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和室の窓について|寒さ・障子問題・おしゃれさを一度に解決する方法

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和室の窓について|寒さ・障子問題・おしゃれさを一度に解決する方法

「冬になると和室がやけに冷え込む」
「障子の張替えが毎年面倒」
「和の雰囲気は残したいが、少し今っぽくしたい」

和室の窓には、洋室とは違う独特の悩みがあるもの。

本記事では、よくある悩みを整理し、障子・スクリーン・ブラインド・内窓の選択肢を比較したうえで、内窓リフォームの選び方とおすすめ商品をご紹介します。

和室の窓で抱えやすいお悩み

和室の窓で抱えやすいお悩み

和室の窓には、洋室にはない独特の悩みがあります。畳に座る暮らし、障子の手入れ、和の雰囲気との調和。多くの方がつまずくポイントを4つに整理してみましょう。

冬の冷え込みと結露

和室の窓は、障子だけで仕切られていることが多いもの。障子は和の風情を演出してくれますが、断熱性能は高くありません。

冬になると外の冷気が窓ガラスを通じて室内に伝わり、足元から底冷えするような寒さに悩まされている方も多いでしょう。

朝起きたら窓ガラスがびっしょり結露していた、という経験のある方もいるはず。結露を放置すると、サッシまわりにカビが生えたり、畳が傷む原因にもなります。

障子の張替えが面倒、子どもやペットが破いてしまう

障子の張替えは、慣れない方にとってかなりの手間。1年に一度であっても、紙を剥がし、桟を拭き、新しい紙を貼る作業は半日仕事になることもあります。

さらに、小さなお子さまやペットがいるご家庭では、せっかく張り替えたばかりの障子が指で突かれて穴だらけ、ということも起こりがち。

何度も張替えを繰り返すうちに、障子そのものをやめたいと感じる方も少なくありません。

和室を少しモダンにしたいが、障子を外すと雰囲気が崩れる

最近は和モダンのように、伝統的な和室を少しすっきりとした印象に整えたい方も増えています。

とはいえ、障子を完全に取り払ってカーテンに替えてしまうと、和室らしさが一気に失われてしまうもの。

柱や鴨居といった木の建具と洋風のカーテンが噛み合わず、ちぐはぐな印象になることも。和の趣を残したまま現代の暮らしに合う窓辺をつくるには、少しコツが必要です。

畳コーナーや小上がり和室に、何を合わせていいかわからない

リビングの一角に設けた畳コーナーや、リビング横の小上がり和室の場合、その場所だけ障子というのも違和感があるものです。

リビングと和室の境目で、窓まわりのテイストが変わってしまうのは避けたいところ。

しかしリビングと同じカーテンやブラインドを選ぶと、今度は畳との相性が気になるケースも多いでしょう。ちょうどいい着地点が見つからず、結局カーテンレールを付けただけで放置している、というご家庭も少なくありません。

和室の窓まわりを考える前に知っておきたい3つの視点

和室の窓まわりを考える前に知っておきたい3つの視点

和室の窓まわりは、洋室と同じ感覚で選ぶと失敗しがちです。畳に座る生活、和室特有の建具、光の取り入れ方など、3つの視点を押さえてから商品選びに入りましょう。

畳に座る生活だからこそ「目線の高さ」が重要

和室では、椅子ではなく畳に直接座って過ごす時間が長くなります。

座ったときの目線は、立っているときよりも30cmほど低い位置。洋室の感覚で窓まわりを決めると、「座ったら外がよく見えない」「下のほうから日差しがまぶしい」といったズレが生じることも。

外の景色を楽しみたいのか、視線を遮りたいのかなど、座った状態でイメージしながら高さを決めることが大切です。

和室のサッシ・建具の色と合わせる

和室には、柱や鴨居、敷居といった木の建具が多く使われています。窓まわりのアイテムを選ぶ際、色味が調和するかは大きなポイントです。

明るい白木の建具にはナチュラル系の木目調を合わせると落ち着いた印象に。重厚感のある古い柱には、濃いブラウン系を合わせると引き締まって見えます。

サッシの色を建具と揃えるのではなく、馴染ませる感覚で選ぶと失敗しにくいでしょう。

光と風、プライバシーのバランスを考える

和室は、やわらかな光が差し込む空間として愛されてきました。

障子越しのほのかな明るさは、和室ならではの魅力です。窓まわりを変える際にも、光の質を大切にしたいもの。

加えて、外からの視線をどこまで遮るか、風通しをどう確保するかも重要なポイントです。光・風・視線の3つのバランスを整理してから選び始めると、自宅にマッチした窓を選べるでしょう。

和室の窓におすすめの選択肢とは?

和室の窓におすすめの選択肢とは?

和室の窓まわりには、いくつかの選択肢があります。それぞれに向き不向きがあるため、4つのタイプを比較しながら、ご自宅に合うものを見つけてみましょう。

従来の障子

和室の窓まわりといえば、まずは障子。障子紙を通したやわらかな光は、ほかのアイテムでは再現しきれない独特の魅力があり、和の趣を最も色濃く残せる選択肢です。

ただし、断熱性や防音性はそれほど高くありません。張替えの手間や、子ども・ペットによる破れも避けにくいもの。

雰囲気は残しつつ性能や手入れの手軽さも欲しい場合は、ほかの選択肢と組み合わせる方法も考えられます。

プリーツスクリーン・ロールスクリーン

プリーツスクリーンは、じゃばら状の生地をたたみ上げるスクリーン。和紙調の生地を選べば、障子の代わりとしても違和感がなく、光をやわらかく取り込めるため、和室との相性は良好です。

ロールスクリーンは1枚の生地を巻き上げるシンプルなスクリーン。すっきりとした見た目で和モダンの空間にも自然になじみ、伝統的な和室から現代的な畳コーナーまで幅広く対応できます。

ウッドブラインド

木製の羽根を組み合わせたウッドブラインドは、和室の木の建具とよくなじむアイテムです。羽根の角度を変えることで光や視線をコントロールでき、機能面でも優れています。

ただし、製品によっては重量があるため、取り付ける窓の大きさには注意が必要。

畳に座って過ごす時間が長い和室では、羽根の隙間から差し込む光がまぶしく感じられるケースもあるので、設置場所との相性を見極めましょう。

内窓(二重窓)

今ある窓の内側に、もう1枚窓を取り付ける方法です。障子を撤去して内窓を設置することも、障子はそのままで外側の窓に内窓を加えることも可能。

最大の特長は、断熱性・防音性・結露軽減効果が一気に手に入ること。

和紙調のガラスを選べば、障子に近い雰囲気を保ったまま寒さや結露の悩みをまとめて解決できるので、和室の窓リフォームで数多く選ばれている方法です。

和室の窓に「内窓」がおすすめな理由は?

和室の窓に「内窓」がおすすめな理由は?

数ある選択肢のなかでも、和室の窓まわりで内窓がおすすめされるのにはさまざまな理由があります。

まず、寒さ・結露・防音という和室の悩みを一気に解消できる点。今ある窓と内窓の間にできる空気の層が、外の冷気や騒音をしっかり遮ります。

また、和の雰囲気を保ちやすいことも魅力のひとつ。和紙調のガラスや組子を組み合わせれば和障子に近い表情を再現でき、木目調のフレームを選べば柱や建具とも違和感なくなじみます。

さらに、張替えなどの手入れから解放されることもメリットです。紙の障子と違い、ガラスは水拭きできるためお手入れも簡単。子どもやペットに破かれる心配もありません。

和室に合う内窓の選び方

選び方

和室向けに内窓を選ぶ際は、ガラス・フレーム・予算の3点から考えていきます。優先したい項目によって、適した仕様が変わってくるので、おすすめの選び方を見ていきましょう。

和障子の雰囲気を残したいなら「和紙調ガラス+組子」

障子を撤去したあとも和の趣はしっかり残したい方には、和紙調ガラスと組子の組み合わせがぴったり。

ガラス表面に和紙のような模様が入り、その内側に格子状の組子が組み込まれているため、見た目はほぼ和障子そのものです。

しかも紙ではなくガラスなので、張替えは不要。表面を水拭きすればきれいになり、子どもやペットに破かれる心配もありません。

窓枠が狭い和室なら「奥行きのコンパクトな内窓」

築年数の経った和室や、リフォームで作った小さな畳コーナーでは、既存の窓枠の奥行きが狭いケースもあります。

一般的な内窓は窓枠に一定の奥行きが必要なため、設置可否を事前に確認することが大切。

奥行きがコンパクトなタイプの内窓を選べば、狭い窓枠にも収めやすくなります。事前の現地調査で測ってもらい、無理なく取り付けられるか業者に相談しておくと安心です。

柱や建具の色に合わせたいなら「木調フレーム」

和室の柱や鴨居の色に近い木調フレームを選ぶと、内窓を後付けしても違和感が出にくくなります。

明るい白木にはナチュラル系を、濃い色の柱にはダークブラウン系を、と建具の色味を観察してから選ぶのがコツです。

メーカーによっては、木目調だけで4色から6色のバリエーションを揃えている内窓もあるため、和室の雰囲気に近い色を見つけやすいでしょう。

予算を抑えたいなら「単板ガラス+シンプル仕様」

「とにかく寒さだけ何とかしたい」「とりあえず1部屋だけ試したい」という場合は、ガラス1枚のシンプルな単板ガラス仕様も選択肢のひとつ。

複層ガラスや和紙調ガラスに比べると価格を抑えられ、内窓を付けない場合と比べれば断熱効果は十分に得られます。

ただし複層ガラスに比べると断熱性能は控えめなので、冬の冷え込みが厳しい地域や、補助金の対象にしたい場合は、複層ガラスのSグレード以上が無難です。

和室におすすめの内窓3選

最後に、エクスショップで取り扱っている内窓のなかから、和室に向いているものをピックアップしてご紹介します。

インプラス(LIXIL)

インプラス

インプラスは、エクスショップのなかでも人気の高い内窓です。

木目調を含む6色のカラーが揃い、和室の柱や建具に合う色が見つかりやすいのが特徴。和紙調ガラスと組子の組み合わせも選べ、障子に近い雰囲気を残したまま断熱性能を高められます。

インプラス for Renovation(LIXIL)

インプラス for Renovation

インプラスをベースに、デザイン性を高めたシリーズです。

トレンド色4色をラインナップしており、現代的なインテリアに調和しやすい内窓。和モダンや、リビング横の畳コーナーに合わせるならおすすめの商品です。

ウチリモ(YKK AP)

ウチリモ 内窓

ウチリモはYKK APのエコ内窓で、最短60分で取り付けが完了する手軽さが魅力。木目クリアからダークブラウンまで6色が揃い、和紙調ガラスや組子にも対応しています。和室の雰囲気を残しながら断熱対策をしたい方におすすめです。

和室の窓は“残しながら活かす”!内窓リフォームならエクスショップへ

和室の窓は、和の趣を残しつつも現代の暮らしに合う性能を後から足せる場所です。

障子を取り払わなくても、和紙調ガラスや木調フレームの内窓を選べば、雰囲気を保ったまま寒さ・結露・騒音の悩みを解消できます。

国の補助金制度も活用できる今は、リフォームを検討するおすすめのタイミング。

エクスショップでは現地調査・お見積りが無料で、全国1610店以上の施工店ネットワークが対応します。気になる商品があれば、お気軽にご相談ください。

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