エクステリアで考える「防犯意識の高い家」

投稿日：2017年4月18日更新日：2017年5月2日

投稿日：2017/4/18更新日：2017/5/2

著者：エクスショップ編集部

アイデア

こんにちは。イエソト広報の中尾です。
もうすぐゴールデンウィークですね。お出かけや旅行の計画を立てている方も多いことでしょう。

さて、お出かけや旅行で長く家をあける時に心配なのが空き巣などの犯罪です。安心して出かけるために、窓や玄関などにエクステリアでも防犯対策をしておきませんか？

エクステリアを見直すことで、実際に防犯機能がアップするのはもちろん、見た目にも「防犯意識の高い家」をアピールできます。

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◆門扉などはしっかり施錠を

まずは玄関周り。敷地を囲うことで外部との境界線をしっかり確保し防犯意識の高さをアピールできます。

玄関には門扉を。外出の際は施錠もしましょう。

視界を遮るよう完全に囲ってしまうとかえって不審者の隠れ場になってしまう場合もあるので、ある程度見通しの確保されたものを選ぶとよいでしょう。

LIXIL TOEX　ラフィーネフェンス

格子タイプのフェンス、縦格子と横格子と迷ったら…よじ登る際の足場になりにくいのは縦格子です。

YKKAP　ルシアスフェンス

面格子は取り外されてしまうと意味がなくなってしまいます。頑丈なものを選びましょう。

面格子で窓の防犯を。

長期不在にするときには窓シャッターを閉めておくのも安心です。

窓シャッターで窓からの侵入を防ぐ！

二重窓も、窓を破るのに時間がかかりますし見た目にも防犯アピールができます。

二重窓は窓をやぶりにくくするだけでなく視覚的な防犯効果も。

一階だけでなく、二階以上の窓についても同様に対策をしておきましょう。

ピッキングによる被害を防ぐため、防犯に強いタイプの玄関ドアにリフォームしてみては？玄関ドアは、一日で簡単にリフォームができます。

LIXIL　TOSTEM　リシェント　玄関リフォームドア

防犯砂利は歩くと音がするので、不審者が侵入しづらくなります。お庭全体、玄関や窓など侵入の恐れのある場所にまいておきましょう。

庭全体に防犯砂利を敷いて。

屋外照明は、足元の安全を確保するとともに防犯対策にもなります。センサーライトや間接照明をうまく組み合わせ、おしゃれにライトアップしつつ防犯意識をアピールしましょう。

LED照明なので電気代がほとんどかからないのも魅力。

エクステリアでの防犯対策、いかがでしたか？いろいろな対策を組み合わせて、防犯意識の高さをアピールしましょう！しっかり備えたら、お出かけや旅行を楽しんできてくださいね♪

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