バルコニーのよくあるご質問

商品の詳細について
1.トステムのアルミテラスを検討中(台所前)です。ライザテラスUR型とRA型とRB型の違いを教えてください。
2.アルミテラスはリフォーム後に貴社に依頼しようとしています。ちなみに家は木造(外壁はいシリコン樹脂を吹き付けたタイプです)。リフォーム前に特に注意しておくことがあれば教えてください。
3.アルミバルコニーを増築部(一階6畳、屋根はガルバ鋼板)の上に付ける予定です。1.5軒幅×奥行き1軒あるいは1.5軒サイズ。既にある2階6畳の間からバルコニーに出られるようにする予定です。(現在支柱タイプの奥行き0.5軒のアルミバルコニーがある。これは撤去する)リフォーム時に特に注意しておくことはありますか。どんな状況でも据付できるものですか。
4.奥行きのある程度あるバルコニーで、屋根上に置くタイプのものは、何らかの屋根への固定はするのですか。強風等で先端部が不安定になったり、変に据え付けて雨漏りがしたりってことはないのでものですか。
5.古いアルミバルコニーはリフォーム時に解体さえして置けば回収はしてもらえるのですか。その場合のコストは?
以上よろしくお願いします。、

【商品カテゴリ > バルコニー 】 (ご質問No.12801)

トステムの、ライザーテラス監と、アルファテラスにつきまして、
この2種の商品は、グレードの違いがございます。
ライザーテラス監は普及グレードの商品、
アルファテラスは、高級グレードの商品となっております。
一番大きな違いは、屋根材間にある、パネルを固定している、
垂木という部材間のピッチ数にございます。
アルファテラスは、ライザーテラス監よりも、この垂木間のピッチ数が少ないため、
比較的、多く垂木が入っている商品となっております。
また、桁部の作りがアルファテラスの方が重厚感があり、
屋根材自体の厚みなども、大きくなっております。
このアルファテラスは、アールタイプの屋根形状が、
RA型とRB型、2種類ございまして、アール部分の角度・深さが違います。
RA型は、通常より、より深く下りている形状となっており、
出幅のサイズ展開が、5尺と6尺のみに限られております。
通常は、ライザーテラス監R型、もしくは、アルファテラスRB型、
この2点でご比較頂く方が多くなります。
弊社では、ライザーテラス監が大変人気の商品となっております。
また、設置に関しては、梁・柱等の下地へ商品を固定致しますので、
この下地の有無が、商品の設置可否判断の上での、
大きな判断材料となります。
木造住宅ということでしたので、特に問題は無いかとは存じますが、
メーカーのカタログ等をご参照頂き、リフォームご担当業者様へ、
設置予定位置の下地有無のご確認など、ご相談頂ければ最善かと思います。
外壁の状態については、実際仕上がりを確認させて頂かなければ、
何とも申し上げられませんが、通常、タイルなどの素材への、
ビス固定時の破損リスクや、溝の深い外壁の雨漏りなどが
懸念されることがございます。
また、通気溝法などの場合は、特殊な部材が必要になったり、
下地位置や、胴縁位置など、ご指示頂く必要が出て参ります。
バルコニーに関しては、納まりも複雑ですので、
リフォーム後の現場を、実際に確認させて頂かなければ、
現状では具体的なお話は出来ませんが、
弊社は、メーカー規格の納まりに沿った内容で、
施工を行わせて頂いておりますので、
規格サイズ以上の商品のご希望や、許容範囲外の加工については、
対応させて頂くことが困難となって参ります。
後付けのエクステリア商品に関しての取扱を行っておりますので、
お家の設計関係等、トータルのご提案などは、
行わせて頂くことが難しく、実際に設置する状態にて、
設置可否の判断をさせて頂くという流れで、
ご依頼を承っており、ご不便をお掛け致しますが、
何卒、ご了承くださいますよう、宜しくお願い致します。
商品に関しては、宜しければ、カタログご請求も行って頂けますので、
メーカーお客様相談室も、ご利用くださいませ。
【トステムお客様相談室 0120-126-001】
なお、既存バルコニーの撤去や処分に関しても、
実物、及び現場状況を確認させて頂いての判断となって参ります。
(撤去工事を行わせて頂いた場合の、壁面のビス穴補修については、
対応させて頂くことが困難となっております。)

  • ご回答いただきまして、ありがとうございます。
    今後の参考にさせていただきます。
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