バイヤーがお届け!お庭の豆知識 エクステリアのある暮らし

芝生の手入れ2月〜3月編!手順や最強に手がかからない知識も解説

自宅に庭があるけど芝生は手入れが必要だし、2月と3月の時期は必要な手入れが大変と聞いたことがある。いざ芝生を設置してもらっても自分で手入れはすることはできるのか、雑草だらけになるのは嫌だな…。

手入れも自分で簡単にする方法はないだろうか?

芝生における手入れ時期(2月3月)の手順でお困りの皆様にわかりやすく、手がかからずにできる知識と方法をお伝えいたします。

是非皆様も素敵な芝生ライフをご自宅で体感しましょう!

芝生の手入れ2月〜3月編!手順や最強に手がかからない知識も解説するよ


芝生の手入れが特に大変といわれている2月や3月…手入れといっても何を準備して何をすればいいかわからない。

せっかく芝生を植えたのにきれいに、できるだけ長く保ちたいという皆様に、手がかからずお手入れできてしまう。そんな方法をご紹介いたします!

芝生の手入れ2月〜3月編!手順は?

芝生の手入れに関して2月と3月ですが、必要なお手入れが大きく分けて3つございます。

まず1つ目は「エアレーション」(穴あけ)、2つ目に「目土」、最後に「肥料&水やり」となり、一つずつ順番にわかりやすくご説明いたします。

1.「エアレーション」が芝生の手入れ2月〜3月にすべき手順!


芝生の手入れで2月と3月にまず最初にするべき手順は「エアレーション」となります。

準備物として、ローンスパイクやエアレーションスパイクの穴あけ用器具。マイナスドライバーでも可能でございますが、広いお庭の際は重労働になりますので可能な限りスパイクのご用意をお願いします。

1,500円〜3,000円程度の商品で十分お手入れ可能です。 

それでは芝生の手入れ方法ですが、2月と3月に限らずまずは必ず芝刈りをしてからしましょう。合わせて小石なども取り除いておくとなお良いです。

まずスパイクを使い7センチ以下の間隔で穴をあけていきます。穴の深さは約10センチ、間隔は訳15センチ程の間隔で開けましょう。

こんなに穴あけて値を切って大丈夫?と心配になるかと思いますが、通気、通水性をよくして土壌に酸素を沢山供給し、環境を整えることが目的の為の為ご安心ください。

2.「目土」が芝生の手入れ2月〜3月にすべき手順!

芝生の手入れおすすめ時期の2月と3月の2つ目の手順として、エアレーションをしてできた穴が直射日光にさらされないよう、目土を撒いていきます。

準備物として、フルイとトンボもしくはほうきを用意していただくと比較的楽に撒くことができます。

また目土にも「粒状」「砂状」「黒目土」があり、利用が多くあるのは「粒状」「砂状」があります。撒く基準量としては多くても5mmまで2〜3mmほどがおすすめです。

注意点としては、均等に散布していくことが必要となり、広いお庭の場合はスプレッダーを使用することをおすすめします。

仕上げにトンボを使用してあけた穴や芝全体に馴染ませることにより、芝生をより青々と育てられることができます。

芝生の手入れの際、2月と3月でこの手順を疎かにしてしまうと土場が緩くなり根が腐ってしまう原因となりますので、しっかり馴染ませることを意識しましょう。

3.「肥料&水やり」が芝生の手入れ2月〜3月にすべき手順!

芝生の手入れで仕上げとなる肥料&水やりとして2月と3月にするべき3つ目の手順として、粒状の肥料散布後の水やりはたっぷり散水することが必要です。

また、土壌が乾燥することは枯れることにも繋がりかねないので注意が必要です。また芝生の手入れ後の水やりですが、2月は3〜4日に1回、3月は2〜3日に1回とこまめに水やりが必要となります。

水やりのコツとしてはお庭全体に、色を塗るように散水しあけた穴に目土が埋まるようにしましょう。

芝生の手入れ2月〜3月は面倒!最強に手がかからない知識を解説するよ

芝生の手入れについてお伝えいたしましたが、2月や3月は少し寒いし簡単そうに聞こえるけど、実際時間もかかるしやっぱりしんどそう…。

そんな方におすすめしたいのが芝生の面倒な手入れがかからない人工芝の設置をおすすめ♪

芝生の手入れがい要らず、2月の寒い時期や3月から4月に変わる忙しい時期に芝生の手入れをしている時間が無い!そんな皆様におすすめ商品を紹介します。


人工芝ですが、一見芝生と見間違えてしまうほどに綺麗さと、芝生ならではの感触を持ち合わせております。


人工芝の上に椅子を置いておりますが、芝生ではその部分が削れてしまったり、芝生が剥げてしまいますが、人工芝でしたらそんな心配も必要なし。



天然芝と変わりない見た目と感触を持ちながら、耐久性にも優れ、皆様が懸念されている水やりや雑草も生えてこないため楽々綺麗なお庭をお造りすることができます。

エクスショップでは上記商品に限らず、色々な人工芝の商品をご用意しておりますので、お庭に人工芝の設置を検討のお客様は無料でご相談受け付けておりますので、是非お問い合わせくださいませ。

芝生の手入れ2月〜3月編!手順や最強に手がかからない知識まとめ

以上芝生の手入れを2月3月にされる際の手がかからない知識のご紹介となります。

手順をまとめると、


1.必要な機材を準備。
2.芝刈りをしてエアレーションを行い、穴をあける。
3.フルイやスプレッダーを使用して目土を芝生に馴染ませる。
4.肥料散布後に十分に水やりをする。以降はこまめに水やりを心がける。


芝生の良さはお庭の外観だけでなく、手間暇かけて育てる喜びも多いというメリット。人工芝は最初に設置してしまえばほとんど日々の手入れはいらないといったメリットがあげられます。

人工芝は初期費用こそ天然芝よりお値段はかかりますが、手入れするための機材や維持費を考えた場合安く抑えられることもおすすめの1つとなります。

是非ご参考にしていただき、皆様にあった芝生を設置して素敵なお庭を作りましょう。

Pocket

RSS

この記事に関するお問い合わせ・ご質問は、お気軽にお問い合わせください。

この記事へ質問する

エクスショップが選ばれる7つの理由

高価な買い物だから、工事が必要な商品だから、ネットを介した購入だから、工事実績豊富で価格面も安心!のエクスショップが選ばれています。

24年連続NO.1エクステリアネット販売実績2000〜2018

  • 極限価格 割引率最大63%+α OFF!!
  • 現場調査&お見積り工事開始まですべて無料! 仕様変更による再見積りももちろん無料!
  • 全国対応 地域密着 1,613店 お近くの当社提携施工店が工事対応します!
  • メーカー取り扱い商品点数 豊富な10,000商品
  • 掲載中の施工実績&お客様の声 160,000件の実績!!
  • 商品&施工、安心のダブル保証! 商品2年施工10年
  • お客様情報をあらゆる面から守ります 安心セキュリティ

ページトップへ