バイヤーがお届け!お庭の豆知識 エクステリアのある暮らし

目隠しフェンス置くだけ2mは台風でも倒れない?転倒防止法と解決法を紹介

目隠しフェンスの置くだけタイプ・・・高さ2mは、台風で倒れないの?

この記事では、設置場所を選ばない便利さが人気!目隠しフェンスの置くだけタイプについて台風(強風)への強さは?倒れないようにするためのアイデアは?こんな気になるポイントについて解説していきます。

どんなアイテムの便利さも、安全あってこそ!安心して目隠しフェンスを使うために、しっかりチェックしてみましょう。

目隠しフェンス置くだけ2mは台風でも倒れない?転倒防止法と解決法を紹介するよ


目隠しフェンス、置くだけタイプ。高さが2mにもなると、台風で倒れないかどうか、心配になりますよね。

買ってきて組み立てるだけで、置きたい場所に自由に設置できる置くだけフェンス。移動の自由があるだけに、ちょっと気になるポイントですね。

今回は、そんな目隠しフェンスの置くだけタイプ(高さ2m)が、台風のような強風で倒れないのか?むしろ、倒れないようにできる方法はあるのか?そのあたりを解説していきたいと思います。

漠然と心配していても仕方がありません。ぜひチェックしてみてくださいね。

目隠しフェンス置くだけ2mは台風でも倒れないの?


目隠しフェンス(置くだけタイプ)を高さ2mで設置したとして・・・台風がきたら倒れない?そう聞かれたなら、答えはひとつ。

残念ながら、恐らくフェンスは倒れるに決まっています。

何ならフェンスは倒れるだけではなく、下手をすれば、柱ごとどこかへ飛んでいくかもしれません。目隠しフェンスということは、程度の大小はあれど、そのパネルは比較的目のつまったデザインになっているでしょう。

柱元が固定されていない状態でパネルが風を受ければ、フェンスは当然倒れるでしょうね・・・。・・・と、ここで終わったらこの記事自体が終わってしまいます。

今回のテーマは要するに、目隠しフェンス(置くだけ/高さ2m程度)を台風でも倒れないぐらいに頑丈に設置したい!ということ。そこのところ、どうにかならないものでしょうか?

目隠しフェンス置くだけ2mに台風は危険!倒れない転倒防止法と解決法を紹介

目隠しフェンス(置くだけ)を2mの高さで置けば、台風で倒れないわけがない・・・という話をしたところで。そうはいっても目の前に実物があるし、明日は台風だし、どうにかしないと困る・・・ということもあるかもしれませんね。

そこで、少しでもその困った状況を何とかするべく、アイデアを出してみました。転倒防止の対策として使えそうな話、見てみてくださいね。

「重りの活用」が目隠しフェンス置くだけ2mが倒れない転倒防止法!


目隠しフェンス(置くだけ)を高さ2mで設置するなら。台風で倒れないように、まずは重りの活用を考えましょう。

台風レベルとはいかなくても、強い風は唐突に吹くものです。いくら置くだけとはいえ、風を受けるものを設置するならば、普段からある程度の重りはつけておくのが妥当でしょう。

転倒防止の作戦として基本中の基本ではありますが、目隠しフェンスの置くだけタイプ(高さ2m)を台風でも倒れない(倒れにくい)ようにする方法として、ある程度の効果が期待できるはずです。

ただ・・・はい、ご想像のとおりです。風のパワーが重りのパワーを超えれば、固定されていないフェンスは倒れたり吹っ飛んだりしますね・・・自然の為すことに抗うのは、なかなかに厄介です。

「事前準備」が目隠しフェンス置くだけ2mが倒れない転倒防止法!


目隠しフェンス(置くだけタイプ)を高さ2m程度で配置するなら・・・台風に備える事前準備も有効でしょう。

簡単に言えば、倒れる前にフェンスを倒しておくのです。

スペース的に可能なら、目隠しフェンスを家の中に片づけてしまってもいいです。唐突な突風に備えることはどうしてもできませんが、相手が台風であれば、台風情報を踏まえて、目隠しフェンスの転倒に事前に備える準備が有効かもしれません。

目隠しフェンスは倒しておくだけでなく、建物の柱などに縛り付けたり、しっかりと重りを乗せたりしておきましょう。非常の際は、目隠しを考えるよりは、フェンス自体の転倒や飛散を防ぐように考えるべきですね。

あらかじめフェンスを倒しておくのは、台風対策の一環として実施するような話ではありますが・・・縛ったり重りを乗せたりするのは、やはり手間が掛かります。

また、そんな事前準備をしてみても、目隠しフェンス(置くだけ/高さ2m)が絶対に台風で倒れない、飛んで行かないようにするというのは・・・ちょっと難しいかもしれませんね。

「基礎工事」で目隠しフェンス置くだけ2mが倒れない解決法!


目隠しフェンス、置くだけタイプを高さ2m程度で設置した上で、台風でも倒れないようにする方法・・・考えてはみたんですが。

残念ながら、目隠しフェンスの置くだけ仕様では倒れないようにする工夫は難しく、転倒や飛散の可能性をゼロにすることは難しいのが実情でした。ではどうすればいいんでしょうか?

それにはやはり、しっかりとした基礎工事を行った上での目隠しフェンス設置が一番効果的なのです。

目隠しフェンス置くだけ版(2m)の弱みは置くだけなこと。台風なら倒れないわけもありません。フェンスの柱を地面に埋め込んでしっかりと基礎で固定すれば、下からの支えは安定します。

たとえ強い風が吹こうとも簡単には倒れたりしません。設置場所の事情もさまざまかとは思いますが、高さのある目隠しフェンスを継続して同じ場所に設置するのなら、基礎工事が必要なタイプが最も安心といえるでしょう。


今回の話題、高さ2m程度に連なる目隠しです。2mといえば、もはや壁。これだけのものを支えるのは、やはりしっかりとした基礎です。

成形品の独立基礎でも、一つ一つの重さはかなりのもの。工事品質、重量、地耐力・・・全ての要素がその強さを支える目隠しフェンスは、安心して使える、頼もしいアイテムですね。


こちらも、高さおよそ2mに連ねたフェンス。昨今流行りの木調横板デザインですが、ご覧の通り、向こう側はかなり見えにくくなり、目隠しの役割を果たしています。

これを支えるのも、地中に施工された強固な基礎なのです。植栽を彩る背景のように施工するにも、高さは必要。高さがあるなら、その支えはやはり、丈夫であることに越したことは無いのです。



エクスショップでも人気のプライベートブランド、Value Selectが誇る目隠し系フェンスはこちらから。

どれもしっかりとした基礎工事が必要なモデルですが、その分、安心安全にプライベートを守ってくれますよ。

目隠しフェンス置くだけ2mは台風でも倒れない?転倒防止法と解決法まとめ

目隠しフェンス、置くだけタイプ。高さが2mにもなると、台風で倒れないのか・・・そんな問い掛けから始まった今回のブログ。結論は少々残念なものでしたが、置くだけフェンスにとっては、ちょっとした強風や突風だって転倒の原因になりかねませんね。

重りを考えるのもいいんですが、可能であれば、風の影響が少ない場所などに移動させた上で倒しておくなど、更に補助的な対策を行っておくことも重要かもしれません。

ただし・・・そもそも強度の方を重視したい、重視する必要がある、そんな場合は、迷わず基礎工事を行うタイプをお勧めします。目隠しフェンスも、置くだけでいい製品は、基本的に簡易的な設置に留めておきましょう。

エクスショップのホームページには、基礎工事を実施する強度重視のフェンスを、幅広いラインナップで掲載しています。まずはウィンドウショッピングのようにデザインだけをチェックしてみるのも良し。

気になるアイテムが見つかったら、無料の現場調査・お見積りで、費用感の全貌をつかむこともできます。ぜひお気軽にお問合せくださいね。

Pocket

RSS

この記事に関するお問い合わせ・ご質問は、お気軽にお問い合わせください。

この記事へ質問する

エクスショップが選ばれる7つの理由

高価な買い物だから、工事が必要な商品だから、ネットを介した購入だから、工事実績豊富で価格面も安心!のエクスショップが選ばれています。

24年連続NO.1エクステリアネット販売実績2000〜2018

  • 極限価格 割引率最大63%+α OFF!!
  • 現場調査&お見積り工事開始まですべて無料! 仕様変更による再見積りももちろん無料!
  • 全国対応 地域密着 1,613店 お近くの当社提携施工店が工事対応します!
  • メーカー取り扱い商品点数 豊富な10,000商品
  • 掲載中の施工実績&お客様の声 160,000件の実績!!
  • 商品&施工、安心のダブル保証! 商品2年施工10年
  • お客様情報をあらゆる面から守ります 安心セキュリティ

ページトップへ