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置き配盗難の確率は?責任や後悔回避の対策も分かりやすく解説

置き配の荷物が盗難に遭う確率は?責任の所在や、盗まれないための対策も確認しておきたいですよね。

この記事では、再配達削減のキーになる制度、置き配について・・・盗難に遭う確率や、盗難時の責任がどこに問えるのか、事前に考えておける対策はないのか。置き配にまつわる、気になるトピックについて解説していきます。

置き配の便利さは、安心あってこそ。しっかりと備えるためにも、まずは知識面からチェックしていきましょう。

置き配盗難の確率は?責任や後悔回避の対策も分かりやすく解説


置き配で盗難に遭う確率は・・・?誰の責任になるのか、とれる対策はあるのか・・・置き配を使いたいけれど、心配で気になってしまうこともありますよね。

最近では社会問題にもなっている”再配達の増加”。その解決に一役買ってくれそうな置き配システムですが、不安と隣り合わせでは、おいそれと使うこともできなくなってしまいますよね。

ただ、漠然と心配していても何も解決しないのも事実。

そこで今回は、置き配の荷物が盗難に遭う確率や、盗難時の責任の所在、まさかの置き配盗難で後悔しないようにする対策など・・・知って活用することで、少しでも安心に近づけるような話題をお届けしていきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

置き配盗難の確率はどれくらい?


さて、置き配の荷物が盗難に遭う確率は、実際のところどの程度なんでしょうか。

宅配ボックスを製造するメーカーのひとつ、ナスタが行った【置き配に関する実態調査】では、2.4%の人が置き配荷物の盗難に遭ったことがある・・・そんなデータが出ています(※1)

地域によってもその確率は変わってきますが、置き外の荷物が盗難に遭う確率はゼロではないということは・・・何らかの対策をしておくに越したことはないということ。

置き配盗難のリスクがどこにでも潜んでいる以上、残念ですが、そういった話になってくるように思えますね。
(※1 出典:株式会社ナスタ「置き配に関する実態調査」より)

置き配盗難の責任は?


では万が一、置き配の荷物が盗難に遭った場合、その責任はどうなるんでしょうか。結論から言えば、残念ながらその責任は置き配を利用した人、つまり荷物の受取人が負うことになります。

配達をする人は荷物を決められた場所に配達した時点でその責任を果たしたことになるので、その先で起こる話は受取人側の責任範囲・・・そうなるわけですね。

泥棒への対処は警察にお願いすることになりますが、肝心の荷物に関する補償は利用するサービス会社によってもマチマチなもの。ダメ元のような話にはなりますが、もしもの際は利用したサービスの運営元に連絡してみましょう。

置き配の荷物が盗難に遭っても基本は自己責任・・・これを考えると、高価なものや、替えが利かないものを届けてもらう際は、なるべく直接受け取った方がよさそうに思えますね。

置き配盗難で後悔回避のための対策を解説

置き配に必要なのは、盗難への対策!大切な荷物が置き配のために盗まれたとなっては、後悔してもしきれないですよね。

悩みはあれど、再配達の増加問題は待ったなしの状態です。まさかの置き配盗難で後から悔やむことなく、便利なサービスを安心して使うには、やはり盗難対策が最重要課題ですね。

置き配荷物の盗難で後悔しないための対策として【宅配ボックス】の設置を考えてみるのはいかがでしょうか。宅配ボックスがあれば、荷物が野ざらしになる心配もなくなり、安心して置き配を利用することができそうです。

宅配ボックスには、家にある箱を代用する選択肢もありますが、あまりに軽く簡易的な造りでは箱ごと奪われる恐れも。

後悔が無いように、安心を設置するという観点から見れば、ここは防犯性が高く、景観にもなじむメーカー製品をおすすめしたいところです。


金庫を思わせるような、堅牢な宅配ボックスです。

地面にしっかりと固定されたボックスは、簡単に持ち去れるようなものではありませんね。大きな荷物の受け取りも、安心して任せることができますよ。


代わってこちらは、宅配ボックスだけでなく、ポストや表札、玄関先に必要なアイテムをおしゃれにまとめてくれる機能門柱スタイル。

いかにも箱!という形でなく、玄関先の景観をイメージアップしてくれるようなたたずまいが魅力です。



置き配も安心して使えるようになる心強い味方、宅配ボックスの一例です。

置き配荷物の盗難で後悔しないようにする手段としてはもちろんのこと、玄関先のおしゃれアイテムのひとつとして考えてみるのもいいですね。

このほかにも、エクスショップではバラエティ豊かな、数々の宅配ボックスを扱っています。

製品のことはもちろん、設置場所に関する相談も大歓迎。相談、現地採寸、お見積りは全て無料なので、思い立ったらぜひ、軽い気持ちで問い合わせてみてくださいね。

置き配盗難の確率は?責任や後悔回避の対策まとめ

置き配荷物が盗難に遭う確率や、その責任、置き配盗難で後悔しないように準備できる対策など・・・置き配にまつわる気になる話題についてお届けしてきました。

残念ながら、置き配の荷物が盗難に遭うリスクは無いとは言えないのが現実。さらに、万が一の盗難が最終的に自己責任になってしまう以上、大切なのは、荷物が盗まれないようにしっかりと対策しておくことでしょう。

しっかりと固定され、ガッチリと荷物を守ってくれるメーカー製宅配ボックスなら、置き配荷物の安心にも一役買ってくれますよ。エクスショップでは、そんな宅配ボックスに関する無料相談を受け付け中。

アイテムの問い合わせや、設置方法に関する相談も大歓迎です。気になったその時に、お気軽にお声がけくださいませ。

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