関ドアを自力で断熱仕様のものに変更するのは、ちょっと自信がないという方は、エクスショップへご連絡ください。ご相談は無料で承っております。