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子育てエコホーム支援事業新築とリフォームの対象をザクッと解説

子育てエコホーム支援事業新築とリフォームの対象をザクッと解説!というテーマでお送りする今回のブログ。

この記事では、ついに出た!子育てエコホーム支援事業で受けられる公的補助に関して、一体どんな種類の工事が対象になるのか?一番気になるポイントをバッチリ解説していきたいと思います。

地球環境もお財布事情も、まとめて救済!今まさに旬の”子育てエコホーム支援事業”について、早速チェックしていきましょう。

子育てエコホーム支援事業新築とリフォームの対象をザクッと解説するよ


子育てエコホーム支援事業新築版とリフォーム版の対象の違い、ご存じでしょうか。

子育てエコホーム事業は、新たに建てられる新築住宅や、既存の住宅設備の省エネ化を推進するための国策。ただ、家を新しく作る場合と、既存の住宅をリフォームする場合とでは、補助の対象が異なってきます。制度概要、国の発表文書を読んでみても、一瞬アタマが”???”となってしまいそうなんですが・・・

そこは筆者が頑張って、かみ砕いてザクっと解説してみたいと思います! ぜひチェックしてみてくださいね。

子育てエコホーム支援事業新築の対象は?

さて、子育てエコホーム支援事業新築の場合の対象について。

まず、新築で補助の対象となる人は【子育て世帯】【若者世帯】ですが、そこをクリアしたとして、子育てエコホーム支援事業新築の対象建物は【長期優良住宅】【ZEH住宅】の2種類があります。それぞれ、詳しくみていきましょう。

1.「長期優良住宅」が子育てエコホーム支援事業新築の対象

子育てエコホーム支援事業新築の対象、一つ目は【長期優良住宅】です。

【長期にわたって良好な状態で使うための措置が講じられた、優良な住宅】を指しますが、もちろん、建築主や住人が頑張って自分なりに工夫したよ!ということではなく、国が定めた【長期優良住宅認定制度】の基準をクリアすることが求められます。

制度が求める要素は色々ありますが、耐震性、劣化対策、維持管理等メンテナンスのしやすさ、省エネルギー性などの項目が主なもの。いいものを作って長く大切に使えるように、ということで、将来的なムダの削減につなげたいという思いがあるようです。

特に”省エネ”なんて、まさに子育てエコホーム支援事業新築の対象に一番求められているポイントですよね。なお、長期優良住宅での対象となる住宅の延べ面積には【50平米以上240平米以下】という制限があります。制度の対象になるかどうか、自宅の面積と照らし合わせてチェックしてみてくださいね。

2.「ZEH住宅」が子育てエコホーム支援事業新築の対象

子育てエコホーム支援事業新築の対象二つ目は【ZEH住宅】

ZEHは【net Zero Energy House】の略語だそうです。アタマのnetはどこへ行ったんだ、というツッコミはさておき、日本語にすると【エネルギー収支をゼロ以下にする家】という意味なんだそうで。

徹底した省エネのための仕組みを詰め込んだ住宅でエネルギーの消費を限界まで削減し、そこに例えば太陽光発電などの”電気を作る仕組み”を乗せたりすると、エネルギー消費プラマイゼロの建物が出来上がる。

そういう考え方で作られた住宅が、ZEH住宅です。“ゼッチじゅうたく”と読みますので、ぜひお見知り置きを。子育てエコホーム支援事業新築の対象としては、やはり省エネ性能に優れた家であること、コレが一番大切ということですね。

子育てエコホーム支援事業リフォームの対象は?

では、子育てエコホーム支援事業で、リフォームで対象になるのはどんな工事なんでしょうか。

子育てエコホーム支援事業が対象とするのは、やはり建物の”省エネ化”がメインですが、他にも色々な工事が該当します。リフォーム工事であれば、”若者”や”子育て中”といった制約とは無縁になるのがポイント。どんな工事が子育てエコホーム支援事業のリフォームでの対象となるのか。早速見てみましょう。

1.「住宅の省エネ改修」が子育てエコホーム支援事業リフォームの対象

子育てエコホーム支援事業、リフォームで対象になる工事。まずは何と言っても【住宅の省エネ改修】です。省エネ改修は、例えば“開口部の断熱改修”“外壁、屋根・天井又は床の断熱改修”“エコ住宅設備の設置”が該当します。

エクスショップで好評販売中の【内窓】や【玄関ドア】は、この中では【開口部の断熱改修】に当たります。内窓や玄関ドアを使って断熱改修を実施すれば、冷暖房効率の劇的な改善から、暖房機器の無駄な電力消費が減り、結果的に家をおトクに省エネ化できる効果が期待できます!

子育てエコホーム支援事業のリフォーム対象工事として、補助を受けてのスタートであれば、将来的に続く節電効果に加えて、初期投資もバッチリ抑えることができます。・・・いや、本当に今がチャンスだと思います!

2.「その他改修」も子育てエコホーム支援事業リフォームの対象

子育てエコホーム支援事業、リフォームで対象になる工事は他にもあります。

ザクっと【その他改修】と言われますが、もちろん何でもアリというわけではなく、【住宅の子育て対応改修】や【バリアフリー改修】が該当します。

例えば、住宅の子育て対応改修であれば、“ビルトイン食器洗機”や”掃除しやすいレンジフード”など、“家事負担の軽減に役立つ”アイテムの設置。バリアフリー改修であれば、”手すりの設置”や、”段差解消”などの設置が当たりますね。

子育てエコホーム支援事業のリフォーム対象として、”その他”ジャンルにあるものは、基本的に若年世帯や現役バリバリ世帯の日々の生活の手間を削減して、今家の中にいる人々にもどんどん社会に出ていってほしい・・・そんな国の期待を感じる気がします。

子育てエコホーム支援事業新築とリフォームの対象をザクッと解説まとめ

子育てエコホーム支援事業新築とリフォームの対象をザクっと解説!と銘打って綴ってきましたこのブログ。

まず最初の入り口として、ザクっと理解する助けになっていれば幸いです。子育てエコホーム支援事業は新築orリフォームで適用対象・条件は異なってきますが、基本的に求められることは【一般住宅の徹底した省エネ化】に尽きます。

エクスショップでは、そんな一般家庭における断熱リフォーム改修の決定版、内窓や玄関ドアを扱っています。制度が正式にスタートすれば、お申し込みの大混雑、大行列も予想されます。

お見積りはもちろん、お見積りに必要な現場採寸、相談も全て無料!少しでも内窓・玄関ドアの設置を考えている皆さんは、この機会にぜひ一度、エクスショップまでお問い合わせくださいね。

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