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宅配ボックス自作の盗難は自己責任?警察の出番をなくす対処法を解説

宅配ボックスを自作・・・盗難時は自己責任!?警察のお世話になるのもなかなか大変ですよね・・・。

この記事では、あれば超便利な宅配ボックスの自作に関して・・・盗難時の責任の話や、できる限り警察のお世話にならずに済むようなアイデアについて紹介していきます。

その手作り宅配ボックス、本当に安心ですか・・・?まさかの事態に泣かないためにも、さっそくチェックしてみましょう。

宅配ボックス自作の盗難は自己責任?警察の出番をなくす対処法を紹介

宅配ボックスを自作したものの・・・盗難時は自己責任って本当?警察が出動するような事態になったら厄介ですよね。

最近では社会問題にもなっている荷物の再配達が多すぎる問題ですが、コレを解決するのに一役も二役も買いそうなのが”宅配ボックス”。

不在でも荷物を受け取れるのは便利の極みですが、宅配ボックスの自作を調べてみたらいくらでも方法が出てきますし、なんだか自作しちゃえそうな気がする・・・そう思う人もいるかもしれませんね。

ただし・・・自作宅配ボックスの場合、やはり気になるのがセキュリティ面でしょう。

今回は、宅配ボックスを自作して盗難に遭ったとき!責任はどこに?警察にはどう言われるの?そんな、ちょっとコワい、だけど気になる情報をお届けします。できれば自作に踏み切る前に・・・ぜひ参考にしてみてくださいね。

宅配ボックス自作の盗難は自己責任なのか?


さて、宅配ボックスを自作して盗難に遭った場合、責任をどこかに問うことはできるんでしょうか。

結論から言えば・・・残念ながら、基本的には答えはNOです。

まず、配達を担う宅配業者さんの責任は、宅配ボックスに荷物が到達した時点で終了します。荷物が届いたそのあとは、何があろうと受け取り人の責任になる。コレが一般的な考え方なのです。

替えが利かないものや、高額商品なんかが盗まれてしまったら・・・取り返しがつかないことになりそうですね。コトが大きくなれば、そのときは警察の出動です。

宅配ボックスを自作して盗難に遭った場合、警察を始め、多方面に迷惑をかけるハメになるわ、挙句自己責任扱いだわ、当然モノは戻ってこないわ、・・・ロクなことがありません。

ええ、あくまで万が一の事態に陥った場合のハナシではあるんですが。起こりうること・・・ではありますよね。

宅配ボックス自作の盗難被害!警察の出番をなくす対処法3選


宅配ボックスを自作して盗難被害に遭ったら、そのときは警察の厄介になることになるんですが・・・できるなら、そんな事態は回避したいものですよね。

自作をするな、とまでは言いません。今回は、可能な限り警察の出番がなくなるような、考えられる対処法3選を紹介したいと思います。参考にしてみてください。

「ワイヤー」で宅配ボックス自作の盗難を防ぎ警察の出番をなくす方法


宅配ボックス(自作)の盗難を防ぎ、警察のお世話にならないようにする対処法。まずは【ワイヤー固定】を紹介しましょう。

宅配ボックスを固定する場合、よく見かけるものは、両端が輪になった状態のセキュリティワイヤーと呼ばれるものです。

宅配ボックスにワイヤーを通し、玄関ドアのハンドルや玄関柱・玄関横フェンスなど、ボックスの固定先に通し、最後に両端の輪をまとめて南京錠などで固定します。

ワイヤー自体を切られてボックスごと持ち去られるケースも稀にありますが、それでもあるのと無いのとでは大違い。

宅配ボックス(自作)の盗難防止、警察いらずになるアイテムとして専用のワイヤーが販売されているので、それを使うのもいいですし、やれるのなら、同じような仕組みで自作してみるのもいいかもしれませんね。

「アンカー留め」で宅配ボックス自作の盗難を防ぎ警察の出番をなくす方法


宅配ボックス(自作)を盗難から守り、警察沙汰にしないための対処法。続いては【アンカー留め】を紹介します。

ワイヤーは物理的な盗難防止策でしたが、アンカー留めはこれをさらに強固にするイメージです。アンカーは”アンカーボルト”のこと。

ボックスを設置する床面に対し、ボックス本体を直接ガッチリと金具固定してしまうのがアンカー留めです。アンカー留め工事を行う場合は、ボックスの底面と、床面、双方に穴をあけて固定する形になります。

ガッチリと結びつける形になるので、ワイヤーよりもより強い状態で固定されることになります。

転倒防止にも役立つ方法ではありますが、デメリットとしては、設置してしまったら移動が難しくなることと、床面側にも穴が残ることが挙げられます。ただ・・・盗難を防ぐ方法としては、相当強固な方法と言えるでしょう。


こちらは自作宅配ボックスではありませんが、参考まで。

コンクリートに対してアンカー固定されている状態です。ワイヤーが伸びるようなこともなく、大変スッキリとした納まりに見えますね。コレなら、持ち去ることはできそうもありません。


ちなみに、先ほどの宅配ボックスはこちらの製品です。専用のベースでガッチリと固定されるので、盗難の心配とは無縁になれそうですね。

宅配ボックス(自作)の盗難防止を考えて警察無用に・・・というハナシの途中ですが、考えるまでもなく安心できそうな、こんなアイテムに頼るのも悪くはないです。安心を買うようなものですから。

「メーカー製品」で宅配ボックス自作の盗難を防ぎ警察の出番をなくす方法 

宅配ボックス(自作)を盗難から守って、警察の厄介にならない対処法・・・として列記してきたんですが。最後はどうしても、【自作を控えてもらう】というハナシをせざるをえません。

こと、セキュリティの分野に関する話では餅は餅屋というコトバがよくあてはまるのです。頑丈さ、高い防犯性能・・・考えに考え抜かれたメーカー製品であれば、盗難の心配をすることもなくなってくるものです。


たとえばこんなふうに、宅配ボックスを始めとした玄関先のアイテムを、ひとつにまとめた門柱。

こんな芸当は、メーカー製品でなくてはなかなかできないでしょう。強固に固定、ガッチリ施錠されたボックスは、持ち去ろうという気にもなれませんよね。


せっかく玄関先に置くなら、見た目にもこだわりたいですよね。

木調色の雰囲気を活かしたこんな機能門柱なら、おしゃれに存在感を主張してくれそうです。容量も十分で、再配達とはもう無縁ですね。


便利な宅配ボックスを中心に、表札やポスト、照明・・・玄関まわりに欲しいアイテムを、オシャレに統合してくれる機能門柱です。

宅配ボックス(自作)で盗難防止策を考えたり、警察に相談したり・・・そんな心配をするのがツラいなら、一発で安心、何よりスタイリッシュなこんなアイテムをつかってみるのはいかがでしょうか。

宅配ボックス自作の盗難は自己責任?警察の出番をなくす対処法のまとめ

宅配ボックスを自作して盗難・・・責任はどこに?というハナシから、警察のお世話にならない盗難回避の対処法まで紹介してきました。

筆者としては、宅配ボックスの自作DIYも決して悪いモノではないとは思っています。DIYにはDIYにしかない醍醐味だってあります。

ただ、安全や安心・・・コレが絡むアイテムに関しては、プロの手を借りるのがベターかな、と思うのです。宅配ボックスは安心を形にするもの。

エクスショップでは、そんなメーカー製宅配ボックスに関して、設置の相談や採寸、お見積りなど、あらゆる問い合わせを受け付けています。

再配達問題の解消だけでなく、日々の暮らしの安心に一役買うものとして宅配ボックスの設置をお考えなら、ぜひエクスショップにご相談くださいませ。

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