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ローラーストーンのデメリット!費用は?後悔しない施工方法から施工例まで紹介!

イエソトブログ

ローラーストーンのデメリットや費用感ってどのくらい?後悔しない施工方法や、どんな施工例があるの?

今回は、ローラーストーンについて触れていきたいと思います。まずはローラーストーンのデメリットと、気になる費用感、加えて後悔しない施工方法についてと、実際の施工例について順にご説明していきます。

まずローラーストーンとデメリットについて知っていただけると同時に、施工例まで知れちゃいます。後悔しない施工方法をみにつけて、きっとご自宅のお庭の素敵度が上がるはずです。早速見ていきましょう!

ローラーストーンのデメリット!費用や後悔しない施工方法、施工例まで紹介!

ローラーストーンのデメリットと費用に加え、後悔しない施工方法や、具体的な施工例をご紹介していきます。

ローラーストーンをご存知ですか?

実は費用もまあまあかかりますし、絶対に後悔はしたくないですよね。

ローラーストーンについてとデメリットと費用を知れば、後悔しない施工方法もお分かりいただけると思います。なので、施工例までまるごとご紹介したいと思います。みなさま必見です!

ローラーストーンって?デメリットはある?

ローラーストーンのデメリットについて、いくつかございますので順にご紹介していきます。

ローラーストーンのデメリットとして、
・既存の床が出来上がっていなければ施工ができないということ
・10年〜15年ごとに塗り直しの作業が必須であること
・手書きで自然な石目をつくる作業がとても難しいため、自身でDIYを行うにはハードルが高めなこと

ローラーストーンは、新築だと使いづらいと思いますし、正直プロの技で施工するという面もある商品です。ローラーストーは、自分で施工してみるにはやっぱり少し不向きかもしれませんね。

ローラーストーンは、10年〜15年の間にメンテナンスが必要になりますが、こちらももちろん再度手描きで行わなければいけません。

考えてみると、こういった作業が少し面倒だな…大変だなって感じてしまう方も多々いらっしゃると思います。

ローラーストーンは以上のようなデメリットがありますが、その分プロにお願いするのが一番よさそうですね。

ローラーストーンの費用は?後悔しない方法が知りたい

出は続いて、ローラーストーンの費用と、後悔しない方法についてのご紹介です。

ローラーストーンの費用は、自然石を乱貼りするのと比較すると、1/3くらいの金額まで抑えれることがあります。

石ではなく石目に見えるような施工なので、ローラーストーンであれば、石張りやタイル張りで地面をおしゃれに敷き詰めるのに比べて、ハツリ工事や残土処理が発生しません。

もちろんローラーストーンは上から自作するものなので、材料そのものをカットしたりなど加工も必要ないんです。それはとてもいい点ですよね。

ローラーストーンをご自身でDIYしようとすると、正直それが一番安いとは思います。しかし、もし最初っから自分で手掛けるとすると、どんな作業が発生するかご説明いたします。

・まず材料を手配します。これも地味に大変です。
・当然石目にするだけの作業なので、まずは下地のコンクリートを作らなければなりません。
・そしていよいよ自分の手でローラーストーンを施工します、消しゴムはないので、失敗は許されません。
・もし失敗したとしたら……おそらく下地のコンクリート部分からやり直しです。

こうみてみると、ローラーストーンDIYで失敗するとせっかく作った下地を丸ごと剥がして捨てなくてはいけませんし、使えないようになった材料は全て廃棄する必要があります。

せっかく集めた材料は、材料費事無駄になってしまい、かつ余計に処分費がかかってきたりする公開パターンもありますよね。

新築のお庭をおしゃれに素敵にしたかったはずなのに、ローラーストーンDIYを失敗してこれでは、正直後悔が残ってしまうことでしょう。

というか自分の技術一つでこんなにウキウキして集めた材料や時間をかけて行った工事が無駄になってしまったら、自己嫌悪に陥ってしまいそうです…。

ローラーストーンの費用もそうですが、後悔の面から考えていくと、やっぱり後悔しないためには信頼できるプロにお任せするのが一番かもしれません。

ローラーストーンの施工方法は?施工例も紹介します

ローラーストーンの施工方法に加えて、施工例もご紹介していきます。

まず、ローラーストーンの施工方法は、段階を分けて、大きく3つに分かれます。まずひとつ、設置する場所を洗浄します。この時、下地が崩れていたりボロボロだったりしたら補修も行いましょう。

そして下地を塗ります。

最後に仕上げ塗という流れがあり、これが結構手間がかかるのです。

ローラーストーンの施工方法は以上で、次は施工例のご紹介です!
これは定番の石張り調ですね。まるで本当に石のように見えます、おしゃれですねー!

みてください、こちらは大理石ではなく、あくまでも「大理石風」です!本物かと疑ってしまいますね。

ローラーストーンを用いれば、このように木目調二だって出来てしまうんです。夢が広がりますね。
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ローラーストーンのデメリット?費用や後悔しない施工方法・施工例紹介まとめ

ローラーストーンのデメリットや費用、後悔しない施工方法と、施工例をご紹介していきましたが、いかがでしょうか。

まとめていきます。
ローラーストーンのデメリットについて、まず既存の床が出来上がっていなければ施工自体ができません。

そしてローラーストーンは10年〜15年ごとに塗り直しの工程が必須ですし、手描きで石目をつくること自体が難しいため、自身でDIYを行うには向いていないこと

ローラーストーンの費用については、石貼りやタイル貼りに比べれば、費用が1/3くらいに抑えられ安価ですが、DIYした際に失敗すればやり直しの費用などが余分に発生する可能性がある

これらのローラーストーンのデメリットや費用、後悔しない施工方法が、プロにお任せすること、です。

エクスショップでは、その大切な「コンクリート下地」の部分のお手伝いをさせて頂くことが可能です。もちろん、お見積りは無料でございますので、お気軽にご相談くださいませ。
(※ローラーストーンも含めてご希望の場合は、姉妹店ガーデンプラスをご案内させていただきます)
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