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目隠しフェンスはDIYできる?失敗しないための基礎知識とプロ依頼の判断軸

エクステリア

目隠しフェンス

お隣からの視線を遮り、防犯面でも役立つ目隠しフェンス。

最近では、DIYする方も増えています。

コストを抑えたい気持ちはよくわかりますが、実際に取り組んでみると「思っていたより難しかった」「途中で挫折してプロに頼んだら二重に費用がかかってしまった」という声も少なくありません。

この記事では、目隠しフェンスをDIYする基礎知識から、失敗しやすいポイントまで解説します。

読み終えた頃には、自分でやるべきか、プロに任せるべきかの判断がきっとできるはずです。

目隠しフェンスのDIYが人気な理由

目隠しフェンス

まず、なぜ目隠しフェンスのDIYがここまで注目されているのでしょうか。

その背景には、フェンスがもたらす4つのメリットがあります。

外からの視線を遮りプライバシーを確保できる

フェンスを設置することで、外部からの視線をしっかりカットし、自宅の中でも外でも、本当の意味でリラックスできる空間が生まれます。

自宅の庭やリビングが、通行人や近隣から丸見えの状態では、どうしても落ち着きません。

特に、道路に面した庭や、隣家と距離が近い住宅では、その効果を実感しやすいでしょう。

防犯効果が得られる

フェンスは視線を遮るだけでなく、不審者の侵入を物理的に難しくする役割も担います。

外から家の中が見えにくくなることで、留守かどうか判断しにくい状況も生まれ、防犯面で一定の効果が期待できるのも人気の理由の一つです。

住宅の外観が引き締まる

フェンスがあるだけで、家全体の外観がぐっと整った印象になります。

庭の境界がはっきりするため、植栽や外構デザインともなじみやすく、家の見た目にこだわりたい方にも人気です。

快適な空間づくりに役立つ

お子さんがいるご家庭にとって、フェンスは安全対策にもなります。

庭でボール遊びをしていても、お隣の敷地や車道に飛び出す心配が減り、子どもたちも思い切り遊べるようになるでしょう。

見守る親御さんも、余計な心配をせずに済むのは大きなメリットではないでしょうか。

目隠しフェンスはDIYがいい? 業者に頼むのがいい?

考える人

目隠しフェンスの導入を決めたとき、次に悩むのが「自分でやるか、プロに任せるか」という問題です。

それぞれのメリットをしっかり把握した上で判断しましょう。

目隠しフェンスをDIYするメリット

まず、DIY側のメリットをお伝えします。

しっかりとデメリットとも比較を行い、どちらが自分に合っているか検討してみてください。

・コストを抑えられる
業者への工事費用が不要な分、材料費だけで済む点は大きな魅力です。
特に費用を優先したい方にとって、DIYという選択肢は魅力的に映るでしょう。

・庭、外構のデザインを自由に楽しめる
DIYなら、フェンスに使いたい素材や色、デザインを一から自分で選択することも可能。
業者に依頼すると、ある程度プランや商品の選択肢に制約が生まれることも・・・。
DIYであれば、個性的な外構づくりを思い切り楽しめるのもメリットの一つです。

・自分で作れる楽しさがある
完成したときの達成感を味わえるのもDIYの大きなメリットといえます。
「自分の手で家を作り上げた」という経験は、DIY好きにとってかけがえのない喜びになるでしょう。

目隠しフェンスを業者に依頼するメリット

次に、業者に依頼する場合のメリットをお伝えします。

・丸投げで依頼できる
業者に任せれば、必要な材料の選定から施工まで、すべてお任せできます。
「何を買えばいいかわからない」「工具が揃っていない」といった悩みから解放され、手間なく設置が完了するメリットは大きいでしょう。

・工事後も保証があるので安心
プロの業者であれば、施工後に不具合が生じた場合の保証が付いているケースが大半。
DIYの場合、問題が起きても自分で対処するしかありませんが、業者に依頼すれば万が一の際も心強いですよね。

・スケジュール通りに実施してもらえる
休日を使ってコツコツ進めるDIYとは異なり、業者に依頼すればあらかじめ決めた日程で施工が完了します。
「いつ終わるかわからない」というモヤモヤもありません。

・プロの技術で設置してもらえる
フェンスの設置には、地盤の状態や気候条件なども考慮した専門的な判断が必要。
経験豊富な職人が施工することで、正しい判断で強度や安全性も確保できます。

・住宅に適した提案をしてくれる
現地を見たうえで、家の構造や環境に合ったフェンスを提案してもらえます。
「このデザインだと圧迫感が出る」「この地域の風向きを考えると高さはこうした方がいい」など、素人にはわかりづらい部分のアドバイスが受けられるのも大きなポイントです。

DIYで作れる目隠しフェンスの種類

フェンス diy

DIYできる目隠しフェンスは、木製、アルミ・樹脂製、人工竹やシェードといった3つの種類に分けられます。

それぞれの特徴をチェックしてみましょう。

木製フェンス(ラティス・ウッドフェンス)

DIYの定番といえば木製フェンスです。

ホームセンターで材料が揃いやすく、加工もしやすいため、初心者でも比較的取り組みやすい素材です。

ナチュラルな風合いが好みの方にも人気があります。

ただし、定期的な塗装メンテナンスが必要で、腐食への対策も欠かせません。

アルミ・樹脂フェンス

耐久性が高く、木製に比べてメンテナンスの手間が少ないのがアルミや樹脂製のフェンスです。

見た目もスマートで、モダンな住宅との相性も抜群。

ただし、加工が難しく、支柱の固定など施工の精度が求められるため、DIY難易度はやや高めです。

人工竹・すだれ・シェードタイプ

人工竹やすだれ、シェードタイプなどは、工具不要で手軽に設置可能です。

穴を開けるなどの工事が難しい賃貸住宅や、「まず試してみたい」という方の簡易的なDIYに向いています。

永続的な目隠しというよりは、季節ごとの目隠しとして活用するケースが多いです。

目隠しフェンスをDIYする手順

DIY

実際に目隠しフェンスをDIYする場合、設置場所・高さ決め、支柱を立てる、パネルを取り付ける、仕上げの強度確認といった流れで進めていきます。

それぞれの手順を細かく見ていきましょう。

①設置場所と高さを決める

まずは、どこに、どのくらいの高さで設置するかを決めます。

視線カット・ボールの飛び出し防止といった目的や、隣地との境界線を確認しながら計画を立てましょう。

高すぎると圧迫感が出て、近隣との関係にも影響しかねないためバランスが重要です。

②支柱を立てる

次に、支柱を立てていきましょう。

支柱の固定方法には大きく2種類あります。

地面にコンクリートを流し込んで支柱を埋め込む独立基礎と、既存のブロック塀に専用の金具で固定する方法です。

前者はより固定力が高くなります。

地盤の状況や設置場所を見ながら、適した方法を選びましょう。

③フェンス本体を取り付ける

支柱が安定したら、フェンス本体(パネル)を順番に取り付けていきます。

水平・垂直が狂わないよう、水平器を使いながら丁寧に進めましょう。

ここで歪みが出ると、見た目だけでなく強度にも影響するため要注意です。

④仕上げ・安全確認

設置が完了したら、ビスの緩みがないか、フェンスがしっかり固定されているかを確認しましょう。

完成後も、強風が吹いた後には、必ずチェックする習慣をつけてみてください。

特に台風シーズン前後は重点的に点検することをおすすめします。

目隠しフェンスのDIYでよくある失敗例

続いて、DIYに挑戦した方からよく聞かれる失敗談を見ていきましょう。

事前に知っておくことで回避できることもあるかもしれません。

強度不足で倒れてしまう

最も多いトラブルが強度不足です。

支柱の固定が甘かったり、コンクリートの量が足りなかったりすると、強風でフェンスが倒れてしまうことがあります。

隣の敷地に倒れ込んだり、通行人に当たったりすれば、大きな問題に発展しかねません。

高さを出しすぎて圧迫感が出てしまう

「しっかり目隠ししたい」という気持ちから高さを出しすぎてしまうと、周囲だけでなく、自宅にも圧迫感を与えてしまいます。

日照の問題が生じる場合もあり、設置後に後悔するケースも少なくありません。

近隣トラブルにつながるケースも

フェンスの設置場所が境界線を越えていたり、隣家の採光を妨げたりすると、近隣との関係が悪化することがあります。

工事前に隣家へ一声かけておくのが大前提ですが、専門家でないと気づきにくいポイントも多いです。

DIYに失敗したくない方へ|目隠しフェンスはエクスショップに任せるのが安心

業者

ここまで読んで、「DIYって意外と大変そう…」と感じた方も多いのではないでしょうか。

お察しの通り、材料の手配から施工まで、想像以上に手間と時間がかかります。

フェンスが倒れて近隣に迷惑をかけてしまったり、強度不足で数年後に作り直しが必要になったりするケースも珍しくありません。

そして見落としがちなのが、途中でやめた場合のコストです。

DIYを試みたものの上手くいかず、結局プロに依頼することになると、材料費と工事費が二重にかかってしまいます。

最初からプロに依頼することで、余計な出費を防ぎ、確かな仕上がりと施工後の安心感も得られるでしょう。

エクスショップなら、豊富な施工実績と経験を持つスタッフが、住まいに合った最適なフェンスを提案いたします。

エクスショップが施工した目隠しフェンス事例

次に、実際にエクスショップにご依頼いただいた事例を3つご紹介します。

目隠しフェンス施工事例①

フェンス 施工例

マイホーム購入から5年ほど経ったタイミングで依頼されたお客様の事例です。

お子さんが成長するにつれて庭で遊ぶ機会が増え、ボールが隣の敷地に入ってしまうことから、フェンスの設置を決意されました。

選ばれたのは、目隠しルーバータイプのミエーネフェンス。

完成後は、お子さんたちが伸び伸びと外遊びを楽しめるようになり、防犯面での安心感も得られたとのことです。

目隠しフェンス施工事例②

フェンス 施工例

外構のリフォームとして、ミエーネフェンス(目隠しルーバータイプ)を2段重ねで設置された事例です。

大人の身長を超える高さでありながら、ノーブルステンいうカラーの明るさが圧迫感をうまく中和し、スタイリッシュな仕上がりになっています。

お客様にとっての決め手はコストパフォーマンスの高さだったそうで、設置後はリビングや庭でくつろげるようになったと喜んでいただきました。

目隠しフェンス施工事例③

フェンス 施工例

隣家からの視線が気になり、思い切って設置を決めたお客様。

採用されたのは「モクハイフェンス」という木目調のフェンスで、温かみのある風合いがお庭の雰囲気にぴったりとマッチしました。

設置後は、目隠し効果はもちろんのこと、フェンスが庭の背景となり、植物がより引き立つ仕上がりに。

「想像以上でした」というお言葉が印象的な事例です。

目隠しフェンスに関するよくある質問

Q&A

最後に、目隠しフェンスによく寄せられるご質問にお答えします。

Q1.メンテナンスの頻度はどのくらい?

素材によって異なり、木製フェンスは1~3年に1度を目安に塗装や防腐処理が必要です。

アルミや樹脂製であれば、基本的には汚れを拭き取る程度で済むことが多く、メンテナンス性に優れています。

いずれの場合も、年に1回はビスの緩みや劣化をチェックする習慣をつけておくと安心です。

Q2.賃貸でも目隠しフェンスは設置できる?

設置できる場合もありますが、まず大家さんや管理会社への確認が欠かせません。

地面に穴を掘るような工事は基本的に許可が下りないことが多いため、置き型やすだれタイプなど、原状回復しやすい簡易的なものを選ぶのが現実的です。

独断で設置してトラブルになるケースも多いため、事前の相談を必ず行いましょう。

Q3.強風地域でもDIYは可能?

できれば避けることをおすすめします。

風圧に耐えられるだけの強固な基礎工事や、フェンスの高さや形状に関する専門的な判断が必要になるためです。

特に台風の多いエリアや海沿いの地域では、素人施工のフェンスが強風で飛ばされ、周囲に被害を与えるリスクも考えられます。

安全のためにも、強風地域にお住まいのお客様こそプロへの依頼をご検討ください。

目隠しフェンスのDIYは難易度を理解したうえで正しい判断を

目隠しフェンス

目隠しフェンスのDIYは、コストを抑えられたり、自分好みのデザインを追求できたりと魅力があります。

一方で、強度不足や近隣トラブルなど、見過ごせないリスクも少なくありません。

手順通りに進めても、地盤の状態や気候条件によっては思わぬ失敗につながるケースも。

途中で断念してプロに依頼した場合は、二重のコストがかかる可能性もあります。

フェンスは「とりあえず立てればいい」というものではなく、安全で長く使えるものでなければなりません。

エクスショップでは、ご自宅の環境に合った目隠しフェンスをご提案し、施工後の保証も含めてしっかりサポートします。

「DIYにするか迷っている」という段階でも、ぜひ一度ご相談ください。

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