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エアコンとファンヒーター電気代どっちが安い?節約しても極暖になる裏技を解説

エアコンとファンヒーター、電気代はどっちが安い?って迷っていませんか。使用する暖房機器によって電気代が違うとなれば、できるだけ低コストで抑えたいと思うのが人情です。

この記事では、暖房によく使用されるエアコンとファンヒーターの電気代について検証します。さらに、暖房機器に左右されない極暖の裏技も紹介。

今年の冬は、電気代をしっかり節約しながら、さらに極暖になる裏技で体もお財布も暖かく乗り切りましょう。

エアコンとファンヒーター電気代どっちが安い?節約しても極暖になる裏技を解説

エアコンとファンヒーターは電気代どっちが安いのか?朝晩の冷え込みが身にしみるこの時期、暖房のスイッチを入れるたびに、電気料金が頭をかすめて落ち着かないなんてツライですよね。同じ時間使用するなら、コスパのいい暖房機器を選びたいもの。

ここでは、エアコンとファンヒーターの電気代をそれぞれ算出し比較してみました。また、節約しながら極暖にする裏技も解説しています。さっそくチェックしていきましょう。

エアコンとファンヒーターの電気代どっちが安いの?


エアコンとファンヒーターの電気代どっちが安いのか?同じ条件で、同じ時間使用した場合で比較してみました。まずは、エアコンの電気代から解説します。

エアコンの電気代を解説


暖房にエアコンとファンヒーターでは、電気代はどっちが安いのか?まずは、暖房にエアコンを使用した場合から説明すると、エアコンの設定温度を20度にすると、電気代は大体1時間で15円〜30円程度と言われています(約7〜10畳程度のリビングの場合)それより広い約10〜15畳程度のリビングでエアコンを稼働すると1時間あたり30円〜35円程度。さらに広い15〜23畳程度で、1時間35円〜60円程度かかります。(※経済産業省資源エネルギー庁|省エネ性能カタログ2022年版のデータより抜粋)

暖房にエアコンを使用した場合は、部屋の広さにもよりますが、1時間15円から60円の電気代がかかるとみておきましょう。

ファンヒーターの電気代を解説


次に、ファンヒーターを暖房に使用した場合、電気ファンヒーターの場合は1時間当たり15円から30円程度。石油ファンヒーターは、1時間あたり10円〜45円(灯油料金含む)ガスファンヒーターは、1時間43円程度かかります(ガス料金含む)(※全国家庭電気製品公正取引協議会が「新電力料金目安単価」を参照し1kWhあたり「27円(税込)」で計算)
エアコンとファンヒーターの電気代どっちが安いのか?比較してみると、エアコンの場合は部屋の広さによって電気代に幅がありますが、最も暖房費を抑えられるのは、石油ファンヒーターという結果になりました。
暖房費が安く抑えられるとはいえ、石油ファンヒーターを使用するには灯油の補充が必要なので、手間がかかるという難点もあります。

このように電気代や暖房費の節約を心がけていても、外から冷気が入り込んでしまうと寒いお部屋に逆戻り。さらに暖房費がかさむという悪循環に。またリビングだけでなく、寝室やこども部屋など、暖房が必要な部屋が増えるとさらに電気代は大きくふくらみます。

エアコンやファンヒーターの電気代を節約しても極暖になる裏技を解説

エアコンやファンヒーターの電気代比較してきましたが、電気代を節約しても冷気が入りこんでしまえば、暖房費がかさんでしまうという現実。この悪循環をストップして、さらに極暖になる裏技をご紹介します。それは、内窓を設置すること。内窓を取り付けることで、外窓と内窓の間に空気の層ができ、外からの冷気は入り込まず、室内の暖かい空気を逃がしません。室内の暖かい空気は、50%が窓から逃げていくことがわかっています。つまり窓の断熱対策は、最強の極暖裏技になるんです。
さらに、内窓の窓枠は樹脂製なので、アルミフレームの窓に比べて、熱の伝わり方の比率が各段に低いのもメリットです。その比率は、樹脂フレームが1に対して、アルミフレームは1,400倍であると言われています。(※YKKAPの 暑さや寒さをやわらげる “断熱窓” を参照)

冷気をシャットアウトし、暖かい空気を逃さない!エアコンとファンヒーターの電気代を節約しながら、極暖のお部屋づくりには内窓の設置が決めてとなります。


カーテンレールと内窓の枠が同系色でコーディネイトされています。外窓と内窓の間にレースカーテンを配置して、外からの視線を遮る効果もありますね。


天井や壁の色に合わせたホワイトフレームの内窓取り付け例。後付けとは思えないお部屋に馴染んだ仕上がりになっています。


工事時間最短60分で取り付け可能な内窓シリーズ。窓のタイプに合わせて、デザインとカラーがお選びいただけます。

エアコンとファンヒーター電気代どっちが安い?節約しても極暖になる裏技解説のまとめ

エアコンとファンヒーターは、電気代どっちが安いのか?を検証しました。エアコンと電気、ガス、石油の3つのファンヒーターを比べたところ、一番暖房費を抑えられるのは、石油ファンヒーターという結果になりました。しかし、電気代を節約しても、外から冷気が入ってくることでお部屋が暖まらず、さらに電気代がかかるという残念な結果になることも。

節約と極暖を両立させるには、内窓の設置がおすすめ。外からの冷気をシャットアウトし、室内の暖かい空気を逃さないので、電気代の節約をしつつ極暖空間を手に入れることができます。
エクスショップでは、内窓の設置について無料で相談を承っています。お気軽にお問合せください。

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