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ポストの交換は自分でできる?パターン別に紹介します

イエソトブログ

ポストの交換って自分でできるの?

難しそうだけど果たしてできるのか気になりますよね。今回はポスト交換が自分でできるパターン、できないパターンをそれぞれ紹介しますよ。

ポスト交換を検討されてた方は自分でできるかが分かるので、無理して失敗せずに自宅に合ったポストを付けれるはずですよ。

ポストの交換は自分でできる?パターン別に紹介します

ポストの交換は自分でできる?

自宅のポストが古くなってきたから交換したい、または建売を購入したからポストを交換したい、などの理由からポストの交換が必要な方は沢山いるのではないでしょうか。

今回の記事ではポストの交換が自分でできるかどうか、パターン別に紹介していきますよ。また最後に施工例なども紹介しますので、ポスト交換で悩まれてた方は最後まで必見ですよ。

ポストの交換は自分でできる?

ポストの交換は自分でできるかどうかですが、既存のポストがどうゆう風に設置されてるかによっても異なりますよ。

自身で案外、簡単にできる場合もあったり、手こずったりする場合も・・。ポストの交換が自分でできるパターンなのか、できないパターンなのか、順番に案内していきますね。

ポールについている〜ポスト交換自分でOKパターン1

ポスト交換自分でOKパターン1は、地面にポールが埋め込まれていてポールの上にポストが乗っているパターンです。ポスト交換自分で簡単にしたい場合は、ポールはグランドラインでカットしてまいましょう。

ポールが地面に埋まってるだけの場合は、掘り起こすだけですが、モルタルなどで基礎で固まっている場合はサクッと切断したほうが容易ですよ。カットするのに必要な道具はホームセンターなどで入手可能です。

塀に掛けてある・置いてある〜ポスト交換自分でOKパターン2

ポスト交換自分でOKパターン2は、塀や壁にポストが掛かっていたり、乗っかっているパターンです。ビスなどで固定されてる場合がほとんどですが、ビスを外してしまえば、ポスト交換は自分で簡単にできちゃいます。

ポストが長年使用してるものだと、ポストが付いていた跡が残っている場合もあるので、その場合は跡を隠すようにポストを大きめで設置したら良い感じになりますよ。

ポストの交換を自分でやるのが難しいパターンは?

ポストの交換を自分でやるのが難しいパターンを紹介します。それは塀や壁の中に既存のポストが埋め込まれてるパターンです。「口金ポスト」と呼ばれるものです。

これは塀とくっついてしまってるので、ポストだけを取り外すのは至難の業です。絶対できない訳ではないですが、塀のほうをカットする必要などもあるので、ポスト交換を自分でやるにはかなり難易度は高いでしょう。

ポストの交換が自分では難しいときは?

ポストの交換が自分でするのは難しいのは分かったけど、でもポストそろそろ変えたんだよねって方も多いでしょう。そんな時は古いポストを頑張って外さなくても、そのままにして、新しいポストは取付方から違うものにしてしまう方法もありますよ。

壁に埋め込まれてるポストの他に、壁に掛かってるポストやポールの上に付いてるようなポストもあるので、ポスト交換が自分で難しいときは、そっちを選択しても良いかもしれませんね。

最近はオシャレなポストが沢山あるので、きっと気に入るポストに出会うはずです。

アンティークなレンガとホワイトの玄関とサッシが印象的な洋風の自宅に同じくホワイトのポストがとっても馴染んでいますね。


YKKAPのポスティモです。ホワイト他、定番カラーに加えて、レッドやオレンジなどのビビットな色の用意もあります。

地面に埋め込むタイプのポストです。イエローの色味が目を引いて、自宅のアクセントになってますね。


ユニソンのクティ2Bです。カラーは全7色でシンプルな機能ながらポップな印象を与えることができます。

既存の門柱に壁掛けでつけたポストです。丸みを帯びたフタが可愛らしいフォルムですね。


ユニソンのイオスクリップです。スタンドを付けることも可能ですし、壁掛けも可能な商品です。

紹介した商品以外にもエクスショップでは様々なポストを取り扱っておりますよ。

ポストの交換は自分でできる?パターン別に紹介します

ポストの交換は自分でできる?パターン別にご紹介しましたが、いかがでしたか?

ポスト交換は自分でできるかどうかですが、パパッとできたり、苦戦したりするかは現在のポストの状態によりますよ。

ポストの交換が自分でできるパターンですが、1つめはポールに付いてるポストです。ポールについてるポストは地面に埋め込まれて基礎もがっちり付いてるタイプなら掘り起こすのは難しいので、地面でカットしちゃいましょう。カットする道具は案外、ホームセンターで準備できますよ。

ポストの交換が自分でできるパターン、2つめは塀に掛かってたり、もしくは乗っているポストです。ビスで固定されてる場合が多いので取り外せば交換は簡単にできます。ただ、長年使用してたポストだと跡が残ってたりするので、隠したい場合は新しいポストのサイズの選定に気を付けましょう。

ポストの交換が自分でできないパターンは、いわゆる「口金ポスト」という、壁などに埋め込まれてるポストです。壁と一体となってるのでポスト部分だけをまるっと交換は難しく、壁なども取り壊したりが必要になる可能性があります。自分でするにはかなり厳しいですね。

ポストの交換が自分で難しい場合は、古いポストは無理に撤去せずにおいておいて、新しいポストを付けても良いかもしれません。壁に埋め込むタイプとは別で、壁掛けやポールタイプのポストなどがあるのでどちらかを選んで新しく設置してみてはどうでしょう。最近はポストのデザインも豊富ですので、きっと自宅に合うものがあるはずです。

エクスショップではポストの工事もしておりますので、検討されてる方は是非、無料でご相談くださいね。

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