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目隠しフェンスで後悔!感じ悪いと苦情が出る理由や対策を紹介

目隠しフェンスで後悔?感じ悪いなんて苦情を受けること・・・あるんでしょうか。

フェンスは確かに、お隣の敷地との境界部分に建てることも多いもの。自分の都合や好みだけで先走ると、思わぬ落とし穴が待っているのかもしれません。

この記事では、せっかくの目隠しフェンスが後悔のタネにならないよう、事前に考えておくポイントを解説します。お気に入りのフェンスで、誰が見ても納得のいく、素敵なプランを目指しましょう!

目隠しフェンスで後悔!感じ悪いと苦情が出る理由や対策を解説


目隠しフェンスを設置して、後悔する結果になるなんて!隣の目隠しフェンスが感じ悪い!なんていう苦情を受けてしまったら、やっぱりショックですよね。

自分の家の工事なんだから、よその家には関係ないでしょ?そう思う方もいらっしゃるかもしれません。ただ、目隠しフェンスは外からバッチリ見えることが多いエクステリアの一つ。設置する場所も、家の周りだけでなく、お隣さんとの境目になることが多くあります。

家側だけでなく、外側から見てどう見えるのか?このあたりに、考えておいた方がいいポイントがいくつかありそうですね。目隠しフェンスに苦情が出るというまさかの話、早速詳しく見ていきましょう。

目隠しフェンスで後悔!感じ悪いと苦情が出る理由を解説するよ

目隠しフェンスを建ててまさかの後悔。感じ悪いと苦情が出るのはなぜなんでしょうか。

先ほど”外側から見てどう見える?”という話をしましたが、原因はまさにココにあります。苦情からのご近所トラブルにつながってしまうポイントを、2つ紹介しましょう。

理由1.「日影ができる」から目隠しフェンスで後悔!感じ悪いと苦情が来る


目隠しフェンスが後悔に繋がってしまう、感じ悪いという苦情の原因。一つ目は【日影ができてしまうこと】です。

例えば、家のすぐ側に、高層マンションができることを想像してみてください。これまで何もなかった場所に建つ大きな建物は、太陽の光を遮ってしまうかもしれません。反対運動が起こることもありますね・・・。

もちろん、目隠しフェンスは建物ではありませんが、建て方によっては、お隣さんに降り注ぐ日光を遮ってしまうことがあるかもしれません。そこがお隣さんの物干し場所だったりしたら・・・文句の一つも言いたくなるでしょう。

理由2.「圧迫感や閉塞感が出る」から目隠しフェンスで後悔!感じ悪いと苦情が来る


目隠しフェンスが呼ぶ後悔、感じ悪いと苦情を受ける原因のもう一つは【圧迫感や閉塞感が出てしまうこと】

家の周りを囲うだけでなく、仕切りの役割も果たすフェンス。建て方によっては、目隠しフェンスはまさに新たな【壁】のようにもなります。これまで開けていた場所を遮る見慣れない壁は、お隣さん側から見れば、やはり圧迫感や閉塞感を感じさせてくる、厄介なシロモノだとしか思えないかもしれません。

目隠しフェンスで後悔!感じ悪いと苦情を出さない対策を解説するよ

目隠しフェンスを設置してまさかの後悔。感じ悪いと苦情を受ける未来なんて、ゴメンですよね。

せっかく取り付ける目隠しフェンスが後悔のカタマリになってしまわないように!事前にチェックすべきポイントが3つあります。気に入ったフェンスを気分よく取り付けるためにも、早速チェックしていきましょう。

1.「隣家への事前相談」で目隠しフェンスの後悔回避!感じ悪いと苦情を出さない対策


目隠しフェンスの設置で後悔しない。感じ悪いという苦情を回避するための対策として、まずは【お隣さんに事前に工事内容を伝える】ことがあります。

お隣さんからすれば、ある日突然出来上がる、謎の壁であるフェンス。そんなの聞いてないよ!という気持ちが、目隠しフェンスへの苦情の原因になることもあると思います。

どんなものを設置するのか、どんな風に設置するのか、やはり隣接する家の方には、事前に説明しておくことが大切ですね。

2.「ルーバーフェンス」で目隠しフェンスの後悔回避!感じ悪いと苦情を出さない対策

目隠しフェンスを設置しても後悔しないように、感じ悪いという苦情の原因にならないようにする対策。設置する製品の方にも気を付けてみましょう。

ある日突然現れる壁であるフェンスですが、風通しの妨げにならない【ルーバータイプ】を検討してみるのも一つの手です。みっちりと詰まった目隠しフェンスは壁のような印象になりますが、風を通す隙間がある分、ほどよい目隠し効果は確保しながら、圧迫感や閉塞感を和らげてくれる効果が期待できます。


板塀のような印象の、横板モチーフのフェンスです。板の間に残された程よい隙間が風を通し、ちょっと見えにくくするけれど壁を作ったわけではないよ! というような、絶妙な印象を与えてくれますよね。向こう側とのつながりが残る見え方が、圧迫感を低減してくれます。


こちらは変わって縦板スタイルです。建て方にも工夫があって、高さのある柱を使い、上段にだけフェンスパネルを取り付けています。ちょうど、お庭に立った時の目線の高さで、やわらかい目隠し効果を発揮できる工夫です。腰より下は元のメッシュフェンスも活かされていて、予算の低減にもつながっていますね。


裏面をアルミ色にすることで、木調のオシャレさとリーズナブルな価格設定を両立させた、エクスショップオリジナル商品です。落ち着いたトーンの横板が、気になる視線を優しくカットしてくれます。


どこかクラシックな印象もある、縦板デザインの目隠しはこちら。お好みに合わせて、板部分を木調色にすることもできます。目隠し効果は80%とありますが、絶妙な寸法の隙間が、柔らかい印象を与えてくれますよ。

3.「採光フェンス」で目隠しフェンスの後悔回避!感じ悪いと苦情を出さない対策

目隠しフェンスを後悔のタネにしない。目隠しフェンスが感じ悪い・・・という苦情を呼ばないためのプランとして、光を取り入れやすい【採光フェンス】の採用もオススメです。

先ほどまでは物理的に風を通す話でしたが、日当たり加減が気になる場合は、たっぷりの日光を通してくれる、採光パネルはいかがでしょうか。「目隠しフェンスで日影になって、感じ悪い!」なんていう苦情は、防げるかもしれません。


プライベート空間をしっかり囲っている目隠しフェンスですが、パネル部分の素材はポリカーボネート。視線をしっかり遮りながら、優しい光をお庭に届けてくれます。採光タイプであり、ルーバータイプでもあるフェンスは、風通しへの配慮もバッチリですね。


目隠し×採光×ルーバータイプ、の明るい目隠しフェンスです。グリーンマットのパネルは、気になる目線をしっかりカットしながら、通す光がほどよい好感触です。さわやかな風と共に、快適なお庭ライフを優しく守ってくれますね。

目隠しフェンスで後悔!感じ悪いと苦情が出る理由や対策のまとめ

目隠しフェンスで後悔しない!感じ悪いという苦情の原因は【事前の説明不足】【不適当な製品チョイス】にあるようです。

不用意なフェンス工事でお隣さんの日当たりを遮ったり、閉塞感や圧迫感を出してしまったりしないように、設置の仕方や商品選択から、気を付けてみる必要がありますね。お気に入りのフェンスを建てたものの、「感じ悪い・・・」と苦情を言われたりしないように気になる目隠しフェンスを見つけたら、設置の仕方も含めて、現地での無料相談をご利用下さい。

きっと、周りの皆さんからもホメられてしまうような、素敵なプランが見つかるはずですよ!お気軽にお問い合わせくださいませ。

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