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暖房とサーキュレーターの使い方や置き方は?効果的な極暖法3選も解説

暖房とサーキュレーターの使い方や置き方って、ご存じですか?暖房効率を上げるためには、正しい使い方や置き方がとても重要なんです。せっかく使うなら、最大限に生かして効率よくお部屋を暖めたいと思いませんか?

ここでは、暖房効率をあげるサーキュレーターの使い方や置き方を詳しく解説します。さらに、効果を最大化する極暖法を3つピックアップ。すぐに試せるものから根本的な解決方法まで、段階的にご紹介します。

この冬は、暖かく乗り切りましょう。

暖房とサーキュレーターの使い方や置き方は?効果的な極暖法3選も紹介

暖房効率を上げるサーキュレーターの使い方ってどうしたらいい?ベストな置き方ってあるの?

光熱費も上がる一方のこの頃。できるだけ、暖房効率を上げて節約したいのが人情です。暖房とサーキュレーターを併用するといいという話はよく聞きますが、具体的にはどうしたらいいのか。

ここでは、暖房とサーキューレ−ターの使い方、置き方はもちろん、さらに暖房効率を上げる、極暖法を3つご紹介します。まずは、暖房とサーキュレーターの使い方からご説明します。

暖房とサーキュレーターの使い方は?


暖房とサーキュレーターの使い方は、暖房効率をあげるための大事なポイントです。

暖房だけでなくて、なぜサーキュレーターを使うのか?実は、暖房だけではせっかく暖まった空気が部屋の上部にとどまったままになり、足元は寒いという現象がおきてしまうのです。

そこで、暖房とサーキュレーターを同時に使うことで暖めた空気を循環させ、お部屋全体を暖めることができるのです。サーキュレーターの電気代は1時間1円にも満たないと言われているので、暖房とサーキュレーターを一緒に稼働させる使い方が、光熱費を抑えることになり、エコにもつながります。

暖房とサーキュレーターの置き方は?


暖房とサーキュレーターの併用効果を上げる置き方はどうしたらいいのか。

暖房といえば、エアコンですね。エアコン暖房の位置は固定されているので、ここでは、サーキュレーターの置き方がポイントになります。暖房に対してサーキュレーターの置き方は、2パターンあります。

1つ目の暖房に対するサーキュレーターの置き方は、部屋の真ん中において天井に向けて風を当てる方法。もう一つの暖房に対するサーキュレーターの置き方は、エアコンの対角線上に置いて、エアコンの吹き出し口に向けて風を当てるパターン。

なぜならば、暖かい空気は上にたまり、冷たい空気は下へ降りていくので、部屋の空気を動かすことで、暖かい空気を部屋全体に行きわたらせる必要があるため。サーキュレーターの2つの置き方は、いずれも暖かい空気を部屋全体に循環させるためのベストポジションです。

が、これだけ工夫しても、なかなか部屋が暖まらないという残念なこともあるのです。それは、窓から外の冷たい空気が侵入してきているから。なんと、外の冷たい空気は、窓から入ってきているのです。

暖房とサーキュレーターの使い方や置き方の効果最大化!極暖法3選を紹介

暖房効果を上げるサーキュレーターの使い方と置き方がわかれば、すぐに実践!といきたいところですが、暖房とサーキュレーターを併用しても、部屋がなかなか暖まらない場合は、窓からの冷気の侵入を防ぐ対策が必要です。

その極暖法を3つご紹介します。

「間仕切りカーテン」で暖房とサーキュレーターの使い方や置き方の効果最大化!


暖房とサーキュレーターの使い方と置き方を工夫して、効果を最大化するためには、間仕切りカーテンの導入がおすすめ。

1階の階段の入り口に間仕切りカーテンを設置することで、1階の暖かい空気が2階へ逃げるのを防ぐことができます。間仕切りカーテンなら、手軽に取り付けられるのですぐに試してみることができそうですね。

ただし、カーテンはあくまでもカーテン。すき間をぴっちり防ぐことは難しいので、完全に空気を遮断することはできません・・・すき間から暖かい空気が出ていってしまうので、根本的な解決にはならないかもしれません。

「断熱ボード」で暖房とサーキュレーターの使い方や置き方の効果最大化!


暖房とサーキュレーターの使い方と置き方で暖房効果を最大化するためには、窓の前に断熱ボードを設置しましょう。

外の冷気の影響が大きいのは窓なので、ここを断熱ボードでカバーすれば、暖房とサーキュレーターの効果を最大化できそうですね。断熱ボードは、ホームセンターなどもで簡単に入手できるので、すぐに取り入れることができそうです。

でも、完全に窓をカバーするのは至難のワザ。すき間から冷気が入ってしまうので、完全にシャットアウトするのは無理そうです。

「内窓」で暖房とサーキュレーターの使い方や置き方の効果最大化!

暖房効率を上げるにはサーキュレーターの使い方と置き方がポイントですが、その効果を最大化するためには、内窓の設置が一番の近道です。

せっかく、暖房とサーキュレーターの使い方を知って置き方の工夫をしても、外からの冷気が侵入したらお部屋の空気はなかなか暖まりません。

内窓を取り付けることによって、外窓との間に空気の層ができ、冷気をシャットアウトすることができます。また、お部屋の暖かい空気が外に逃げるのを防ぐこともできるので、暖房効率を最大化することができるんです。

天然木の壁にもやさしく馴染むホワイトフレームの内窓。外からの視線を遮るタイプのガラスを使用すれば、カーテンがなくても安心ですね。

おしゃれな出窓の雰囲気はそのままに、冷気をシャットアウトして暖かなお部屋にバージョンアップ。木目調のカラーリングで落ち着いた雰囲気に仕上がっています。


お部屋の暖房効率を上げる切り札!内窓シリーズは、大きさやデザイン、機能、色など多彩な品揃えで、お部屋にぴったりの商品をご提案いたします。

暖房とサーキュレーターの使い方や置き方は?効果的な極暖法3選も紹介のまとめ

暖房効果を上げるサーキュレーターの使い方や置き方について解説しましたが、いかがでしたか?

暖房にサーキュレーターを活用で、暖かい空気をお部屋に循環させる使い方ができます。サーキュレーターの置き方も重要なポイントで、お部屋の真ん中に置いて、天井に向けて風を当てるか。もしくは、暖房機器の対角線上に置いて、その吹き出し口に向けて風を当てるのが効果的な方法です。

さらに、効果を上げる方法として、間仕切りカーテンや断熱ボードの設置がおすすめ。ただし、間仕切りカーテンや断熱ボードでは、冷気を完全にシャットアウトすることは難しいため、根本的に解決するなら内窓が一番です。

エクスショップでは、内窓の設置実績も豊富にあり、商品バリエーションも多数あります。相談は無料ですので、ぜひ、お気軽にご連絡ください。

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