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隣地境界線にブロック塀やフェンスはなし?高さとトラブル事例と対策

イエソトブログ

隣地境界線にブロック塀やフェンスはなしなのか、高さもどう設定したらいいのか、トラブル事例についても知りたい!

今回は隣地境界線の工事で色々お悩み中のあなたに、隣地境界線上にブロック塀やフェンスはなしなのかを高さやトラブル事例に触れながら解説していきます。最後にトラブル対策もお伝えします!

こちらの記事だけで、そもそも隣地境界線にブロック塀やフェンスは本当になしなのか、高さやトラブル事例・対策も絡めて全部知ることができるのでとっっってもお得ですよ!

隣地境界線にブロック塀やフェンスはなし?高さとトラブル事例と対策がわかる

隣地境界線にブロック塀やフェンスは本当になしなのか、また高さはどうしたらいいのか、設置してトラブルに遭うのも怖いし一体どうしよう…

お隣様とのこともあるので、隣地境界線の工事はどうしても慎重になってしまいますよね…

こちらの記事では、そんなあなたの不安を少しでも解消するために、まずは前提として隣地境界線にブロック塀やフェンスは本当になしなのか、ブロック塀やフェンスの高さやトラブル事例にも触れながら解説していきます。

そしてただトラブル事例を紹介するだけでなく、そのトラブルの対策方法についてもきちんとご紹介しますよ!

こちらの記事を読むだけで、まずブロック塀・フェンスの高さやトラブル事例についての知識も付きます。

加えて結局「隣地境界線にブロック塀やフェンスはなしなのか」もばっちり分かりますよ!早速チェックしていきましょう!!

隣地境界線にブロック塀やフェンスはなしか?

隣地境界線にブロック塀やフェンスの設置はなしと聞くけど本当?
よく私たちもお客様に質問されますが、結論から言うと「なし」です。

隣地境界線にブロック塀やフェンスを設置したら、お隣様と費用を折半できるのでお得じゃん!と考える方もいますが、何度も言います、「なし」!!です!!!

これからその>隣地境界線にブロック塀やフェンスはなしという理由を詳細に解説していきます。ただ、その前に、続いてブロック塀やフェンスの高さがどう決まるのかを解説していきます。

隣地境界線のブロック塀やフェンスの高さについて

先ほど、隣地境界線にブロック塀やフェンスはなしとお伝えしましたが、続いて高さについて先に解説していきます。

隣地境界線のブロック塀やフェンスの高さは、接地面から2.2m以下にしなければなりません。こちらは隣地境界線上以外のところにブロック塀やフェンスを設置する場合も同様です。

さらに、状況によってはブロック塀の厚みや長さにも注意しなければならないので、詳しいことを知りたい方は無料相談もご活用くださいませ。

ここまで、隣地境界線にブロック塀やフェンスを設置するとき、高さはどう決めるのか解説してきました。

続いては、隣地境界線にブロック塀やフェンス設置によるトラブル事例やその対策をご紹介します!

隣地境界線にブロック塀やフェンス設置によるトラブル事例と対策がわかる

続いては、隣地境界線にブロック塀やフェンス設置によるトラブル事例とその対策を分けてご紹介していきます。

知っていると知らないとじゃ大違いです!今すぐ読み進めましょう!

隣地境界線のブロック塀やフェンスのトラブル事例

それではまず初めに、隣地境界線にブロック塀やフェンスを設置した際のトラブル事例からご紹介しましょう。

隣地境界線のブロック塀やフェンスのトラブル事例は大きく分けて二つあります。

一つ目の隣地境界線のブロック塀やフェンスのトラブル事例は、お隣様とどちらの所有物かトラブルになるパターンです。

そんな馬鹿な…と思うかもしれないのですが、隣地境界線にブロック塀やフェンスを設置したときはあなたとお隣様の共有物の認識だったとしても、年月が経つとその認識があいまいになり揉めてしまうことがあります。

一回揉めてしまうとどうしてもこじれてしまいますし、正直解決しようがない事例です…

二つ目の隣地境界線のブロック塀やフェンスのトラブル事例は、隣地境界線にブロック塀やフェンスを設置した後、取り替えや解体・撤去したいと思ったときにお隣様の合意や許可が取れないパターンです。

念のためお伝えしておくと、隣地境界線上にブロック塀やフェンスを設置した後、何か工事を検討している場合は必ずあなたとお隣様、双方の合意が必要となってきます。

ただ、いざ取り換えや解体・撤去したいと思っても、現在のお隣様が別の方に変わっていたり、お隣様ご本人様がいなくなってしまい代理の親族の方も不明な状態の場合は、勝手に工事することが難しくなってしまいます…

半分あなたの家の事なのに工事ができなくなるのはもどかしいですよね…

ここまで、隣地境界線にブロック塀やフェンスを設置した際のトラブル事例をご紹介してきました。

「隣地境界線にブロック塀やフェンスはなし」と回答した意味をご理解いただけたのではないでしょうか…?

ただ、それでも目隠しなり境界を仕切るなりでブロック塀やフェンスを設置されたい方もいると思います。

続いてはこれらのトラブルへの対策法をご紹介します!

隣地境界線のブロック塀やフェンスのトラブル対策

続いては、隣地境界線にブロック塀やフェンスを設置した際のトラブルを回避する対策をご紹介します!

対策は至ってシンプルで、隣地境界線上に共有のブロック塀やフェンスを設置しないことです。

確かに新しく設置するときは、お隣様と費用を折半できるので金額も浮いてお得なように感じますが、後々解決しがたいトラブルに巻き込まれてあなたの時間や手間が奪われてしまうリスクを考えると非常にコスパが悪いです。

もし今既に隣地境界線にブロック塀やフェンスがある場合は、すぐお隣様と話すのではなく、登記簿を確認するか、測量士に敷地の境界やどこまでが自分の所有かを示してもらい、お隣様に明確な証拠を提示できるようにしておくのが重要です…!

また、既に隣地境界線にブロック塀やフェンスがある場所だと、年月が経っている場合境界標がなくなっていることも多いので、境界標を専門家にしっかり示してもらうのもいいでしょう。

ここまで、隣地境界線にブロック塀やフェンスを設置した際のトラブルを回避する対策を解説してきました。

最後にこちらの記事のまとめに入ります。

隣地境界線にブロック塀やフェンスはなし?高さとトラブル事例と対策まとめ

今回は、隣地境界線にブロック塀やフェンスはなしなのか、設置する場合の高さやトラブル事例にも触れて解説してきました。

順番は前後しますが、まず隣地境界線にブロック塀やフェンスを設置する場合、高さは接地面から2.2m以下にする必要があります。(まあ、隣地境界線上の設置でなくてもですが…)

その上で、隣地境界線にブロック塀やフェンスを設置するのはなしです!

理由として二つのトラブルに見舞われるリスクがあるからです。

一つ目はお隣様と隣地境界線上に設置したブロック塀やフェンスの所有で揉めるトラブルと、二つ目はあなたが隣地境界線上に設置したブロック塀やフェンスの取り換えや解体・撤去作業をしたいと思っても、お隣様の合意が得られないトラブルです。

どちらも一回起こってしまうと、あなたの時間や労力を奪ってしまうとても厄介なトラブルです…

その上で、トラブルへの対策としては「隣地境界線上に共有のブロック塀やフェンスを設置しないこと」です。

もし既に隣地境界線上にブロック塀やフェンスがある場合は、必ず登記簿を確認したり、測量士や専門家に来ていただき、境界標や敷地の境界を示してもらい、ご自身の所有の範囲が明確にわかる証拠を準備した状態でお隣様とお話ししましょう!

ちなみにエクスショップではブロック塀やフェンスの設置工事を行っております。

「今回の記事を読んで隣地境界上にはブロック塀やフェンスを設置したくなくなったけど、じゃあどこだったらいいのかな?」など工事に関して気になることがございましたら、ぜひ無料相談を活用してみてください!

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