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今年の花粉は厄介者。対策には「テラス囲い」が一番

こんばんは、エクスショップバイヤーの山田です。今年の花粉は例年に比べだいぶ協力的だとニュースで聞いて、余計に目・鼻がかゆく感じます。これからの季節、洗濯物は「花粉対策のために部屋干し」という方も多いかと思います。カラリと乾かしておきたい洗濯物。そこでテラス囲いの登場です。屋外でありながら外気をシャットアウト、花粉の脅威から衣類を守ります。

■PM2.5、花粉対策に「テラス囲い」が最適。洗濯物への付着と室内への侵入を防ぐ!

急な雨や、仕事で帰宅が遅くなった時などでも、安心して洗濯物を干したままにできるサンルーム

急な雨や、仕事で帰宅が遅くなった時などでも、安心して洗濯物を干したままにできるサンルーム

今年の花粉の飛散開始は、すでにピークを迎えています。スギのピークが終えれば次はヒノキ。パッチテストで両花粉が対象の私はマスクとクスリが手放せない日々が続きます。そんな時はテラス囲いが強い味方になります。テラス囲いはガラスの部屋のような商品で、半分屋外半分屋内のような空間ができます。花粉をシャットアウトしながら日光を当てることができる優れもの。少しお値段がしますが、生活導線が楽になったと満足度の高い商品の1つです。

 

■濡れた洗濯物には花粉が吸着しやすい。サンルームが洗濯物への気付着も防ぐ。

天気(雨、黄砂、花粉など)を気にせずに洗濯物を干しておけるテラス囲い

天気(雨、黄砂、花粉など)を気にせずに洗濯物を干しておけるテラス囲い

濡れた状態の洗濯物には花粉が吸着しやすく、知らず知らずの間に花粉をまとっている可能性もあります。おうちのテラスやバルコニーに囲いをつけてサンルームにすれば、干している間に花粉が吸着することをだいぶ防いでくれます。加えて昨今のPM2.5や黄砂もシャットアウト。もちろん急な雨や強風時の洗濯物干しスペースだけでなく、日当たりの良いくつろぎ空間として一年中有効活用できます。

 

■お天気を気にせず洗濯物が一年中干せる、忙しい主婦の味方!

すりガラスも外からは見えにくい洗濯物干し場

すりガラスも外からは見えにくい洗濯物干し場

テラス囲い・サンルームは、物干しスペースにぴったり。リビング前に設置すればフローリング部分とテラス囲いの床部分との段差が少なく、サンダルなどに履き替えなくても、出入りのしやすい設計になっています。真夏は蒸し風呂のように温度が高くなりますが、窓を少し開けておくだけで解消できます。冬の日は外気の寒気をシャットアウトし、日光の暖かさをため込んでおくエコ商品にもなります。

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