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外構はDIYで節約できる?簡単なDIYやプロに依頼する場合のコスパを比較

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外構

「新築の建物にお金をかけすぎて、外構の予算が足りない!」

「見積もりを見たら高すぎて驚いた」という経験はありませんか?

そんなとき、真っ先に頭に浮かぶのがDIYではないでしょうか。

ホームセンターには便利な資材が並び、SNSではおしゃれなDIY事例がたくさん紹介されています。「自分でもできるかも?」と思いがちですが、外構DIYには、やってもいい場所とプロに任せるべき危険な場所の明確な境界線があります。

この記事では、外構DIYのメリット・デメリットから、初心者におすすめの作業、逆にプロに頼むべき工事までを徹底解説します。賢く節約して、理想の庭をつくるための判断基準としてお役立てください。

外構をDIYして素敵な庭をつくることは可能?

外構 DIY

外構をDIYでつくることは可能ですが、範囲と内容によって異なります。

例えば、花壇を作ったり、防草シートを敷いたりといった作業は、初心者でも楽しみながら十分なクオリティで仕上げることができます。

しかし、駐車場をコンクリートにする、高い塀を作るといった構造に関わる部分は、専門的な知識と技術が必要不可欠です。

すべてを自分で行おうとせず、「自分でできる部分」と「プロに頼む部分」を賢く使い分けることが、結果として素敵な庭を完成させる一番の近道になります。

外構をDIYするメリットとデメリット

外構

DIYに挑戦するかどうか決める前に、まずはメリットとデメリットを比較してみましょう。単に安くなるという点だけでなく、作業にかかる労力や仕上がりの差についても理解しておく必要があります。

メリット

DIYの最大の魅力は、コスト面とお金には代えがたい満足感です。業者に依頼する場合との違いを見てみましょう。

コストを大幅に抑えられる

外構工事の費用において、大きな割合を占めるのが人件費です。DIYを行えば、この人件費をゼロにすることができます。

かかる費用は、材料費と道具代のみ。特に、砂利敷きや植栽など、手間はかかるけれど特別な技術を必要としない作業ほど、DIYによるコストカット効果は大きくなります。

自分好みで自由に設計できる

プロに依頼する場合、ある程度規格化されたプランや、在庫のある材料の中から選ぶことが一般的ですが、DIYならすべてが自由です。

ホームセンターで見つけた一点物のレンガを使ったり、あえて不揃いな形に仕上げてアンティーク風にしたりと、自分のセンスを存分に反映させることができます。

「カタログにはない、世界に一つだけの庭」を作れるのは、DIYならではの大きな醍醐味と言えます。

メンテナンスしやすく、あとから変更しやすい

自分で作った庭は、構造や仕組みを自分が一番よく理解しています。そのため、何か不具合が起きても自分で修理しやすく、維持管理が楽になります。

また、「実際に使ってみたら、ここの動線が不便だった」という場合でも、業者に依頼する手間や追加費用を気にせず、気軽に作り直すことができます。

ライフスタイルの変化に合わせて、柔軟に庭をアップデートしていけるのは大きな利点です。

デメリット

一方で、DIYには特有のリスクや難しさもあります。デメリットになる部分を軽視してDIYを始めると、途中で挫折してしまう原因にもつながります。詳しく見ていきましょう。

仕上がりの品質が悪くなるケースがある

当然ながら、経験が豊富な職人と、初めて作業する人とでは、仕上がりに大きな差が出ます。

例えば、レンガがガタガタになってしまったり、整地が不十分で水たまりができたりすることはよくある失敗です。

見た目が悪いだけならまだしも、施工不良ですぐに壊れてしまっては、材料費が無駄になってしまいます。「手作り感」を味として許容できる範囲かどうか、事前によく考える必要があります。

工具や資材の準備に手間や費用がかかる

外構工事には、スコップや水平器だけでなく、場合によっては転圧機(地面を固める機械)や電動カッターなどの専門工具が必要です。専門工具を購入したりレンタルしたりすると、意外と費用がかさみます。

また、重いレンガや大量の砂利をホームセンターから自宅まで運ぶのも重労働です。トラックを借りて何度も往復する手間やガソリン代も考慮に入れると、「思ったより安く済まなかった」という事態になる場合もあるでしょう。

想定以上に時間がかかる

プロなら1日で終わる作業でも、慣れていない個人が行うと数日、あるいは数週間かかってしまうことはよくあります。

週末しか作業時間が取れない場合、完成まで数ヶ月かかり、その間ずっと庭が工事中の状態で散らかってしまう場合も。また、真夏の炎天下や冬の寒空の下での肉体労働は想像以上に過酷です。

個人で挑戦しやすい外構や庭づくりのDIY 5つ

外構 DIY

ここからは、初心者の方でも失敗が少なく、かつコスト削減効果が高いおすすめのDIYを5つご紹介します。まずはここから始めてみてはいかがでしょうか。

砂利敷き・防草シート施工

最もポピュラーで、かつ効果を実感しやすいDIYです。雑草を抜いて整地し、防草シートを敷いてから砂利を撒くだけのシンプルな工程です。

ポイントは、高品質な防草シートを選ぶことと、シートの重ね代を十分に取ること。これさえ守れば、高い防草効果を得られます。

建物の裏手や犬走り(いぬばしり)など、目立たないけれど面積が広い場所をDIYすることで、大幅な節約になります。

花壇づくり(レンガ・枕木を置くだけのタイプ)

モルタルを使ってレンガを積み上げるのは難易度が高いですが、「置くだけ」の花壇なら簡単です。

ホームセンターには、並べるだけで連結できる花壇用ブロックや、本物そっくりのコンクリート製枕木が売られています。

このような商品を土の上に並べて土を入れるだけで、立派な花壇が完成します。やり直しも簡単なので、季節ごとにレイアウトを変えて楽しむことも可能です。

ウッドデッキのキット組み立て

憧れのウッドデッキも、最近は「組立キット」として販売されており、DIYのハードルが下がっています。特に、腐りにくくメンテナンスフリーな人工木のキットが人気です。

あらかじめサイズに合わせてカットされた部材と、必要なビスなどがセットになっているため、プラモデル感覚で組み立てられます。

重要なのは土台の水平出し(束石の設置)ですが、ここさえ慎重に行えば、クオリティの高いデッキが手に入ります。

家庭用ライト・ソーラーライトの設置

夜の庭をおしゃれに演出するライティングも、DIYで手軽に導入できます。

本格的な電気工事が必要な100V電源ではなく、ソーラータイプや乾電池式、あるいは屋外コンセントから電源を取るローボルトライト(12V)を活用しましょう。

土に挿すだけのスパイクタイプや、置くだけのランタンタイプなら工具も不要です。防犯効果も高まり、夜の雰囲気が劇的に良くなります。

簡易フェンス・ラティスの設置

隣家との境界や目隠しにフェンスが欲しい場合、本格的な基礎工事を伴わない簡易的なものならDIY可能です。

専用の金具を使って既存のブロック塀にラティスを固定したり、土に杭を打ち込んで設置するガーデンフェンスを利用したりする方法があります。

強風で倒れないよう、背の低いものを選ぶのがポイントです。手軽にプライベート空間を作ることができます。

プロに任せたほうが良い外構・庭づくり施工 7つ

外構 施工

逆に、安全性、法規制、耐久性の観点から「絶対にDIYをおすすめしない」、プロに依頼すべき工事箇所について解説します。

これらの工事は失敗すると、修復に倍以上の費用がかかるだけでなく、事故につながる危険もあるため注意が必要です。

コンクリートなどでの整地

駐車場などの「土間コンクリート打ち」は、外構DIYの中で最も難易度が高い作業の一つです。重いコンクリートを運び、固まるまでの短い時間内に表面を平らに仕上げ、かつ適切な水勾配(水はけのための傾斜)をつける技術は、職人だからこそできること。

知識がないまま行ってしまうと、表面がデコボコになり水たまりができたり、すぐにヒビ割れたりします。撤去してやり直すには莫大な費用がかかるため、最初からプロに任せるのがおすすめです。

カーポート・サイクルポート

屋根のある構造物は、台風などの強風時に大きな負荷がかかります。基礎の深さや柱の固定が不十分だと、強風で屋根が飛んだり、柱ごと倒壊したりして、愛車を傷つけるだけでなく近隣の家屋を破壊してしまう恐れがあります。

また、大きくて重い部材を高所で組み立てる作業は非常に危険です。安全と補償(メーカー保証など)の観点からも、プロによる施工が必須です。

フェンス・目隠しフェンス

背の高い目隠しフェンスは、風の影響を受けます。DIYでやりがちな、基礎ブロックを浅く埋めただけの施工では、台風の際に簡単に倒れてしまいます。

特に道路境界に設置する場合、倒壊して通行人に怪我をさせてしまえば、所有者の責任が問われることも。強固な基礎工事と、水平・垂直を正確に出す技術が必要なため、プロに依頼しましょう。

門扉・円柱

家の顔となる門まわりは、最も目につく場所であり、かつ毎日動かす部分です。門扉の柱が少しでも傾いていると、扉が開かなくなったり、鍵がかからなくなったりします。

また、門柱(機能門柱など)は重量があるため、しっかりとした基礎が必要です。セキュリティと美観の両面から、プロの手で確実に施工してもらうべき箇所です。

テラス屋根・サンルーム

建物の外壁に固定するタイプのテラス屋根やサンルームは、雨漏りのリスクがあります。そのため、施工の際は、外壁に穴を開けてビスで固定し、コーキング(防水処理)を行う必要があります。

この処理が不適切だと、壁の内部に雨水が侵入し、家の構造材を腐らせてしまうことも。住宅自体のメーカー保証が効かなくなるリスクもあるため、DIYは避けるのがおすすめです。

ブロック塀・土留め

コンクリートブロックを積み上げる作業は、建築基準法で鉄筋の入れ方や控え壁の設置などが厳格に定められています。過去の地震での倒壊事故を受け、その基準は非常に厳しくなっています。

素人が見よう見まねで積んだブロック塀は、地震時に被害を大きくする原因になることも。土の圧力を支える土留めも同様で、崩壊すれば人命に関わります。

これらは法的な責任も伴うため、必ず専門業者に依頼してください。

照明・外部コンセントなどの電気工事

100Vの電気配線工事(電線接続、コンセント設置等)は電気工事士の資格がなければ行ってはいけないと法律で決まっています。

無資格での工事は漏電火災や感電事故の原因となり、大変危険です。

DIYできるのは、コンセントに挿すだけのタイプやソーラーライトに限られます。配線を伴う本格的な照明計画は、プロにお願いしましょう。

工事によってはプロに依頼したほうがやすくなるケースも

外構

「DIY=安い」と思い込みがちですが、実はトータルコストで考えるとプロのほうが安く済む、あるいはコスパが良いケースがあります。

例えば、大量の砂利やレンガが必要な場合、個人がホームセンターで買う価格よりも、業者が卸売価格で仕入れる方が圧倒的に安価です。

また、DIYで出た大量の残土(不要な土)やコンクリート片の処分は、個人だと高い処分費や運搬の手間がかかりますが、業者はルートを持っているためスムーズです。

さらに、「DIYで失敗して材料を無駄にし、結局プロにやり直しを頼んだ」というパターンが最も高くつきます。

失敗のリスクや道具代、自分の労力を時給換算してみると、プロに依頼したほうが「安くて早くてキレイ」という結論になることも少なくありません。

DIYとプロへの依頼のハイブリッドで賢く節約!

外構 DIY

自分でできる部分はDIYで、できない部分をプロに依頼するハイブリッド方式であれば、賢く節約してリフォームを実施することが可能です。

例えば、「駐車場やフェンスの基礎といった重要部分はプロに依頼し、仕上げの砂利敷きや植栽、花壇作りは自分たちでやる」という方法があります。これなら、構造的な安心感は確保しつつ、コストを抑え、かつ庭づくりの楽しみも味わえます。

外構工事や庭のリフォームならエクスショップに相談!

外構 リフォーム

「どこまで自分でできるか判断が難しい」

「プロに頼む部分の見積もりが欲しい」とお考えなら、ぜひエクスショップにご相談ください。

エクスショップは、カーポートやフェンス、ウッドデッキなど、一流メーカーの商品を工事付きでお得に提供しています。

現場調査とお見積りは完全無料です。DIYの楽しさとプロの技術をうまく組み合わせて、コストパフォーマンス最高の理想の庭を実現しませんか?

まずはお気軽にWebサイトをチェックしてみてください。

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