リクシル玄関ドアの鍵！スマートキー電池交換頻度は？

リクシル玄関ドアの鍵、スマートキー。電池交換の頻度って、どのくらいなんでしょうか。

この記事では、カバンの中に入れておけば、キーを取り出さなくてもドアの施解錠が可能！未来を感じるような玄関スマートキーシステムについて、ちょっと気になる電池のアレコレを詳しく紹介していきます。

便利なスマートキーで、安心してスマートライフを送るために。気になる点は、先にしっかりチェックしておきましょう。

リクシル玄関ドアの鍵！スマートキー電池交換頻度がわかる

リクシル玄関ドアの鍵といえば、スマートキー･･･そういえば電池交換の頻度ってどの程度になるんでしょう。

急いで家に入りたいのに、急いで出発したいのに、カギが見つからない･･･！そんな足止めにさらされて、困ったことがある人。結構多いのではないでしょうか。

筆者も含めた、そんなウッカリな皆さんに訪れた朗報、スマートキー！　カバンに入れておきさえすれば、取り出さなくても玄関ドアの施解錠ができる･･･まさに未来のカギなんですが。気が付いたら電池が切れてた、ということでは役に立ちませんよね。

今回は、リクシル玄関ドアの鍵、スマートキーの電池交換頻度に関して、事前にしっかりチェックしてみたいと思います。

まずリクシル玄関ドアの鍵！スマートキーについて

リクシル玄関ドアの鍵、スマートキーは、携帯してドアに近づくことで施錠・解錠を可能にする画期的なアイテムです。

スマートキーがあれば、カバンをゴソゴソと探ってカギを見つけたり、鍵穴にガチャッとカギを差し込むような手間はもう不要ですね。

リクシル玄関ドアの鍵、スマートキーは、作動する距離がおよそ、鍵穴から40〜80cmの範囲内。2.5mを超えると、動作しなくなります。2.5mを超えると基本は作動しないんですが、2.5m以内の距離だと稀に動く、ともいえます。

家に入った後は、スマートキーの入ったカバンは玄関ドアから2.5mを超えるように、しっかり離して保管するようにしてくださいね。

リクシル玄関ドアの鍵！スマートキー電池交換頻度について

では本題。リクシル玄関ドアの鍵、スマートキーの電池交換頻度は？

機種にもよりますが、目安として1日5回程度の出入りをするとして、約2年程度と言われています。単純計算、出入りが多く、2倍使うようなら電池が減る速度も2倍です。

使い始めの頃は目安を覚えていても、便利さに慣れてしまうと意識しなくなり、忘れてしまうかもしれません。リクシル玄関ドアの鍵、スマートキーの電池交換頻度は、1日5回の出入りで約2年が目安。まずはしっかり覚えておいてくださいね。

ちなみに、一般的には、ボタン型リチウム電池を交換する形になりますよ。

リクシル玄関ドアの電池交換頻度について

さて、リクシル玄関ドア自体の電池交換頻度はどの程度なんでしょうか。キーがボタン電池なのに対し、玄関ドア本体の電池は乾電池であることが多いようです。

実は、こちらもスマートキーと同じく、1日5回程度の出入りなら、リクシル玄関ドア自体の電池交換頻度はおよそ2年が目安。単純計算で、1日10回出入りするなら、半分の1年ですね。

使用状況にもよるので絶対ではありませんが、もしもの電池切れを回避したいなら、目安として覚えておいて損はないでしょう。ちなみに･･･電池切れマークの点滅や、ブザー音を合図として電池の消耗を知らせてくれるタイプもあるようです。

目安や兆候を知りたければ、設置されている玄関ドアの説明書をしっかり確認してみるのもいいかもしれません。

リクシル玄関ドアの鍵！スマートキー電池交換頻度まとめ

リクシル玄関ドアの鍵、スマートキーの電池交換頻度に関してお届けしてきました今回のブログ。

話はシンプル、【リクシル玄関ドアの鍵、スマートキーも、ドア本体も、電池交換頻度は約2年（※1日5回開閉するなら）】電池が切れた場合に緊急で開閉するために、スマートキーでの施解錠が習慣になったとしても、鍵の携帯だけはしておくのが無難かもしれませんね。

未来感のあるアイテムの困りごとに、最後に勝つのがアナログ手段なところは、まあ、ちょっとカワイイ弱みのようなところかもしれません。エクスショップでも、まるで未来なアイテム、リクシル玄関ドアを、リフォームアイテム中心で多数取り扱っています。

スマートキーを使った、すっきりスマートライフ！気になったら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。