玄関ドアのたった一日のリフォームで暮らしが変わる！

エクスショップバイヤー担当の山田です。お家の顔と呼ばれる玄関ドア、実はたった1日で取替えリフォームができます。じめじめ・暗い・ヒエヒエには今日でさようなら！明るく機能的な最新スマートの玄関ドアに交換するリフォーム玄関ドアのご紹介です！

■リフォーム玄関ドアなら、壁や床を傷つけることなく、その日のうちに工事が完了。

１．リフォーム玄関ドアはカバー工法で外壁補修など大掛かりな工事が不要です。

1日簡単リフォームが売りの玄関ドア。採風できる窓が付いているドアや、断熱に優れたタイプ、光を通しやすい明るいデザインのドアなど、魅力的な機能の玄関ドアが勢ぞろいです。もちろん、どの玄関ドアも防犯キーで安心セキュリティー性能です。現在付いているフレームを活かしながらカバー工法と呼ばれる施工方法であっというまに1日で簡単リフォームが出来ます。いまいち、リフォームのイメージできない・・・という方に現場調査から工事、完了までの工程をご紹介いたします！

■玄関ドアの現場調査は、採寸・ドアデザイン・フレームの打ち合わせです。

２．リフォーム玄関ドアの現場打ち合わせは、採寸がメインです。

リフォーム玄関ドアの打ち合わせは、採寸作業がメインになります。玄関ドアのデザインはカタログをご参照いただき、現場調査後でも変更が可能です。一部デザインにサイズ制限がありますが、ほとんどのデザインで変更対応が可能です。エクスショップのホームページでさまざまなデザインを一覧で見ることが出来ますのでリフォーム玄関ドアの断熱性能や、採風性・採光性などをご検討いただき、型番やご希望の商品名をお知らせください。

■玄関ドアの幅方向は天井部分と床部分の2箇所を計測します。

３．玄関ドアの高さを採寸します。左側と右側両方の高さを確認します。

４．玄関ドアの右側の吊り元の高さも両方確認します。

リフォーム玄関ドアは既存玄関ドアのサイズにあわせてすべてミリ単位のオーダーメードで作成いたします。少しでも狂いが出てしまうと隙間風の原因となるのでしっかりと採寸をします。上下の2箇所計測し、寸法の違いやサイズを入念に確認します。

■リフォームドアの高さ方向は、左右両端の2箇所を計測します。

５．左右の幅方向は天井の近い部分を図ります。

６．幅方向も上下2箇所計測します。

高方向も同じく、オーダーメイドになるため2箇所計測を行います。床部分にフランス落とし穴など、干渉するものなどがあればチェックします。

■最後に、玄関ドアの取り付けにゆがみが無いか、対角方向を確認します。

７．対角寸法も確認し、水平垂直を確認します。

８．玄関ドアは毎日開閉するため少しの隙間も許されません。

高さ方向・幅方向の確認が出来れば垂直・水平が保たれているか確認すために対角線上のサイズを確認します。高さ・幅・対角と合計6箇所の計測を行い専用の公式に当てはめて、狂いが無いかどうか、取り付けができるかどうかチェックします。リフォーム玄関ドアは、取り付けるタイミングで、左右の開き方向の変更が可能です。開き方や高さが変わることで照明やインターフォンなどにぶつかる場合には注意が必要です。(現場調査のタイミングで確認をします。)

■玄関ドアの枠部分はサンプルを使用しながらどのタイプにするか選択します。

９．玄関ドアのフレーム部分はサンプルを使いながらご説明いたします。

１０．現場調査にはサンプルをお持ちしますので、色・枠の大きさをご確認ください

１１．カバー工法のため写真のように少し段差が出来ます。

各色の用意があるので、色決めの際もサンプルを見ながらご指定ください。既存のフレームカバーしながら施工する方法のため、少し幅(約2〜3cm)が狭くなり、段差(約1cm)が生じます。段差は専用のオプションで緩和することができます。

■リフォーム玄関ドアは、木造の1階設置専用です。

１２．リフォーム玄関ドアは、木造建築専用の商品です。

玄関ドアのリフォームは木造の1階専用になります。鉄筋コンクリート造や軽量鉄骨造の場合、リフォーム用の枠では重たい玄関ドアを支えることが強度上難しくエクスショップの取り扱う玄関ドアでは対応が出来ません。

家の顔がガラッと新しくなる。玄関の雰囲気が明るくなって、防犯もしっかり。いまの暮らしに快適さと安心を広げるのが、リフォーム玄関ドア「リシェント�U」です。イメージ合成も行えるよう担っていますので、ぜひご検討ください。次回は、施工手順についてご紹介したいと思います。