柱は選べる2タイプ！独立タイプのテラス屋根「レセパ」

投稿日：2022年4月25日更新日：2022年4月25日

リフォームでテラス屋根を後付けしようと思っても、外壁の構造やハウスメーカーの保証の問題で工事不可となることがあります。

でも、設置を諦めるのはまだ早い！そんなケースにも対応できる、独立タイプのテラス屋根「レセパ」をご紹介します。【イエソト広報・中尾】

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YKKAPレセパ

レセパは、外壁への固定工事が要らない”独立タイプ”のテラス屋根。

構造上の問題やハウスメーカーの保証の問題で外壁への工事ができなくても、2本の柱だけで建てることができます。

YKKAP　レセパ

柱がちょうどL字をひっくり返したような形。シンプルな構造でどんなお住まいにも合わせやすいタイプです。

勝手口まわりや隣家との間などの限られたスペースへの設置もお勧め。柱が邪魔になりにくいので、使いやすいですよ。自転車の乗り入れ等も楽にできます。

レセパ　Lタイプ（ふさぎ材あり）

玄関前にも圧迫感なく納まります。

レセパ　Lタイプ

Tタイプは、屋根のちょうど中間あたりに柱がたつスタイル。

レセパ　Tタイプ

屋根先に柱がないので視界がすっきりとした印象になります。

レセパ　Tタイプ

お住まいから離して設置する独立タイプなので、「雨が入り込むのが心配！」という方もいらっしゃるでしょう。

気になる場合は、オプションの隙間ふさぎ材を取り付けましょう。完全な止水効果はありませんが、雨水の侵入を軽減します。ただし、ふさぎ材は後付けができないため、本体ご注文時に併せてご依頼ください。

すきまふさぎ材

レセパとウッドデッキを組み合わせて快適な屋外空間はいかがでしょう。

同じYKKAPの商品であるリウッドデッキ200との組み合わせがお勧めです。オプションでリウッドデッキ納まり用柱カバーを付けられるので、ぴったりと綺麗に納まります。ウッドデッキに屋根があれば、ちょっとした雨や日差しを気にすることなく過ごせるようになりますよ。

レセパTタイプ＋リウッドデッキ200

外壁の構造や保証の問題でテラス屋根の後付けをためらっている方に、独立タイプの「レセパ」がお勧めです。敷地のサイズや見た目の好みなどに合わせて、Lタイプ・Tタイプの２つから柱タイプを選べます。

雨が気になる場合はオプションのふさぎ材の追加もお忘れなく！同じYKKAPのリウッドデッキ200との組み合わせも、あわせて検討してみてください。

お問い合わせ内容
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カラー
規格幅	1.0間(1,851mm) / 1.5間(2,651mm) / 2.0間(3,651mm) / 2.5間(4,451mm) / 3.0間(5,451mm) / 3.5間(6,251mm) / 4.0間(7,251mm) (mm)
規格奥行	3尺(920mm) / 4尺(1,220mm) / 5尺(1,520mm) / 6尺(1,820mm) / 7尺(2,120mm) / 8尺(2,420mm) / 9尺(2,720mm) / 10尺(3,020mm) / 12尺(3,620mm) (mm)
床高さ	Ｓタイプ(550mm) / Ｕタイプ(700mm) / Ｔタイプ(400～550mm) / Ｈタイプ(550～700mm) / Ｌタイプ(850～1000mm)
施工エリア	全国対応