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投稿日:2023年2月1日更新日:2023年2月1日
投稿日:2023/2/1更新日:2023/2/1
水道管の凍結防止に水出しっぱなしは有効か、どこの場所を何か所または全部が良いのか、どれくらいの量を出す方がいいのかとお悩みではありませんか?
寒くなると時々水道管が凍ってしまって破裂するという話を耳にすることがあります。今回は、そのリスクを避けるために役立つ”水出しっぱなし”の方法についてご紹介します。
これを読めば、水道管凍結防止策として水出しっぱなしがどう役に立つのか、具体的にどこ何か所もしくは全部出せばよいのかがわかるので、冬のお悩み解決につながるはずです!
水道管の凍結防止に水出しっぱなしにしたいけれど、どこの場所の水道を何箇所あければいいのか、それとも全部出さないといけないのかよくわかりませんね。
そもそも水出しっぱなしは凍結防止につながるのでしょうか。
まずは、その効果についてご紹介します。
水道管の凍結防止として、水出しっぱなしにすることがなぜ有効なのでしょうか。
水は、一般的に0度以下になると凍り始めますが、流れている水は凍りにくいという性質があります。
そのため、水出しっぱなしにすることで、水道管の凍結を防ぐことができます。
水道管凍結の恐れがあるのは-4℃以下といわれています。寒波がくるとわかっているときや冷え込みが厳しい夜間に、水道を出しっぱなしにしておくと、凍って破裂したり破損したりするリスクを軽減できます。
水道管の凍結防止として水出しっぱなしにする場合、どこを何箇所出せばよいのでしょう。全部の水道を出しっぱなしにする必要があるのでしょうか。
では、次の章では具体的にどの蛇口の水をどの程度出しっぱなしにすべきなのかをご紹介していきます。
水道管の凍結防止に水出しっぱなしにする場合、どこの場所の蛇口に対策が必要なのでしょう。
まず、凍結対策が必要なのは、立水栓など屋外の場所にある蛇口です。
そのほか、日陰や風が当たりやすい場所にある蛇口も凍結しやすいので注意しましょう。
寒冷地や大寒波の際には屋内の水道管凍結の恐れも否定できません。天気予報も参考にしながら、心配であれば屋内の水道管にも凍結対策をしましょう。
水道管の凍結防止として水出しっぱなしにするなら、何箇所すべきでしょう。全部した方がよいのでしょうか。
前述のとおり、特に注意が必要なのは屋外の立水栓です。
ただし、条件によっては屋内にも凍結対策が必要な場合もあります。
一箇所だけ水出しっぱなしにしていても、その箇所しか凍結対策できません。他の水道管で水が滞留するとそこが凍るリスクがあるため、大寒波の時などには全部の蛇口を水出しっぱなしにしてもよいでしょう。
水出しっぱなし量は、ほんの少し(鉛筆の太さ)ちょろちょろと出続ける程度でOKです。
それくらいであれば、水道代も大した額にはなりません。水道管の凍結防止策での水出しっぱなし時間はいつまでか、という質問については夜の冷え込む時間から朝方までの間を目安にしてください。
水道管の凍結防止として水出しっぱなしにする方法、どこを何箇所なのか、全部出しっぱなしにする方がいいのかお分かりいただけたでしょうか。
特に凍結対策が必要なのは、屋外の立水栓などです。
ただし、環境や条件によっては、水出しっぱなしだけでは不十分な場合もあります。
できれば、水道管から水を抜いてしまうのが良いですね。水がなければ凍結や破裂の心配もなくなります。
立水栓には”不凍タイプ”という商品があります。
こういった商品であれば、簡単に水道管の中の水を抜いてしまえるので、凍結のリスクを減らせますよ。
特別な道具も不要ですぐできる、水道管の凍結対策としては水出しっぱなしが有効です!
ただし、それだけでは十分に対策できない場合もあります。
不凍タイプ立水栓など、凍結に強い商品の設置も併せて検討してみてください!
関連記事:「立水栓の凍結防止対策と水抜きのやり方!水管破損メカニズムもわかる」
関連記事:「水道管の凍結防止カバーを100均やホームセンターグッズでDIYする方法」
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