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投稿日:2026年6月25日更新日:2026年7月16日
投稿日:2026/6/25更新日:2026/7/16

朝、カーテンを開けると窓ガラスにびっしりと付いた水滴。毎日のように雑巾で拭き取っているものの、「また結露している……」とため息をついている方も多いのではないでしょうか。
寝室は家の中でも特に結露が発生しやすい場所です。朝起きるたびに窓を拭くのが面倒なだけでなく、放置するとカビやダニの発生につながり、住まいや健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。
実際に筆者の友人も、毎朝窓の結露を拭いていたものの、「そのうち大丈夫だろう」と放置していた結果、窓枠やカーテンに黒カビが発生してしまい、掃除にかなり苦労したそうです。
そこで本記事では、寝室で結露が発生する原因から放置するリスク、今日からできる対策方法まで詳しく解説します。また、さまざまな対策を試しても改善しない場合におすすめの内窓についても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

結露とは、暖かく湿った空気が冷たい窓ガラスや壁面に触れることで、水滴へと変化する現象です。
特に寝室は家の中でも湿気が発生しやすく、結露が起こりやすい環境が整っています。
その大きな理由のひとつが、人の呼吸です。人は睡眠中も呼吸を続けており、吐く息には大量の水蒸気が含まれています。さらに寝汗によっても湿気が発生するため、寝室内の湿度は想像以上に高くなります。
冬場は暖房を使用することも多く、室内は暖かい状態になります。一方で窓ガラスは外気の影響を受けて冷たくなっています。この温度差によって空気中の水蒸気が水滴となり、窓に付着するのです。
また、寝室は就寝中に窓やドアを閉め切ることが多く、換気が不足しがちです。湿気の逃げ場がなくなることで、さらに結露が発生しやすくなります。
筆者も以前、冬場に加湿器を一晩中運転していたことがありますが、朝になると窓全体が真っ白になるほど結露していました。快適な睡眠環境を作るつもりが、結果的に湿度を上げすぎていたのです。
このように寝室は、人が長時間過ごすことによって自然と湿気が蓄積されるため、結露が発生しやすい空間だといえます。

結露を放置すると、単に窓が濡れるだけでは済まない場合があります。
最も多いトラブルがカビの発生です。窓枠やサッシ、カーテンの裏側などは湿気が溜まりやすく、結露によって長時間濡れた状態になるとカビが繁殖しやすくなります。
また、カビが発生すると見た目が悪くなるだけでなく、掃除にも手間がかかります。一度根を張ったカビは簡単には除去できず、壁紙の張り替えが必要になるケースもあります。
さらに、木製の窓枠や床材が湿気を吸収することで劣化が進むこともあります。木材の腐食や変色、壁紙の剥がれなどにつながる場合もあり、住宅そのものへのダメージが大きくなる可能性があります。
筆者の知人宅では、北側の寝室の結露を数年間放置していた結果、窓周辺のクロスが剥がれ始め、リフォームが必要になったそうです。
毎朝少しの水滴に見えても、積み重なることで大きな問題になることがあります。そのため、結露は早めに対策することが重要です。

寝室の結露は住まいだけでなく、健康面にも影響を与える可能性があります。
結露によって発生したカビやダニは、アレルギー症状の原因になることがあります。鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどが続く場合、実は寝室の環境が関係しているケースも少なくありません。
特に小さなお子さまや高齢者、アレルギー体質の方は注意が必要です。寝室は1日のうち最も長く過ごす場所のひとつだからこそ、空気環境を整えることが大切です。
筆者の友人は、冬になると毎年鼻炎が悪化していたそうですが、寝室の結露対策を徹底したところ症状が軽くなったと話していました。もちろん全ての原因が結露とは限りませんが、住環境の改善が健康につながるケースは少なくありません。
快適な睡眠を確保するためにも、結露を軽視せず適切な対策を行いましょう。

最も手軽な対策が換気です。
朝起きたら窓を開けて空気を入れ替えることで、室内に溜まった湿気を外へ逃がすことができます。
冬場は寒さが気になるかもしれませんが、数分程度でも効果が期待できます。
湿度が高くなりやすい寝室では除湿器も効果的です。
室内湿度を40~60%程度に保つことで結露を抑えやすくなります。
特に洗濯物を室内干ししている場合や、気密性の高い住宅では効果を実感しやすいでしょう。
タンスやベッドを壁に密着させると空気が流れにくくなります。
その結果、壁面結露が発生しやすくなります。
壁との間に数センチ程度の隙間を確保することで空気が循環しやすくなり、湿気が溜まりにくくなります。
冬場は乾燥対策として加湿器を使う方も多いでしょう。
しかし、必要以上に加湿すると結露の原因になります。
湿度計を設置し、適切な湿度を維持することが大切です。
結露防止シートや吸水テープなどのアイテムを使う方法もあります。
ただし、これらは発生した結露への対処が中心であり、根本的な解決にはなりません。
あくまで補助的な対策として考えるのがおすすめです。

マンションは気密性が高く、湿気が室内にこもりやすい傾向があります。
24時間換気システムを停止せず、適切に活用することが重要です。
築年数の古い住宅では窓の断熱性能が低いケースがあります。
特に単板ガラスの窓は結露が発生しやすいため、窓の性能向上を検討するとよいでしょう。
北側の部屋は日差しが入りにくく、室温が上がりにくい特徴があります。
窓が冷えやすいため結露も発生しやすくなります。換気や除湿に加え、断熱対策を行うことが重要です。

換気や除湿器を使っているのに結露がなくならないという方もいるでしょう。
その場合は、窓そのものの断熱性能が不足している可能性があります。
特に古い住宅で採用されている単板ガラスは外気温の影響を受けやすく、ガラス表面が非常に冷たくなります。
室内の湿度を下げても、窓が冷たいままでは結露が発生しやすい状態が続いてしまいます。
つまり、結露の根本原因は湿気だけではなく、「窓の冷たさ」にもあるのです。

結露対策を根本から見直したい場合は、内窓の設置がおすすめです。
内窓とは、今ある窓の内側にもう1枚窓を設置するリフォームです。
窓と窓の間に空気層が生まれることで外気の影響を受けにくくなり、窓表面の温度低下を抑えることができます。
その結果、結露の発生を大幅に軽減できる可能性があります。
また、内窓には結露対策以外にもさまざまなメリットがあります。
●断熱性能の向上
●冷暖房効率の向上
●光熱費削減
●防犯性向上
筆者の友人宅でも内窓を設置したところ、冬の朝に窓を拭く回数が大幅に減ったそうです。

内窓は省エネリフォームとして補助金の対象になる場合があります。
国の補助制度や自治体の補助金を利用することで、費用負担を抑えながら設置できる可能性があります。
補助金制度は年度によって内容が変わるため、最新情報を確認しながら検討しましょう。
内窓にはさまざまなメーカーや商品があり、それぞれ特長が異なります。断熱性を重視したモデル、デザイン性に優れたモデル、設置しやすさを追求したモデルなどがあるため、住まいの環境や重視したいポイントに合わせて選ぶことが大切です。ここでは、寝室の結露対策におすすめの内窓をご紹介します。
インプラスは、今ある窓の内側にもう1枚窓を設置するLIXILの内窓です。窓と窓の間に空気層ができることで断熱性が向上し、寝室の結露軽減が期待できます。また、省エネの向上にも効果的で、快適な住環境づくりをサポートします。比較的リーズナブルな価格帯で導入しやすく、結露対策や寒さ対策を目的とした内窓リフォームとして多くの住宅で採用されている人気の商品です。
インプラス for Renovationは、インプラスの断熱性や結露軽減効果はそのままに、デザイン性を高めたリノベーション向けの内窓です。リアルな木目調カラーや意匠性の高いガラスを選べるため、インテリアにこだわりたい方にもおすすめです。寝室の結露対策だけでなく、お部屋の雰囲気を損なわずに断熱性能を向上できるため、機能性とデザイン性の両方を重視したい方に適しています。
プラメイクEⅡは、三協アルミが販売する後付けタイプの樹脂製内窓です。既存の窓との間に空気層を設けることで断熱性を高め、冬場の寒さや結露の発生を軽減します。断熱性・結露対策をバランス良く向上させたい方に適した内窓です。
ウチリモ 内窓は、YKK APが展開する薄型設計の内窓です。従来の内窓では取付けが難しかった窓枠の奥行きが限られた場所にも設置しやすく、マンションやリフォームにも対応しやすいのが特長です。断熱性を高めることで結露の軽減や冷暖房効率の向上が期待でき、設置条件で内窓を諦めていた方にもおすすめの商品です。
内窓にはさまざまな種類があります。LIXILの「インプラス」は定番の人気モデル、「インプラス for Renovation」はデザイン性を重視したモデルです。三協アルミの「プラメイクEⅡ」は断熱性をバランス良く備え、YKK APの「ウチリモ 内窓」は薄型設計で設置しやすい点が特長です。それぞれに強みがあるため、住まいや目的に合わせて選ぶことが大切です。

結露を拭き取ることは大切ですが、根本的な解決にはなりません。結露が発生する原因への対策も必要です。
空気を循環させることで湿気が滞留しにくくなり、結露対策として一定の効果が期待できます。
住宅環境によって異なりますが、多くの場合で結露の発生を大幅に軽減できます。
寝室は呼吸や寝汗によって湿気が溜まりやすく、家の中でも特に結露が発生しやすい場所です。
結露を放置するとカビやダニの発生、住宅の劣化、アレルギー症状の悪化などにつながる可能性があります。
換気や除湿などの日常的な対策も効果がありますが、長年結露に悩まされている場合は窓の断熱性能を見直すことも重要です。
毎朝の結露掃除から解放されたい方は、内窓の設置も検討してみてはいかがでしょうか。結露の軽減だけでなく、断熱性の向上など、快適な寝室づくりにも役立ちます。
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フェンスについての質問なのですが、 見積もりでは3枚からの注文となっていますが、2枚以下の注文は可能ですか?
【商品カテゴリ >フェンス・柵・塀】(ご質問No.28909)
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ホームページに掲載されている商品以外も取り扱っていますか?
【商品カテゴリ >その他商品、オプション等】(ご質問No.702)
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施工品質やアフターケア、保証内容はどうなっていますか?
【ご利用方法について >保証内容について】(ご質問No.697)
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実際の請求金額がオンライン見積もりの金額と大きく違ったりしませんか?
【ご利用方法について >お見積りの内容について】(ご質問No.709)
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エクスショップの評判を教えてください。
【ご利用方法について >その他のご質問】(ご質問No.17043)
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