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投稿日:2023年1月30日更新日:2023年8月7日
投稿日:2023/1/30更新日:2023/8/7
立水栓の凍結防止対策になる水抜きのやり方がわからない、水道管を凍結から守るにはどうすればいいのか、とお悩みではありませんか?
立水栓が凍ってしまったら、屋外で水を使いたいときに不便なだけでなく水道管の破裂の心配もありますね。
そこで今回は、立水栓の凍結防止策を4つご紹介します。凍結防止対策の取りやすいお勧め商品もあわせてご案内しますので、立水栓の凍結防止対策を迷われている方、水抜きのやり方がわからないとお困りの方のお悩み解決になれば幸いです。
立水栓の凍結防止対策や水抜きのやり方をご存知ですか?きちんと対策ができていれば、水道管の凍結や破損を防げます。
ではまず、水道破損のメカニズムについて簡単にご説明します。ご存知の通り、水は氷になると体積が増えます。水道管にある水も寒さで凍ることがあり、このときに膨張が起こります。それにより、水道管が破損、破裂することがあります。
特に、氷点下3~4度以下になるような時や、帰省や旅行などで長期間水道を使用しない時などは、水道管の凍結のリスクが高いため注意が必要です。
立水栓の凍結防止対策と水抜きのやり方を正しく知って、水道管の破損や破裂を防ぎましょう。
特に難しい道具などなくても、手軽で簡単にできる方法が良いですね。
立水栓の凍結防止対策にはいくつか方法があります。
ここでは、100均などで手に入る道具を使う手軽な方法や、道具も不要ですぐにできる対策をご紹介します。それでは早速、凍結防止策を4つ順番にみていきましょう。
立水栓の凍結防止対策として簡単な方法は、アルミシートやプチプチした感触の気泡シート等を巻く方法です。アルミシートや気泡シートは、100均やホームセンターなどでも手に入るので、手軽に凍結防止対策できますね!
凍結防止対策として、道具もなくすぐにできるのが、水を出し続ける方法です。ほんの少し、ちょろちょろと水を流し続ければ、凍結を防ぐことができます。
水道代が気になるところですが、水道管が破損してしまうと修理代がそれ以上にかかることが多いです。アルミシートや気泡シートなどが手に入らない場合は、水を出し続ける凍結防止対策を試してみてください。
水道管の中に水がなければ、それが凍ることもありません。水抜きを行うことで、立水栓の凍結防止対策をしましょう。水抜きについては次の章でやり方をご説明します。
立水栓には、不凍タイプと呼ばれる商品があり、水抜きがしやすい構造になっています。不凍タイプの立水栓についても、次章でまとめて詳しくご紹介します。
対策3でもご紹介した立水栓の水抜きのやり方ですが、まず、水抜きをするためには、水抜栓や寒冷地仕様の蛇口が必要です。
寒冷地仕様の蛇口は、水抜きする際に空気が入る構造になっています。水抜栓や寒冷地仕様の蛇口が併設されていない立水栓では水抜きはできません。
水抜栓がある場合には、
1,水抜栓のハンドルを水抜き方向に回す
2,蛇口を開けて空気を入れる(空気が入ることで水が抜けます)
というシンプルなやり方で水を抜いて凍結対策できます。
また、対策4でご紹介したように、立水栓には、「不凍タイプ」という水抜きがしやすいタイプのものがあります。不凍タイプであれば、水抜栓を別途併設する必要がありません。
水抜きハンドルを操作して蛇口を開けると、水道管の中の水が凍結深度よりも深い場所に抜けていく仕組みになっているので、簡単に凍結防止対策できます。
(水抜栓、不凍タイプともに、操作方法はメーカーや商品によって異なる場合があります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。)
立水栓の凍結防止対策、水抜きのやり方についてご説明してきましたが、いかがでしたか?
すでに立水栓が設置してあるお住まいでは、アルミシートや気泡シートなどを巻き付ける方法で凍結防止対策をしましょう。シート等がなければ、水を出し続けることでも簡単に凍結を防ぐことができます。
水を抜いてしまえば、凍結する心配もそれにより水道管が破損するリスクもありませんね。水抜栓や寒冷地仕様の蛇口が併設された立水栓、不凍タイプの立水栓なら、簡単に水を凍結深度より深い場所まで流すことができます。
昨今では、寒冷地以外の一般地域でも、大雪が降ったり厳しい冷え込みになったりすることがあります。立水栓の新設やお取替えをご検討中の方は、水抜きしやすい不凍タイプを検討してみてはいかがでしょうか。
関連記事:「水道管の凍結防止カバーを100均やホームセンターグッズでDIYする方法」
関連記事:「フロントガラス凍結防止は100均アルミシートで可能だが…」
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フェンスについての質問なのですが、 見積もりでは3枚からの注文となっていますが、2枚以下の注文は可能ですか?
【商品カテゴリ >フェンス・柵・塀】(ご質問No.28909)
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【商品カテゴリ >その他商品、オプション等】(ご質問No.702)
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施工品質やアフターケア、保証内容はどうなっていますか?
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【ご利用方法について >その他のご質問】(ご質問No.17043)
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