夏場も快適！熱さを感じにくい人工木ウッドデッキ

投稿日：2022年6月24日更新日：2023年5月12日

投稿日：2022/6/24更新日：2023/5/12

著者：エクスショップ編集部

耐久性に優れている、メンテナンスが楽、カラーバリエーションが豊富、などメリットたくさんの人工木ウッドデッキ。

しかし、天然木ウッドデッキと比べて”熱くなりやすい”という欠点があります。特にこれからの夏場の炎天下では、裸足で歩くのが危険な程になることも…。

そんなデメリットを解消する、画期的な人工木ウッドデッキがLIXILから発売されました！【イエソト広報・中尾】

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◆LIXIL「デッキDC」

この春新しく発売された「デッキDC」は、これまでの人工木ウッドデッキよりも”熱さを感じにくい”ウッドデッキです。

LIXIL　デッキDC

先日実施されたエクステリア展示会のLIXILブースでも、ひときわ注目を集めていました。

パネルの大きな足型に「-4℃」と書いてありますね。

”-4℃”と大きく掲示されたブース

LIXIL自社基準試験によると、真夏の炎天下のデッキ表面温度を再現し、そこに素足で乗ったあとの足裏温度が、従来の人工木の場合よりも「約-4℃」も低く抑えられたとのこと。

一般的な人工木ウッドデッキとデッキDC

「デッキDC」は独自新技術”独立気泡構造”と”熱伝導率の低い樹脂素材”を組み合わせて作られています。

蓄熱しにくく熱が伝わりづらい仕組みなので、同じ条件でも従来のウッドデッキのような熱さを感じることがありません。

デッキDC独自の構造

火傷の心配も少ないので、小さなお子様のいらっしゃるご家庭でも安心です。

LIXIL　デッキDC

繊細なわんちゃんの肉球にも優しいつくり。家族みんなが快適に過ごせます。

LIXIL　デッキDC（関西エクステリアフェア2022の様子）

もちろん見た目にもこだわって作られています。近くで見てもこの通り。表面の溝と色の濃淡で、天然木のような風合いが再現されています。

いかにも人工木といった印象はないので、後付けでもお住まいの雰囲気を損なうことはありません。

デッキDC　サンプル

熱さを感じにくい「デッキDC」ですが、やはり真夏に直射日光を浴びながら長時間屋外で過ごすのは暑さなども心配ですね。

テラス屋根との組み合わせで設置するのがお勧めです。窓辺の温度上昇を和らげてくれるので、快適に過ごせるようになりますよ。テラス屋根は紫外線対策にもなります。

テラス屋根との組み合わせで快適に

LIXILから新しく発売された「デッキDC」。新技術の独立気泡構造と従来品よりも熱電伝導率の低い樹脂素材とを組み合わせることで、真夏の炎天下でも”熱さを感じにくい”ウッドデッキを実現しました。

裸足でも心地よく過ごせるので、小さなお子様やわんちゃんのいるご家庭でも安心して設置できます。もちろん見た目の美しさにもこだわって作られているので、お住まいの雰囲気を損なうこともありません。

ぜひ、「デッキDC」で夏も快適に過ごせるお庭づくりをしませんか？

※夏場の日差しの強いときなど、状況によっては火傷のおそれがあります。安全のために靴下等をはいてお過ごしください。

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カラー
規格幅	1.5間(2,726mm) / 2.0間(3,626mm) / 2.5間(4,346mm) / 3.0間(5,426mm) / 3.5間(6,326mm) / 4.0間(7,226mm) / 4.5間(7,946mm) / 5.0間(8,846mm) (mm)
規格奥行	3尺(916mm) / 4尺(1,216mm) / 5尺(1,516mm) / 6尺(1,816mm) / 7尺(2,116mm) / 8尺(2,416mm) / 9尺(2,716mm) / 10尺(2,916mm) / 12尺(3,616mm) / 15尺(4,516mm) (mm)
床高さ	束柱Aセット(550mm) / ロング束柱Aセット(1000mm) / 束柱Ｂ（400～550mm） / ロング束柱Bセット(853～1000mm)
施工エリア	全国対応