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ガーデンルームで後悔回避をブログ解説!独立型という救世主

憧れのガーデンルームをつけるのに、後悔なんてしたくない!だからブログで広めます・・・独立型という救世主のことを!

この記事では、お庭があれば一度は憧れる・・・そんなガーデンルームについて。なぜか意外と知られていない、設置後に後悔してしまった事例や、まさかの後悔を回避できるような知識を紹介していきたいと思います。

事前に知ってさえいれば、避けられる悲劇もあります。ガーデンルームで後悔なんてしないように、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ガーデンルームで後悔回避をブログ解説!独立型という救世主がいる


ステキなガーデンルームが後悔の種に!?このブログでは、そんなまさかの事例や、独立型という選択肢について紹介します。

せっかくお庭があるのなら、ガーデンルームで憩いの時間を満喫できれば最高ですよね。お部屋とお庭の間に位置するスペース、ガーデンルーム。

実は、このガーデンルームの工事にあたっては、あらかじめ知っておいたほうがいい、注意すべきポイントがいくつかあるんです。せっかくのガーデンルームも、欲しい気持ちだけで突っ走れば後悔の種になりかねません。

あとから悔やむことのないように、このブログを参考にしてみてくださいね。

まずガーデンルームの後悔あるある!実は知らない人が大多数…


ガーデンルームの工事で後悔した事例・・・

今どきのWEB検索では、ありとあらゆるワードで【〇〇 後悔】なんていうサジェストが出てくるものですが。ガーデンルームで事例を調べてみても、あまり具体的な話って出てこないんですよね。

ガーデンルームをつけたけどあんまり使わなくて後悔・・・なんて話はあっても、ガーデンルームがあるお庭を楽しむ気満々の今、知りたいのはそんな話ではないでしょう。

ここは、エクステリア施工販売のWEB販売シェア1位(YKKap社調べ)、エクスショップが代わって紹介します。題してガーデンルーム後悔あるある3選・・・知らない人が大多数のこんな情報、さっそくチェックしてみましょう。

1「ハウスメーカー保証が無くなる問題」ガーデンルームの後悔あるある

ガーデンルームの後悔あるある、1つ目は【ハウスメーカーの保証がなくなってしまう可能性問題】です。

ハウスメーカーの保証・・・要するに、住んでいる建物に関する保証が利かなくなるのです。

ガーデンルームのように、建物に固定するタイプのエクステリアは通称ウォールエクステリアと呼ばれ、設置には外壁や建物の骨組みへのビス打ちが伴います。

コレで何が起こるかと言えば・・・壁や骨に穴が開くのです。もちろん、ただ穴があくのではなく、穴の上には新しくガーデンルームの部品がついて、止水のための処置も行われます。

しかし壁に穴が開いた状態になるというのは確かにそのとおり。ハウスメーカーさんの立場でいえば、自分とは関係のない工事で穴が開けられた建物なんて、到底保証できないはずですね。

ガーデンルームを設置したあとで発覚した建物の漏水などは、別途有償対処となることが多いかと思います。何も知らずに設置して、トラブルの際に初めて発覚・・・

それでガーデンルームが後悔の種になってしまうとしたら、こんなに悲しい話はありません。

2「タイル外壁に打つと外壁が割れる問題」ガーデンルームの後悔あるある

ガーデンルームの後悔あるある、2つ目は【タイル外壁にビスを打つと外壁が割れる問題】です。

壁付けタイプの場合、施工上避けられない外壁へのビス打ち。割れる恐れがある外壁材を使った建物だと、ガーデンルームの設置工事で外壁にヒビ割れなどの破損が起こるケースも考えられます。

こだわって大切に建てた新築のおうちに、ガーデンルーム工事がキズを残す・・・これでは後悔の残る結果になりかねませんね。ただし、ヒビが入るかどうかや、破損具合の大小については、その場所や運次第という側面もあります。

必ず起こる悲劇とは言えないですが、それでも、まさかの際には外壁に補修跡が残るリスクはありますね。

知っていて覚悟の上で臨むのと、知らずに突然の悲劇に見舞われるのと・・・どちらもツラい話ではありますが、前者の方がまだ気持ちの整理はつきやすい気がします。

ちなみに、注意すべきはタイルだけではなく、レンガなどの外装材も同じです。

3「無理につけると隙間から雨水が入ってくる問題」ガーデンルームの後悔あるある

ガーデンルームの後悔あるある、3つ目は【無理につけると隙間から雨水が入ってくる問題】です。

ガーデンルームが取り付けられる外壁ですが、デザインや素材が千差万別なこともあり、必ずしも平らになっているとは限りません。場合によっては大きめの凹凸があるようなこともしばしば。

多少なら施工時に調整して対応できるケースもありますが、強引に設置してしまえば・・・隙間や歪みが生じるのは必至とも言えます。

お部屋とお庭を繋ぐ、新たなお部屋のようなスペースとして設置したのに、まさか雨漏りに見舞われるなんて・・・そんなガーデンルームのことは、考えるだけで後悔に余りある気がします。

ガーデンルームで後悔回避する独立型という救世主


憧れのガーデンルーム、間違っても後悔なんてしたくない!そこで浮かぶのが独立型という新しい選択肢です。

ガーデンルームが招いてしまう後悔はやはり【建物に直接ビスを打つこと=壁や下地に穴が開くこと】にあると言えます。だったら逆に考えてみましょう。壁や下地に手を加えることなく工事ができるとしたら?

そう、ガーデンルーム工事が招く後悔あるあるは、独立型であれば大半がクリアできてしまうのです。ガーデンルームの独立型の工事では、外壁や下地に直接ビス打ちを行うことはありません。

その代わりの役目を果たすのは、建物に沿わせて設置するやぐら状の部材。念願のガーデンルームを後悔のタネになんてしない、独立型というアンサー・・・技術の進歩、おそるべし!


こんなイメージのアイテムも、独立型にできれば建物にはダメージなし・・・壁に沿っているだけでも、お部屋をしっかり拡張してくれるんですね。


LIXILのテラス囲いといえば、サニージュ!独立型で設置できるオプションもあるので、もう建物へのダメージを気にすることはありません。後悔のない憧れの実現、できますよ。


広々としたウッドデッキの上には、木調アクセントが効いた中間スペースを。まるで木のようなデッキ面のぬくもりを楽しみながら、天候を気にせず、憩いのひとときを楽しめそうです。


YKKapの人気アイテム、ソラリアテラス囲い。リウッドデッキ200と組み合わせるのも最適です。ナチュラルな魅力が引き立つ、木調カラーのオプションも人気ですよ。


どう見ても家の中のような風景ですが・・・コレ、実はガーデンルームの内部を家の中から撮影した写真です。

ここまでくると、もはやお庭に出来上がったもう一つのお部屋ですね。開け放てる壁が、開放感を演出してくれます。


多様な生活スタイルに寄り添う、多様な納まりが魅力。ガーデンルームGFなら、自由なカスタマイズも可能です。ウッドデッキとも好相性で、庭の風を感じながらも、まるでお部屋で過ごすようにくつろいだ時間を過ごせそうです。


こちらもまた、室内側からガーデンルームを撮影したもの。クリアな折戸パネルが3方を囲むタイプなので、フルクローズの状態でも、まるでお庭にいるかのような独特の雰囲気を楽しめそうですよね。


フルオープンも、フルクローズもOK。お庭の中心でお部屋のように過ごす快適さは、ぜひとも実感頂きたいところです。四季を通じて活用可能なもう一つのお部屋、いかがでしょうか。

と、ステキなガーデンルームのアレコレを紹介してきたところなんですが・・・候補をガーデンルームに絞って考えてしまうと、どうしても予算が高めになってくるのがちょっとツラいところ。

さすがは憧れのアイテム、というところなんですが・・・諦めないでください!予算という腕っぷしがなくても、知恵と工夫で楽しめるのがお庭づくりです。

たとえばコストパフォーマンスに優れたアイテムを複数組み合わせて、ガーデンルームっぽいイメージで仕上げてみるのはいかがでしょうか。


お庭への出入りスペースに作り上げた、使いやすいサイズのウッドデッキとテラス屋根です。

オプションの前面スクリーンを使えば、視線への配慮もバッチリの過ごしやすい空間ができあがりますね。洗濯物を干すのにはもちろん、家事や仕事の合間にちょっと一息つくのもいいものです。


広さのあるタイルデッキに架かる、建物と色の雰囲気を合わせたテラス屋根です。目隠しを組み合わせることで、すごしやすいテラススペースが完成しました。くつろぎの空間で、ホッと一息つくのもいいですね。


物干しを始めとした暮らしのユーティリティースペースに留まらず、お庭に家族が集まる空間を創造する・・・それがテラス屋根です。

ウッドデッキやタイルデッキとの相性も抜群で、お庭で過ごす時間をワンランクアップさせてくれますよ。


ガーデンルームをつけるにはちょっと広さのありすぎる空間でも、テラス屋根なら大丈夫!

アルミ形材のシャープさが際立つ美しい仕上がりですね。スクリーンの目隠しとフェンスを上手に併用すれば、プライベートの確保もバッチリです。


驚きの最大出幅は約4.5m!お庭に架けるちょっとした屋根としてはもちろん、駐車スペースの屋根にもできるほどの幅広いサイズ設定が使いやすいですね。現場に合わせた敷地対応力も自慢です。


バルコニースペースだってお任せです。

周りの壁が立ち上がった場所に、上手に屋根を取り付けた事例ですが・・・ちょっとした秘密基地のような様相ですよね。風を感じる空間でのひと休みは最高でしょう。


出幅サイズが大きい屋根を2階に架けるなら、重視すべきはその強さ。高所で受ける風圧にもしっかり耐えるのが、50cmまでの積雪も安心の造りです。その強さは、風に対してもパワーを発揮してくれますよ。


バルコニーの手すりとしっかりマッチした色合いのバルコニー屋根です。

前面スクリーンとのコーディネートはまるでバルコニー囲いのよう。雨風からのガードは万全ですが、眺望はしっかり確保されますね。


シャープなデザインのバルコニーには、シャープな印象のバルコニー屋根を!

素材感がベストマッチなバルコニー屋根なら、後付け感も感じませんね。クールでカッコイイ、の一言な仕上がりです。


バルコニーでも楽しめる、ガーデンルームを思わせるような仕上がり。バルコニー屋根とパネル系オプションを上手に組み合わせて、快適で使いやすいスペースをゲットするのもいいですね。

ガーデンルームで後悔回避をブログ解説!独立型という救世主まとめ

憧れのガーデンルームで、まさかの後悔・・・は、もうしない!そんなブログをお届けしました。独立型を選ぶことで解決する、そんな話もあるでしょう。

ガーデンルームの設置を具体的に考える際は、ぜひ選択肢の一つに加えてもらえたらと思います。ただ、壁付けタイプを選んだとしても、壁の穴は建物を壊したり傷めたり、そんなつもりで開けるものではありませんね。

定められた正しい手順できちんと設置すれば、ガーデンルームはお庭を快適に活用できる素晴らしいエクステリアです。知らなかった・・・と後悔しないように、想定されるリスクをきちんと把握した上で検討できるといいですね。

ただ、敷地も建物も、それはもうさまざま。想定される懸念も、起こりうる問題も、おうちによって異なってくるもの。

いろいろ踏まえた上で、我が家にピッタリのガーデンルームってどれ?迷ったときは、どうぞエクスショップにお問い合わせくださいね。現場採寸、お打合せ、お見積り・・しっかりと考えるための材料は全て無料でご案内します。

商品についてのお問い合わせも大歓迎。お気軽にお声がけくださいませ。

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