冬リフォームで快適＆空間【結露を減らしたい】

冬になると結露がすごくて毎日のお掃除が大変ではないでしょうか。外気温と室内気温の差があればあるほど、結露してしまう量は増えます。それに外気温と室内の温度の差があると、お風呂場などでの「ヒートショック現象」など死に至る原因にもなりかねません。

そこで簡単にできる冬におすすめの内窓リフォーム」のメリットをご紹介します。

結露が減ります【冬リフォームのススメ１】

窓の結露はカビ・ダニなどの要因に

そもそも結露とは外気によって冷えたガラスに室内のあたたかい空気がふれることで、水蒸気が冷やされて水に変化することで起きる現象です。

毎日拭き掃除をするのも大変で、衛生的にも気になって、できるだけ、結露ができないようにしたいですよね。

その方法の一つが内窓の設置です。窓の断熱性を高め、窓と室温との温度差を減らすことが内窓のメリットです。窓の間の空気層が断熱効果を高めます。騒音対策や音漏れの防止にもおすすめです。

結露した水滴を拭ききらないと、床やカーテンなどが湿気てしまい結果的に、カビやダニが発生の原因になることもあります。

そのため断熱効果がある内窓・二重窓工事がおすすめです。

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施工例：

1090

件

ヒートショック現象を抑制【冬リフォームのススメ２】

浴室に大きな窓があれば、内窓で断熱効果が期待できます。

もうひとつ、結露以外に怖いのがヒートショックです。

冬場の浴室などの断熱化されていない場所と居間などの暖かい場所では温度差が10℃以上になることがあります。

その時、寒い浴室に入った時に血圧の急激な変化で、心臓発作や脳血管障害を引き起こすヒートショックとよばれる現象になることがあります。

ヒートショックによる年間の死亡者は約14,000人にもなり、浴室が冬場に冷え込む時など、温度差がある場合に我慢して生活することはお勧めできません。

そこで、浴室にも取り付けられる内窓の設置で今の浴室でも断熱化することができます。

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(工事費込) 67,100 円〜

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件

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施工例：

12

件

最近の寒さは内窓や省エネ設備の発達により、我慢などで乗り越えられるものではなくなりつつあります。

昔よりも暖房器具なども種類も増え、普段過ごす場所はあたたかくなりました。そうではない浴室やトイレなどとの温度差が今までより広がっているため、ヒートショック現象の起きやすい状況です。危ない環境を快適な空間にすることができる内窓は最短60分からと比較的手を出しやすいリフォームの一つです。結露や家の中でも寒暖差にお困りの際は、内窓の取り付けもご検討ください。