梅雨でも夜間でも。いつでも快適に洗濯物を干せる「テラス囲い」

雨が続く梅雨の時期は洗濯物が乾きにくくて…。日中仕事で留守にしがちだから、夜に洗濯物を干したいけど、夜は日差しがなくて乾きにくい…。部屋干しした時のあの嫌な生乾き臭、皆さん洗濯物の生乾きに悩まされていませんか？そんな洗濯物の生乾きを解決できる画期的なテラス囲いをご紹介します。

まず、洗濯物が乾くにはどれくらいの時間が必要なのでしょうか。外干しの場合、春と秋は5時間前後、夏は2〜3時間、冬は6時間が目安のようです。特に、冬場は厚手の服が多いのに日差しが弱く、乾くまでに時間がかかります。また、天気が悪い日や夜に干すと全然乾かないことも多いですね。雨の日が続くとついつい溜めてしまいがちになる洗濯物ですが、溜めると汚れも取れにくいし、臭いも他のものと混ざって取れにくくなってしまいますよね。

はい、解決！！「テラス囲い」あれば、天気や時間を気にすることなくお洗濯ができます。毎日が洗濯日和に変わります！ランドリースペースに欠かせない通気・換気機能を強化し、風の流れをデザインします。オプションで竿掛けや物干しをつけることも可能です。

テラス囲いがあれば毎日のお洗濯物が楽になりますよ。テラス囲いがあれば毎日のお洗濯物が楽になりますよ。

お客様の声より『サニージュを付けてから、コインランドリーを使用しなくなりました。朝バタバタと干していた洗濯物も夜のうちに干せるようになり、急な雨で濡れてしまう等のストレスも減りました!部屋が増えたみたいで、すごく快適です。』

お客様の声より『今回はテラス囲いとテラス屋根を設置していただきました。雨の日でも洗濯物が乾きます。以前は洗濯物をリビングで乾かしていましたのでとてもストレスでしたが今はとても快適になりストレスもなくなりました。』

各社のテラス囲いは、ただ雨風から守るだけではなく、通風性や利便性を追求した工夫が施されています。

三協アルミは、新商品の「晴れもようwith」で「換気框」や「換気枠」を付けて、洗濯物の乾きやすさを検証しました。全部閉じた状態での乾燥速度を０とすると、両側面にある換気框、換気枠を開いた場合、300g/ｈ超えまで乾燥速度が速くなりました。日差しが少ない雨やくもりの昼間、まったく日射がない夜でも、換気をすることで洗濯物は乾きやすくなるということが分かります！

換気機能を強化したつくりの「晴れもようwith」

三協アルミが提案する「千鳥」干しは、間口に対して平行に干すのではなく、出幅に対して平行に干し風通しを確保するというもの。「風の流れ」をデザインし、洗濯物を千鳥状に干すことで生まれる新しい形です。「晴れもようwith」内の干す向きと配置違いで乾燥速度にどれくらいの違いが出るか検証した結果、従来の約1.6倍の速度で乾燥することが分かりました。

取り外し可能な「吊下げ型脱着式竿掛け」は、用途に合わせて干し方を変えることができます。洗濯物の量が多いときには間口平行干し、量が少ない時・急いで乾かしたい時には千鳥干し（出幅平行干し）とその時々に応じて簡単に変更することができます。

干す向きを変えることができる「吊り下げ型脱着式竿掛け」

「上下昇降式物干し」は、目線の高さで作業ができ、使わない時は上にあげて収納することもできます。多彩な竿掛けをそろえた「晴れもようwith」ならではのメリットです。

上下昇降式物干し

テラス囲いがあるだけでも洗濯物は乾きやすいけど、さらに効果的

テラス囲いを設置すると、洗濯物の干す場所が単純に増えます。さらに、洗濯物をうまく干せるようなオプションが豊富に揃っており、快適な洗濯場を手に入れることができます。通風性などを研究された乾かすことに特化した理想的な空間を創造していることで毎日が洗濯日和になります！

お客様の声より『サンルームは想像以上に立派で、洗濯物を乾かしていたスペースが広くなり快適です。』

「洗濯物が生乾き、仕事帰ってからだと夜しか洗濯が干せない。」と困っているというご家族には、雨の日でも、夜でも洗濯物を上手に乾かすことのできる、新しいランドリースタイル。通風に着目し、風の流れをデザインすることで洗濯物の乾きを早くする。という２つが実現できる、テラス囲いがおすすめです。エクスショップは無料でご自宅まで採寸・相談に伺います。取付ができるかどうか心配な方、予算がどれぐらいかかるかわからない方は、ご気軽にフリーダイヤルか、各商品ページからご依頼くださいませ。