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投稿日:2026年2月27日更新日:2026年2月27日
投稿日:2026/2/27更新日:2026/2/27

土間コンクリートを検討し始めると、多くの方がまず検索するのが「土間コンクリート 単価」という言葉です。
ただ、実際に調べてみると、
●金額がバラバラで判断できない
●「条件次第」としか書かれていない
●結局いくら準備すればいいのか分からない
と感じたのを覚えています。
この記事では、土間コンクリートの単価や相場を現実的な考え方として分かりやすく整理していきます。

土間コンクリートの費用は、
全国どこでも同じ、というものではありません。
施工面積・用途・現場条件によって変わるため、明確な金額を断言することはできないのが実情です。
ただし、実際の外構工事見積や施工事例を見ると、
「だいたいこのくらいを想定しておくとズレが少ない」
という価格帯が見えてきます。
多くの外構業者では、土間コンクリートの費用を「㎡単価」で算出します。
複数の施工事例や見積データを見ると、
一般的な住宅外構の場合、1㎡あたりおよそ8,000~15,000円前後の範囲に収まるケースが多い傾向があります。
筆者が自宅の外構工事で土間コンクリートの見積を取った際も、提示された㎡単価はこの範囲内でした。
複数社を比較しましたが、極端に安い、あるいは極端に高い金額はなく、「このあたりが現実的なんだな」と感じたのが正直な印象です。

土間コンクリート工事の中でも、特に多いのが駐車場の施工です。
ただし、駐車場の場合も「〇円です」と一律には言えません。
一般的に、普通車1台分の駐車スペースは約12~13㎡前後が目安とされています。
この面積を基準に、㎡単価を掛け合わせて概算を考えるケースが多く見られます。
筆者の友人は、新築時に駐車場2台分の土間コンクリートをまとめて施工しました。
その友人は、「面積が増えた分、㎡単価は少し下がった感じがした」と話していました。
施工をまとめることで、重機や職人の手配を一度で済ませられるため、結果的に費用効率が良くなるケースもあります。

「少しだけコンクリートを打ちたい」
という場合でも、費用が思ったより高く感じることがあります。
土間コンクリート工事では、施工面積が小さくても
●下地処理
●型枠設置
●生コン手配
●職人の施工
といった工程が必要です。
このため、面積が小さいほど㎡単価が高く見える傾向があります。

アプローチや犬走りの土間コンクリート工事は、駐車場などと比べて「㎡単価が高い」と感じられやすい傾向があります。
これは価格が不当に高いというより、工事の構造上、そう見えやすい理由があるためです。
土間コンクリート工事では、
施工面積が小さくても以下の工程が必要になります。
●掘削・下地調整
●砕石敷き・転圧
●型枠設置
●生コンクリートの打設
●金ゴテ・刷毛引きなどの仕上げ
●養生・清掃
これらは面積に比例して減らせるものではありません。
そのため、アプローチや犬走りのように施工面積が小さい工事ほど、㎡単価が高く見えやすくなります。
犬走りやアプローチは、
●幅が狭い
●曲がりが多い
●端部が多い
といった形状になることが多く、作業効率が駐車場より下がりやすいという特徴があります。
結果として、「㎡単価だけを見ると割高」という印象を持たれやすくなります。

土間コンクリートは、同じ施工面積であっても現場条件によって費用の考え方が大きく変わる工事です。
勾配がある駐車場や通路では、コンクリートを水平に均す作業ができません。
そのため、
●流れを見ながらの打設
●仕上がり厚を均一に保つ調整
●表面仕上げの時間増加
といった手作業が増える工程が発生します。
これにより、施工時間や職人数が増え、見積金額に反映されるケースがあります。
直線的な形状であれば、既製材を使った型枠で対応できます。
一方で、
●曲線デザイン
●段差付きアプローチ
●ステップ一体施工
などの場合、現場での型枠加工や微調整が必要になります。
この型枠作業は人手がかかるため、費用が上がる要因になります。

土間コンクリート工事では、新設工事だけでなく撤去・処分が発生するケースも少なくありません。
古いコンクリートの上に新たに打設することはできないため
●既存コンクリートの解体
●ガラの搬出
●処分費
が必要になります。
これらは、土間コンクリート本体工事とは別項目で見積されるのが一般的です。
掘削量が多い現場では、土の処分費が想定以上になるケースもあります。
特に、
●地盤が高い
●既存構造物が多い
といった現場では、処分費の有無が総額に影響しやすいため注意が必要です。

ここまで相場感や考え方を解説してきましたが、
土間コンクリートの費用は最終的には見積を取らなければ確定しません。
相場記事や価格表は、
あくまで目安として活用するものです。
実際の費用は、現場条件、施工内容、工事範囲によって決まります。
より現実的な概算を知るためには、施工面積(㎡数)や用途(駐車場・通路・アプローチなど)、現場写真・図面などこれらを事前に伝えることで、見積の精度は大きく向上します。

相場感を把握したら、
次はご自宅の場合にいくらかかるのかを確認する段階です。
正確な金額でなくても、条件をもとにした概算を知ることで、予算の目安を立てやすくなります。
写真があることで、勾配や搬入経路、形状の複雑さなどを事前に確認でき、見積のブレを抑えやすくなります。
外構工事の概算相談は、多くの場合、無料で対応しています。
「まず金額感だけ知りたい」という段階でも、気軽に利用できるのが特徴です。
土間コンクリートの単価や相場は、断定できるものではありません。
しかし、考え方と目安を知っておくことで、見積を正しく判断できるようになります。
まずは相場感を把握し、その上で条件を伝えて確認する。
それが、後悔しない外構工事への近道です。
この記事に関するお問い合わせ・ご質問は、お気軽にお問い合わせください。
この記事へ質問するよくあるご質問
フェンスについての質問なのですが、 見積もりでは3枚からの注文となっていますが、2枚以下の注文は可能ですか?
【商品カテゴリ >フェンス・柵・塀】(ご質問No.28909)
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ホームページに掲載されている商品以外も取り扱っていますか?
【商品カテゴリ >その他商品、オプション等】(ご質問No.702)
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施工品質やアフターケア、保証内容はどうなっていますか?
【ご利用方法について >保証内容について】(ご質問No.697)
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実際の請求金額がオンライン見積もりの金額と大きく違ったりしませんか?
【ご利用方法について >お見積りの内容について】(ご質問No.709)
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エクスショップの評判を教えてください。
【ご利用方法について >その他のご質問】(ご質問No.17043)
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