外壁塗装にふさわしくない月はいつですか？時期や理由がわかる

外壁塗装にふさわしくない月ってあるの？具体的な時期っていつなんでしょう。そろそろ家の外壁塗装したいけど、いつ頃するのがいいのか。わからなくて困っていませんか？

10年に一度の家のメンテナンスだけに、ふさわしくない月を避けて実施したいもの。ここでは、外壁塗装にふさわしくない月と時期、そしてその理由についても解説いたします。

外壁塗装に適した時期がわかれば、メンテナンスの予定が立てやすくなりますし、費用や工期も短縮できるかもしれませんよ。さっそく解説していきましょう。

外壁塗装にふさわしくない月はいつですか？時期や理由がわかるよ

外壁塗装にふさわしくない月っていつごろ？具体的な時期がわかるとメンテナンスのスケジュールが立てやすいですね。外壁塗装は、費用も工期もかかるだけに、ベストな時期に実施したいものです。外壁塗装にふさわしくない月はいつなのか。早速チェックしてみましょう。

外壁塗装にふさわしくない月は？

外壁塗装にふさわしくない月はずばりいつなのでしょうか。

日本には四季があり、気温や湿度なども季節によって変化があるので、塗装工事にも影響が出てきます。また、外壁塗装は屋外でする作業ですので雨や雪が降ると作業ができません。そういったことから、6〜9月と12月〜2月は外壁塗装にふさわしくない月といえます。

なぜならこの月は塗装工事に適してない気温や湿度になることが多く、雨や雪なども多いタイミングです。そろそろわが家の外壁塗装しなければ、とお考えならこの月は避けた方が無難です。

雨や雪が多い以外に、湿度が85％以上になったり、気温が5度を下回るまたは35度を超える月も外壁塗装ができない条件となります。

外壁塗装にふさわしくない月「時期」について

外壁塗装にふさわしくない月と時期について、詳しく解説していきましょう。

外壁塗装にふさわしくない月は6〜9月ですが中でも梅雨や台風の多い時期や湿度が高かったり炎天下が続くときもふさわしくありません。いつ梅雨が終わるのか、台風がいつくるのかを予測して外壁塗装のスケジュールを立てるのも大変そうです。そう考えると、夏は全般的に、外壁塗装にふわしくない時期といえそうです。

次に、外壁塗装にふさわしくない月12〜2月の中でも、雪や霜なども発生する時期や急激な気温の低下のある時期は避けた方が無難です。天候や気温の変化を予測して、外壁塗装のスケジュールを組むのは至難のワザ。冬も外壁塗装にふさわしくない時期といえます。

外壁塗装にふさわしくない月「理由」について

外壁塗装にふさわしくない月を詳しくお伝えしましたが、なぜなのか？その理由について説明いたしますね。

まず、外壁塗装にふさわしくない月が6月〜9月である理由は、梅雨や台風の時期で、せっかく塗装した塗料が流れてしまう可能性があるからです。外壁塗装には、工程ごとに乾燥させるタイミングがありますが、雨が降ると乾燥時間が長くなるので工期も延びやすくなってしまいます。

また、35℃以上の猛暑日などは、塗膜が割れやすくなったり、気泡が浮きやすくなる可能性があるので、外壁塗装にふさわしくないといえます。特にここ数年、台風の影響が大きくなっていますが、台風でせっかく組んだ足場が壊れてしまうなんてことも・・・こういった理由から夏場の外壁塗装は避けた方が無難ですね。

次に、外壁塗装にふさわしくない月が12月〜2月である理由は、雪や霜の影響で塗料が流されることがあるからです。また、気温5℃以下になると塗料が乾きにくくなるので塗装作業を中断することがあります。外壁塗装は、屋外の作業になるので暑さ寒さは作業効率にも影響しそうです。

それだけでなく、天候や気温などの条件が外壁塗装にふさわしくない理由となります。たしかに、外壁塗装にふさわしくない月といえますが、絶対できないという訳でもありません。気になる方は塗装工事のプロに相談してみるのがおすすめです。

外壁塗装にふさわしくない月はいつですか？時期や理由まとめ

外壁塗装にふさわしくない月は、6月〜9月と12月〜2月の時期です。この時期は、外壁塗装に適していない気温や湿度になることが多く、雨や雪なども多いタイミングとなります。せっかく塗装しても、雨の影響でなかなか乾かなくて工期が延長になったり、気温が5℃以下になると塗装ができないなど作業の進捗に影響が出てきます。

ただ、外壁塗装にふさわしくない月でも、絶対できないということもないので、塗装工事のプロに相談するのがおすすめです。エクスショップの姉妹店には、外壁塗装専門のサービスあり、無料でご相談いただけます。気になる方は、お気軽にご連絡くださいね。