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子育てエコホーム支援事業いつから?条件や予算もざっくり解説

子育てエコホーム支援事業はいつから始まるの?適用条件や予算規模など、気になることが一杯ですよね。

この記事では、ついに発表された断熱リフォーム支援の決定版、子育てエコホーム支援事業の、今分かる最新情報をガンガンお届けしていきます。

乗るべき公的補助の、ビッグウェーブは今!最大級のおトク情報に乗り遅れないように、早速チェックしていきましょう!

子育てエコホーム支援事業いつから?条件や予算もざっくり解説するよ


子育てエコホーム支援事業はいつからスタート?支援の条件は?予算規模はどのぐらいになったの?ついに出てきた国の支援事業ですが、少しずつ概要が明らかになってきました。

補助の対象工事や、どの程度の補助が得られるのかなど、気になるポイントが目白押しの新しい国策事業ですが、実際のところはどんな感じなのでしょうか。現段階で明らかになっている子育てエコホーム支援事業の中身について、条件、予算を含めて解説していきたいと思います。

子育てエコホーム支援事業いつから?

子育てエコホーム支援事業はいつから始まるんでしょうか。

公開された資料では【令和5年11月2日以降の着工で、新築は基礎工事より後の工程の工事に、リフォームはリフォーム工事に着手したものが対象】とあります。令和5年11月2日は、子育てエコホーム支援事業が経済対策閣議決定した日だとのこと。

公表資料には【交付申請期間は、2024年(令和6年)3月以降の受付開始予定で、遅くとも令和6年12月31日までであること】が記載されています。この期間に当たる工事の予定があったり、計画する皆さんには、まさにビッグチャンスの到来といえそうですね。

子育てエコホーム支援事業の条件は?

では、子育てエコホーム支援事業の適用条件にはどんなものがあるのでしょうか。

ここでは子育てエコホーム支援事業の条件について、【必須工事】【補助額】【補助額の限度】の3つに分けて解説していきたいと思います。

子育てエコホーム支援事業の条件1.必須工事について

子育てエコホーム支援事業の適用条件その1、まずは【必須工事】について。支援対象となる工事には主に下記の6つなどがあります。

1.開口部の断熱改修
2.外壁、屋根・天井または床の断熱改修
3.エコ住宅設備の設置
4.子育て対応改修
5.バリアフリー改修
6.空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置

この中で、1〜3の工事のうちいずれか1つが含まれることが必須。4〜6については、1〜3のいずれかの工事と同時に行う場合のみが対象となります。

中でもエクスショップが対応しているのが【開口部の断熱改修】・・・そう、内窓や玄関ドアなどのリフォーム工事ですね。あくまで子育て世帯・若者世帯が対象になる住宅の新築・分譲住宅の購入とは異なり、リフォーム工事であれば、どなたでも対象になりうる子育てエコホーム支援事業。条件を参考に、少しでも窓や玄関ドアの断熱改修が気になっているなら、見逃す手はありません!

子育てエコホーム支援事業の条件2.補助額について

子育てエコホーム事業の条件その2は【補助額】について。

内窓や玄関ドアは、サイズや分類によって補助額が変わってきます。また、交付申請のためには、補助額の合計が5万円以上になることが必要です。内窓にもその性能で2つの分類がありますが、およそ、性能ごとに下記のような補助額が予定されています。

内窓【省エネ基準レベル】
・大(面積2.8平方メートル以上)    25,000円
・中(1.6以上2.8未満) 20,000円
・小(0.2以上1.6未満) 17,000円

内窓【ZEHレベル】
・大(面積2.8平方メートル以上)    34,000円
・中(1.6以上2.8未満) 27,000円
・小(0.2以上1.6未満) 22,000円

エクスショップのホームページでは、サイズやガラスの種類等を入力することで、簡単に内窓工事の概算お見積りを確認頂くことができます。子育てエコホーム支援事業の補助を利用したい方は、適用条件を参考にして、実際の費用感を確認してみてくださいね。

子育てエコホーム支援事業の条件3,補助額の上限について

子育てエコホーム支援事業の条件その3、最後は補助額の上限について説明します。補助額の上限は、基本が【1戸あたり20万円】とされています。

また、下記の条件に合致する方に関しては、補助額上限が最大で【1戸あたり60万円(既存住宅購入に該当するかどうかによって、45万円/戸または60万円/戸)】まで引き上げられることになっています。

・子育て世帯:交付申請時点に、2005年4月2日以降※に出生した子を有する世帯
(※令和6年3月31日までに工事着手するものについては2004年4月2日以降)
・若者夫婦世帯:申請時点おいて夫婦、かつ、いずれかが1983年4月2日以降※に生まれた世帯
(※令和6年3月31日までに工事着手するものについては1982年4月2日以降)

子育てエコホーム支援事業、とあるだけに、子育て世帯や、今後子育てに入っていく可能性が高い若者夫婦世帯への支援が特に手厚い制度ですが、基本の補助額上限でも【1戸あたり最大20万円の補助】が出る可能性があるとのこと。ビッグチャンスには変わりありませんよね。

子育てエコホーム支援事業の予算は?

さて、子育てエコホーム支援事業のトピック、最後は予算上限のお話をしましょう。

子育てエコホーム支援事業の予算は【2,100億円】が、補正予算案として国土交通省から発表されている総額です。これまでの断熱リフォームへの各種補助制度と同様、事業予算が上限に達し次第終了となるこの制度。意外と早期終了・・・なんてことも十分ありえるのがちょっと怖いところ。

冷暖房効率の劇的な改善が見込める内窓や玄関ドアのリフォーム、少しでも気になっている方は、この機会にぜひ、お早めにご検討くださいね!

子育てエコホーム支援事業いつから?条件や予算もざっくり解説まとめ

子育てエコホーム支援事業はいつから開始?適用条件や予算規模は?そんな今最も旬な話題について解説してきました。

政府が目指す、2050年カーボンニュートラルの実現には、国全体での住宅省エネリフォーム推進が欠かせません。国策が推し進める子育てエコホーム支援事業は、条件が合えば国の補助でお得に断熱リフォームが可能になる夢の制度。こんなビッグウェーブに乗らない手はありませんよね。

エクスショップでは、無料の現場採寸でいつでもお見積りが無料!実際に事業が始まれば、大混雑も考えられます。少しでも気になるそこのアナタ!今すぐお問い合わせくださいませ。

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