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投稿日:2024年10月24日更新日:2024年10月24日
投稿日:2024/10/24更新日:2024/10/24
窓サッシ枠の結露がアルミ、樹脂、木製だとどのように違ってくるのかご存じですか?
この記事では窓サッシ枠の結露がアルミや樹脂、木製によってどの程度違いがあるのか説明を致します。
材質による違いが分かれば、窓の選び方も変わってくると思いますので、もし窓選びで悩んでおられる方は選び方の目安として一つの参考にしていただければと思います。
窓サッシ枠の結露がアルミと樹脂と木製によって実際どの程度違ってくるのかあまり知られてないと思います。
今回はそんな素朴な疑問にお答えしていこうと思います。
早速窓サッシ枠の結露の違いを材質ごとにご紹介していこうと思います。
今回は「アルミ」、「樹脂」、「木製」の3つに分けて解説していきます。
まずは窓サッシ枠の結露が「アルミ」だった場合です。
そもそも結露というのは空気中の水蒸気が冷えて液体になることを指します。
少し専門的なお話になりますが、一般的に空気中の水蒸気というのは温度が高くなるほど空気中に水蒸気として残れる量が多くなり、逆に温度が下がれば下がるほど空気中に保てる水蒸気の量が少なくなってしまいます。
これを「飽和水蒸気量」というのですが、空気中の温度が低くなると水蒸気が空気中に保てなくなり、液体になってしまい結露が発生してしまいます。
また、金属というのは熱伝導率が高く、温度が伝わりやすい材質になっており、冬になると外の冷たい温度に触れたアルミの窓サッシ枠が内側の温かい空気に含まれた水蒸気と触れ合うと、途端に水蒸気が液体になり結露が発生してしまいます。
つまり、窓サッシ枠の結露はアルミの場合外の熱が伝わりやすいため起こりやすいということになりますね。
窓サッシ枠の結露が「樹脂」だった場合です。
こちらはアルミの窓サッシ枠に比べて熱伝導性が約1400分の1くらいのため結露も出にくい窓サッシ枠となります。
以上が、窓サッシ枠の結露が「樹脂」だった場合です。
窓サッシ枠の結露が「木製」だった場合です。
こちらもアルミの窓サッシ枠に比べて樹脂同様約1400分の1程度の熱伝導性のため結露は出にくい窓サッシ枠となっております。
以上が、窓サッシ枠の結露が「木製」だった場合です。
窓サッシ枠の結露がアルミ、樹脂、木製でどのように違うのか説明いたしました。
まず、そもそも結露というのは空気中の水蒸気が冷えて液体になる現象のことを指し、冬になると外の気温に触れた窓サッシ枠と屋内で温められた水蒸気が触れ合うことで結露が発生してしまいます。
また、窓サッシ枠の中でも結露が特にひどいのがアルミで、樹脂と木製は結露しにくい窓サッシ枠となっております。
その理由としてはアルミなどの金属は熱伝導率が高いため周りの温度に影響を受けやすいため結露が発生しやすくなっており、樹脂や木製はアルミの約1400分の1程度の熱伝導率なので周りの温度に影響を受けにくいため結露が発生しにくい構造となっております。
以上が窓サッシ枠の結露がアルミ、樹脂、木製での違いになります。
もしこれから新たに窓の設置を検討されている方は是非樹脂や木製の窓サッシ枠を使うことをお勧めいたしまします。
では、既にもうアルミの窓サッシ枠を使ってしまっている方。今更窓の交換なんてしにくいですよね。
そんな方には、今ある窓の内側にもう一枚新たな窓を取り付ける『内窓』というものがありこちらもおすすめです。
[ex-item]item_id:3571[/ex-item]
エクスショップで取扱っている内窓は断熱性能をアップさせる効果があり、内側の熱は外に逃げないように、そして外側の熱は内側に入ってこないように作られております。
また窓のサッシ枠は樹脂を使っておりますので、先ほどお伝えしたように熱伝導率も低いため結露対策も安心です。
ですので、もし今ついている窓の結露で悩んでらっしゃる方がいましたら是非内窓の設置を検討してみて下さい。
エクスショップでは内窓をご検討のお客様に対し、商品のご相談やお見積りを無料で行っておりますので、是非一度お気軽にご相談ください。
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フェンスについての質問なのですが、 見積もりでは3枚からの注文となっていますが、2枚以下の注文は可能ですか?
【商品カテゴリ >フェンス・柵・塀】(ご質問No.28909)
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