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投稿日:2026年4月1日更新日:2026年4月1日
投稿日:2026/4/1更新日:2026/4/1

近年、DIYから本格的な外構工事まで幅広く使われる「コンクリートブロック」の価格事情が大きく変化しています。2026年現在、物流コストの維持や原材料であるセメント・骨材の価格高騰が続いており、資材単価はかつての相場よりも高い水準で推移しています。
しかし、予算を立てる際に「ブロック1個あたりの単価」だけで判断するのは禁物です。実際には、基礎工事費用や鉄筋代、施工費などが加わるため、「資材単価」と「トータルコスト(完工価格)」を分けて考える視点が欠かせません。
この記事では、以下のポイントを分かりやすく解説します。
・正確な予算計画:資材代以外に発生する隠れた費用の正体
・用途に合わせた種類選び:コストパフォーマンスと耐久性を両立させる選び方
・安全基準の遵守:改正建築基準法に準拠した安心できる塀づくりの知識
コストを抑えつつも安全で長く使えるブロック選びの基準を把握して、理想の外構を適正価格で実現させましょう。

コンクリートブロックの費用を検討する際、まずベースとなるのが「ブロック1個あたりの単価」です。一口にブロックと言っても、用途や強度によって価格は大きく異なります。
ここでは、用途に合わせて選ばれる「基本ブロック」「化粧ブロック」「型枠ブロック」の3つのカテゴリーに分け、最新の本体単価(材料費のみ)を詳しく見ていきましょう。
最も一般的で、街中でよく見かけるグレーのブロックです。境界の土留めや塀の下地として利用されます。
単価相場:250円 〜 500円/1個
・重量ブロック:ずっしりと重く、強度が高いのが特徴です。主に土木工事や、しっかりとした強度が求められる塀の基礎部分に使用されます。
・軽量ブロック:気泡を含ませて軽く仕上げたもので、主に控え壁のない低い仕切りや、目隠しフェンスの土台として使われます。施工性が良く、コストも重量に比べて抑えられる傾向にあります。
【ポイント】
厚み(100mm、120mm、150mm)によって価格が段階的に異なります。境界線によく使われる120mm厚が最も流通しており、安定した価格帯ですが、150mm以上の厚手になると、材料費以上に「重さによる運搬・施工手間」で総コストが膨らむ点に注意が必要です。
表面に凹凸(リブ)や色がついており、塗装やタイル張りをせずともそのままデザインとして成立するブロックです。門柱や、道路に面した「家の顔」となる塀に使われます。
単価相場:500円 〜 2,000円/1個
・スタンダードタイプ:片面に筋が入ったようなシンプルなリブブロック。500円〜800円程度と比較的リーズナブルです。
・ハイグレードタイプ:天然石のような風合いを持つものや、特殊な着色が施されたもの。1,500円を超える商品も珍しくありません。
【ポイント】
塗装の必要がないため、将来的な塗り替えコストがかからないのがメリットです。ただし、近年はデザインの多様化により、ハイブランドな製品では1個3,000円を超えるものも登場しています。
ブロックの中が大きく空洞になっており、そこに鉄筋を組み、生コンクリートを流し込むことで「RC(鉄筋コンクリート)造」に近い強度を持たせるブロックです。高低差のある土地の擁壁などに使用されます。
単価相場:800円 〜 1,500円/1個
・通常のブロックよりもサイズが大きく、強度計算に基づいて製造されています。
・見た目は普通のブロックや化粧ブロックに似せたものもありますが、構造的な役割が全く異なります。
【ポイント】
型枠ブロックは、本体代金よりも「中に入れる生コンクリート代」と「鉄筋代」のコスト増が顕著です。生コン価格の全国的な上昇が、この型枠ブロックの施工費に大きく影響しています。
| ブロックの種類 | 1個あたりの単価相場 | 主な用途 |
| 基本(重量・軽量) | 250円 〜 500円 | 境界塀、土台、隠れる場所 |
| 化粧ブロック | 500円 〜 2,000円 | 門柱、外壁、デザイン重視の塀 |
| 型枠ブロック | 800円 〜 1,500円 | 土留め、擁壁、高い強度が必要な場所 |
注意:上記はあくまで「材料1個あたり」の価格です。実際にはこれに加えて、配送費、モルタル代、鉄筋代、職人の施工費などが加算されます。特に小規模な工事では、材料費よりも運搬費や人件費の割合が高くなります。

ブロック塀の工事費は、「材料代+施工費+基礎工事費」の3要素で構成されます。
・積み上げ工賃:職人がブロックを積む人件費です。高所作業や狭小地では割増料金が発生する場合があります。
・鉄筋・モルタル代:ブロックの空洞に流し込むモルタルや、強度を保つための鉄筋代です。近年の鋼材価格高騰により、以前よりもコスト負担が増しています。
・基礎工事費:最も見落としがちなのが、地中に埋まるコンクリートの土台(基礎)を作る費用です。安全な塀を建てるには、しっかりとした掘削と砕石転圧、配筋が必要です。
古い塀の解体がある場合は、ここにさらに解体・処分費が加算されます。「単価×個数」だけで計算せず、これら目に見えない工程の費用を予算に組み込むことが、計画を失敗させない秘訣です。

ブロック塀の強度を支えるのは、内部に張り巡らされる骨組みと、それを固定する充填材です。これらは「副資材」と呼ばれますが、昨今の金属・資源価格の高騰により、無視できない金額になっています。
ブロックの空洞部分に通す鉄筋は、地震時の倒壊を防ぐ要です。
・重要性:建築基準法では、ブロックの種類や高さに応じて一定の間隔で鉄筋を配置することが義務付けられています。
・コスト:2026年現在は鋼材価格が安定しつつも高止まりしており、以前よりもコスト負担増となっています。特に、コーナー部分や端部に使う「異形鉄筋」は、加工賃を含めるとさらに費用が嵩みます。
ブロック同士を接着し、空洞を埋めるための材料です。
・自分で練る場合:砂とセメントを個別に購入して混ぜるため、材料費は安く済みます。しかし、配合の手間と重労働が伴います。
・練り済みの場合:水を混ぜるだけで使えますが、価格は個別購入の数倍に跳ね上がります。DIYなどの小規模施工なら便利ですが、広範囲に使用すると割高になります。
地面の下、基礎部分に使用される資材です。
・砕石:地盤を固めるために敷き詰めます。
・捨てコンクリート:基礎の形を正確に作るためのコンクリート。これらに加え、型枠用の木材などの消耗品費も数千円単位で発生します。
これら副資材を合わせると、ブロック1個あたりの単価に対して、さらに3割〜5割程度のコストが上乗せされる計算になります。

コンクリートブロックの設置を検討する際、誰もが一度は「自分でやれば安く済むのでは?」と考えるものです。
しかし、「何を重視するか」によって、そのお得感の意味は大きく変わります。それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。
DIY最大のメリットは、人件費を完全にカットできる点です。自分のペースで作業でき、こだわりを詰め込める楽しさもあります。
しかし、デメリットは「見えないリスク」にあります。ブロック積みは重労働であり、水平・垂直を出すには高度な技術が必要です。不慣れな施工では、モルタルの充填不足による内部の腐食や、鉄筋の配置ミスによる強度不足(倒壊リスク)を招く恐れがあります。
また、必要な道具(攪拌機や水準器など)を一から揃えると、予想外の出費になることも珍しくありません。
プロに依頼するデメリットは、当然ながら費用の高さです。材料費に加えて技術料や諸経費などがかかります。
一方で、「安全性と仕上がりの美しさの保証」が、プロに依頼することの最大のメリットです。
プロは地盤の状態を見極め、適切な基礎工事を行います。プロによる施工は、万が一の際の法的・安全的な保険とも言えます。
また、重い資材の運搬や残土の処分も一括で任せられるため、時間と体力の節約にもなります。
ここで一つ、絶対に知っておくべき基準があります。それは、「高さ1.2m」の境界線です。建築基準法では、ブロック塀の高さが1.2mを超える場合、強固な控え壁(転倒防止の壁)の設置が義務付けられています。
・1.2m以下(3段〜6段程度):花壇や低い境界線であれば、DIYでも対応可能な範囲です。
・1.2mを超える場合:構造計算や専門知識が必要不可欠です。
不備のある高い塀は、地震時に凶器へと変わります。安全性を最優先し、高い塀や土留めが必要な場合は、迷わずプロの業者へ相談することをお勧めします。

コンクリートブロックは頑丈ですが、全面を高く積み上げると圧迫感が出たり、コストが跳ね上がったりすることもあります。ブロックを最小限の土台として活用し、上部に別の素材を組み合わせる手法も人気です。
ブロックを2〜3段だけ積み、その上にアルミフェンスを設置するスタイルは、よく選ばれている構成です。
・メリット:ブロックを高く積むよりも軽量で、耐震性に優れています。万が一の地震時の倒壊リスクを劇的に抑えられます。
また、アルミは錆びに強く、塗装の塗り替えといったメンテナンスがほとんど不要な点を考慮すると、トータルのコスパは非常に優秀です。
ブロックの無機質な質感を避けたい方に支持されているのが、塗り壁仕上げです。
・メリット:ブロックの継ぎ目が見えないシームレスで高級感のある仕上がりになります。最近は、汚れが付きにくい高耐候性の製品も増加しており、白壁でも美しさを長く保てるようになっています。
本格的な工事を避けたい場合、置くだけで完成する花壇用ブロックやカーステップも選択肢に入ります。
・単価相場:1個あたり500円〜1,500円程度。
・メリット:モルタルでの固定が不要(または最小限)で、レイアウト変更も容易です。ただし、これらはあくまで「装飾・仕切り用」であり、土留めや境界・防犯用の塀としての強度は期待できません。安全性を考慮し、用途を明確に分けることが重要です。

資材・人件費高騰の中で、品質を落とさずにコストを抑えるには「見せ方」と「選び方」の戦略が不可欠です。限られた予算で理想の外構を実現するための実践的なポイントを解説します。
すべての塀を高いデザイン性の化粧ブロックで揃える必要はありません。「見せる場所」と「隠れる場所」を明確に分けるのがプロのコストカット術です。
・目立つ場所:道路に面した門柱周りや玄関先などは、お気に入りの化粧ブロックや塗り壁仕上げを採用し、意匠性を高めます。
・見えない場所:隣家との境界や裏庭など、外部から見えない場所は安価な基本ブロックを使用します。このメリハリをつけるだけで、同じ面積の施工でもコストカットが可能です。
外構工事には定価がないため、1社だけの見積もりで決めるのは危険です。必ず2〜3社から相見積もりを取りましょう。ただし、単に「総額の安さ」だけで選ぶと、手抜き工事のリスクを負うことにもなりかねません。
【相見積もり時のチェックリスト】
・ブロックの規格(A種・C種など):強度の低い軽量ブロックで安く見せていないか?
・基礎の仕様:砕石の厚みやコンクリートの根入れ深さが明記されているか?(「基礎工事一式」は要注意)
・鉄筋の間隔:建築基準法を遵守した間隔で配筋されているか?
・残土処理費:掘削して出た土の処分費用が含まれているか?(後から追加請求されやすい項目です)

2026年現在のコンクリートブロック単価と施工費用の全体像を解説してきました。原材料の高騰や人件費の変化により、以前よりも賢い選択が求められる時代になっています。最後に、納得のいく外構づくりに欠かせない2つのポイントをおさらいしましょう。
まずは「どこに、何の目的で」ブロックを積むのかを明確にすることから始まります。
・境界の土台なら、コストパフォーマンスに優れた基本ブロック。
・家の顔となる門柱なら、デザイン性の高い化粧ブロック。
・高低差を支える土留めなら、強度重視の型枠ブロック。
このように、場所ごとに最適な種類を使い分けることが、無駄なコストを削りつつ満足度を高める最大の秘訣です。
「単価の安さ」ばかりを優先して基礎工事を簡略化したり、DIYで無理な高積みをしたりすることは、将来的に大きなリスクを伴います。地震や経年劣化による倒壊が起きてしまえば、再施工費用だけでなく、周囲への損害賠償など計り知れないコストが発生しかねません。
安全で頑丈な基盤を作ることは、長期的なメンテナンスコストを最小限に抑える「最大の節約術」と言えます。
まずは理想とする仕上がりと予算のバランスを考え、本記事で紹介した単価相場や構成術を参考に、後悔のない外構づくりを進めていきましょう。
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この記事へ質問するよくあるご質問
フェンスについての質問なのですが、 見積もりでは3枚からの注文となっていますが、2枚以下の注文は可能ですか?
【商品カテゴリ >フェンス・柵・塀】(ご質問No.28909)
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ホームページに掲載されている商品以外も取り扱っていますか?
【商品カテゴリ >その他商品、オプション等】(ご質問No.702)
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施工品質やアフターケア、保証内容はどうなっていますか?
【ご利用方法について >保証内容について】(ご質問No.697)
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実際の請求金額がオンライン見積もりの金額と大きく違ったりしませんか?
【ご利用方法について >お見積りの内容について】(ご質問No.709)
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エクスショップの評判を教えてください。
【ご利用方法について >その他のご質問】(ご質問No.17043)
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