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庇(ひさし)の後付けリフォーム|費用やメリット、おしゃれな施工例

エクステリア

庇

「窓からの日差しが強すぎて、夏場はエアコンが効きにくい」

「玄関先で鍵を開ける短い時間でも、雨に濡れてしまうのがストレス」

このようなお悩みは、窓や玄関ドアの上に「庇(ひさし)」を後付けするリフォームで解決できるかもしれません。

庇は、日差しや雨を遮るという実用的な役割はもちろん、住まいの外観デザインを向上させるアクセントとしても機能します。

この記事では、庇の基本的な役割から、後付けするメリット・デメリット、選び方のポイント、気になる費用相場、実際のおしゃれな施工事例まで、庇リフォームに関する情報をご紹介します。

そもそも庇(ひさし)って?役割を解説

庇

庇(ひさし)は、建物の窓や玄関などの開口部の上に設けられる、小さな屋根のような部分を指します。昔ながらの日本家屋でよく見られるものですが、機能性が高いことから、現代の住宅でも多く採用されています。

建物のデザインの一部としてだけでなく、暮らしをより快適にするための重要な役割も。具体的にどのような役割があるのか、詳しく見ていきましょう。

日差しを調整する「日よけ」の役割

庇の最も代表的な役割が、「日よけ」です。特に夏場、太陽が高い位置から照りつける厳しい直射日光を遮り、室内の温度が上昇するのを防ぎます。これにより、冷房の効きが良くなり、光熱費の節約など省エネ効果も期待できます。

一方で、冬場の太陽は低い位置から差し込むため、庇があっても暖かい日差しを室内に取り込みやすくなっている点が特徴です。

また、強い紫外線が室内に直接入り込むのを防ぐため、家具やフローリング、カーテンなどの色あせや劣化を防ぐ効果も。大切なインテリアを長く美しく保つためにも、庇を設置するメリットは大きいと言えるでしょう。

雨の吹き込みを防ぐ「雨よけ」の役割

庇は、雨の日の暮らしを快適にする「雨よけ」としての役割も果たします。例えば、急な雨が降ってきたときでも、窓の上に庇があれば慌てて窓を閉める必要がありません。少々の雨なら窓を開けて換気ができるため、室内の空気を快適に保つことも可能です。

また、玄関の庇は特に重要です。雨の日に買い物袋で両手がふさがっている時や、傘をたたんで鍵を開ける時など、庇があれば雨に濡れることなくスムーズに行動できます。ベランダや勝手口に設置すれば、洗濯物を干している際の急な雨からも守ってくれるでしょう。

雨水が直接窓やサッシに当たるのを防ぐことで、汚れが付着しにくくなるというメリットもあります。

建物を守る「保護」の役割

庇は住んでいる人だけでなく、建物そのものを守る「保護」の役割も担っています。外壁は常に紫外線や雨風にさらされており、時間とともに劣化が進行します。特に窓やドアの周りは、雨水が侵入しやすく、シーリング材(コーキング)の劣化や外壁のひび割れなどが起こりやすい箇所です。

庇を設置することで、開口部周辺の外壁に直接雨水が当たるのを防ぎ、劣化の進行を遅らせることができます。雨水による汚れ、いわゆる「雨だれ」が外壁に付着するのも軽減されるため、建物の美観を長く保つことにもつながります。

結果として、外壁のメンテナンス周期を延長したり、長期的な視点で見ると修繕コストの削減につながったりする可能性があります。

庇(ひさし)を後付けする3つのメリット

庇

新築時に庇が設置されていない場合でも、後からリフォームで取り付けることが可能です。ここでは、庇を後付けすることで得られる具体的な3つのメリットをご紹介します。

省エネ効果が期待できる

前述の通り、庇は夏場の強い直射日光を遮ります。室温の上昇が抑えられることで、エアコンの使用頻度や設定温度を緩和でき、結果として電気代の節約につながるでしょう。特に西日が厳しい窓に設置すると、その効果を大きく実感できます。

年間を通じて考えると光熱費に大きな差が生まれる可能性があり、家計に優しいリフォームと言えます。

外壁の寿命を延ばすことにつながる

庇は、紫外線や雨風から外壁を守ります。外壁の塗装やシーリング材は、紫外線や雨水に晒され続けることで劣化し、ひび割れや剥がれの原因となります。特に窓やドアの周辺は、構造的に雨水が溜まりやすく、劣化が進行しやすい部分です。

庇を後付けすることでデリケートな部分を直接的なダメージから保護し、外壁全体の劣化スピードを緩やかにすることができます。外壁の美しさが長持ちするだけでなく、大規模な塗り替えや補修工事の時期を延ばす効果も期待できます。

初期投資はかかりますが、長期的に見れば建物の維持管理コストを抑えることにつながるため、経済的なメリットがあると言えるでしょう。

外観のアクセントになり、おしゃれな印象になる

庇は機能面だけでなく、デザイン面でも大きなメリットをもたらします。単調でのっぺりとした印象の外観も、庇を取り付けることで立体感が生まれ、引き締まった印象になります。

最近の庇は、アルミ製のシャープでモダンなデザイン、採光性の高いポリカーボネート製、温かみのある木目調など、材質やカラーバリエーションも非常に豊富です。建物のスタイルに合わせて選ぶことで、外観全体のデザイン性を高めるアクセントとして機能するでしょう。

例えば、シンプルなモダン住宅に直線的なデザインの庇を合わせればよりスタイリッシュに、ナチュラルな雰囲気の住宅に木目調の庇を合わせれば温かみのある印象をプラスできます。

庇(ひさし)を後付けするデメリット・注意点

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多くのメリットがある庇の後付けですが、計画を進める上で知っておきたいデメリットや注意点も存在します。それぞれ、詳しく見ていきましょう。

設置費用などのコストがかかる

庇を後付けするには製品本体の価格と、取り付けのための工事費用が発生します。費用は、選ぶ製品のサイズ、材質、デザイン、そして設置場所の状況によって大きく変動します。シンプルなアルミ製の小さなものであれば比較的安価に設置できますが、デザイン性の高いガラス製のものや、大きなサイズの製品になると費用は高くなるでしょう。

リフォーム全体の予算を事前にしっかりと計画し、複数の製品や業者で見積もりを取ることが重要です。初期費用はかかりますが、省エネ効果や外壁保護による長期的なコスト削減もふまえて、総合的に判断することをおすすめします。

製品によっては室内が暗く感じる場合がある

庇の大きな役割は日よけですが、その効果が裏目に出てしまう可能性もあります。特に、出幅(壁からの奥行き)が長すぎる庇や、光を通しにくい材質の庇を設置した場合、必要以上に日差しが遮られ、室内が暗く感じられることがあります。

特に、日当たりがあまり良くない北向きの窓や、もともと採光が少ない部屋に設置する際は注意が必要です。

対策としては、光を透過するポリカーボネート製の庇を選んだり、季節によって角度を調整できるオーニング(可動式の庇)を検討したりする方法があります。また、夏の日差しは遮りつつ、冬の暖かい日差しは取り込めるよう、設置する方角と太陽の角度を考慮して、最適な出幅の製品を選ぶことが大切です。

建物の外観と合わないとデザインを損なう可能性がある

庇は外観のアクセントになる一方で、選び方を間違えると建物全体のデザインバランスを崩してしまう可能性があります。庇だけが浮いてしまい、後付け感が際立ってしまうと、せっかくのリフォームも満足のいく結果になりません。

庇の色や素材、デザインを、既存のサッシや玄関ドア、外壁の色やテイストと合わせることが重要です。例えば、サッシの色と庇のフレームの色を合わせると、統一感が生まれて自然に馴染みます。

また、建物のスタイル(モダン、ナチュラル、和風など)を考慮して、マッチしたデザインを選ぶことも大切です。

【種類別】庇の選び方と特徴を解説!

庇

庇にはさまざまな種類があるため、どれを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。ここでは「材質」と「設置場所」という2つの視点から、庇の選び方とそれぞれの特徴を解説します。

材質で選ぶ

庇の印象や機能は、使われている材質によって大きく変わります。代表的な材質の特徴を理解し、目的やデザインの好みに合わせて選びましょう。

アルミ製

軽量で耐久性が高く、錆びにくいのが最大の特徴です。メンテナンスの手間がほとんどかからず、長く美しい状態を保つことができます。

デザインは直線的でシャープなものが多く、モダンでシンプルな住宅との相性が抜群です。カラーバリエーションも豊富で、サッシの色と合わせやすいのも魅力です。機能性とデザイン性、コストパフォーマンスのバランスが取れており、現在最も主流の材質になっています。

ポリカーボネート製

屋根部分に、ポリカーボネートを使用したタイプです。ガラスのような透明感を持ちながら、衝撃に強く割れにくいのが特徴。最大のメリットは採光性の高さで、日差しは遮りつつも室内の明るさを保ちたい場合に最適です。

製品の多くにはUVカット機能が付いているため、有害な紫外線を防ぎながら、明るい光だけを取り込むことができます。リビングの大きな窓などにおすすめの材質です。

ガラス製

透明感と光沢があり、非常にスタイリッシュで高級感のある空間を演出します。モダンなデザインの住宅や、店舗のエントランスなどにもよく採用されます。

ただし、他の材質に比べて重量があるため、建物の構造によっては設置できない場合があります。また、価格も高価になる傾向に。耐衝撃性に優れた強化ガラスが使用されますが、定期的な清掃が必要になる点も考慮しておきましょう。

木製

天然木ならではの温かみと風合いが魅力で、ナチュラルテイストの住宅や和風建築によく合います。また、経年変化によって味わいが増していくのも楽しめます。

一方で、木材は雨水や紫外線によって腐食や変色が起こりやすいため、防腐・防カビ塗装などの定期的なメンテナンスが不可欠です。手間はかかりますが、自然素材にこだわりたい方には根強い人気があります。

設置場所で選ぶ

庇はどこに設置するかによって、求められる機能やデザインが変わってきます。主な設置場所ごとに、選び方のポイントを見ていきましょう。

玄関

玄関は「家の顔」とも言える重要な場所です。そのため、雨よけなどの実用性はもちろんのこと、住まいの第一印象を決めるデザイン性を重視して選ぶのがおすすめです。

玄関ドアや外壁のデザインと調和する、スタイリッシュな庇を選びましょう。照明付きの製品を選べば、夜間の安全性とデザイン性を両立できます。また、雨の日の人の出入りを考慮し、少し大きめのサイズを選ぶと利便性が高まるでしょう。

窓に設置する庇は、その部屋の用途に合わせて機能性を重視することが大切です。例えば、夏場の強い西日が差し込む部屋の窓には、日よけ効果の高い出幅の大きい庇や、熱線遮断タイプの屋根材を使用したものがおすすめです。

一方、日中多くの時間を過ごすリビングなど、明るさを確保したい部屋の窓には、採光性の高いポリカーボネート製の庇がおすすめ。窓からの眺めを損なわない、スリムなデザインを選ぶのも良いでしょう。

勝手口・バルコニー

ゴミ出しなどで利用する勝手口や、洗濯物を干すバルコニーなどでは、デザイン性よりも利便性が優先されることが多いです。雨の日の作業がしやすくなるよう、しっかりと雨を遮るサイズのものを選びましょう。

デザインは、シンプルでコストパフォーマンスに優れたアルミ製などが人気です。特にバルコニーでは、急な雨から洗濯物を守るために、ある程度の大きさがある製品が重宝します。

庇の後付けリフォームにかかる費用相場

費用

庇を後付けする際、最も気になるのが費用ではないでしょうか。庇のリフォーム費用は、「製品本体価格」と「工事費」の合計で決まります。

費用相場は、設置する庇のサイズや材質、デザインによって大きく異なりますが、一般的な目安としては、横幅1〜2m程度の窓用のシンプルなアルミ製庇で、工事費込みで5万円〜15万円程度です。玄関用のデザイン性が高いものや、大型の製品、ガラス製などの高機能な製品になると、20万円以上になることもあります。

また、オーニング(可動式テント)の場合は、手動式か電動式かによって価格が大きく変わります。手動式であれば15万円〜、リモコンで操作できる電動式になると25万円〜が目安となります。

正確な費用を知るためには、専門業者に見積もりを依頼するのが一番です。エクスショップでは、専門のスタッフがお客様のご要望や設置場所の状況を確認し、最適な製品と工事内容を含めた無料見積もりをご提示します。ぜひお気軽にご相談ください。

庇の後付けはDIYできる?プロへの依頼をおすすめする理由

DIY

「費用を抑えるために、庇の取り付けをDIYでできないだろうか?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、DIYの可能性と、専門業者に依頼するメリットについて解説します。

DIYは可能だが難易度が高い

庇の後付けをDIYで行うことは可能です。しかし難易度が高く、専門的な知識と技術が求められるため、DIY初心者の方にはおすすめできません。

庇の取り付けには、外壁にドリルで正確に穴を開け、アンカーボルトで本体を頑丈に固定する必要があります。作業を誤ると、庇が落下する危険性があるだけでなく、外壁の内部構造を傷つけてしまう恐れがあります。

また、最も重要なのが「防水処理」です。取り付け部分の防水処理が不十分だと、壁との隙間から雨水が浸入し、雨漏りや建物の腐食といった深刻なトラブルを引き起こす原因に。高所での作業になることも多く、安全面でのリスクも伴います。

専門業者に依頼すれば安全かつ理想の庇リフォームが可能

安心して長く使える庇を設置するためには、プロの専門業者に依頼するのが最善の選択です。プロは建物の構造を熟知しており、外壁の種類や状態に合わせて最も安全で確実な方法で施工します。庇の落下の心配がなく、安心して使用できるでしょう。

また、専門的な知識に基づいた正確な防水処理を行うため、施工後の雨漏りのリスクを限りなくゼロに近づけることができます。万が一のトラブルを未然に防げるのは、プロに頼む最大のメリットです。

多くの専門業者では、製品に対するメーカー保証に加えて、施工に関する工事保証を設けています。エクスショップでも充実した保証制度をご用意しており、設置後に何か問題が発生した場合でも迅速に対応しますので、安心してお任せいただけます。

【施工事例】エクスショップでおしゃれな庇リフォームを!

ここでは、エクスショップが実際に手掛けた庇やオーニングの施工事例を5つご紹介します。お客様の声とともに、リフォーム後の快適な暮らしをご覧ください。

事例1:玄関先での雨濡れを解消!

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玄関ドアの上に、シャープなデザインが印象的なYKKAPの「コンバイザー」を設置した事例です。ご自宅のモダンな雰囲気に、プラチナステンのカラーが美しく調和しています。

これまでは雨の日に車の乗り降りで濡れてしまっていたそうですが、この庇があることで、傘を差したり畳んだりする動作がストレスなく行えるように。デザイン性と機能性を両立させた、スマートな玄関リフォームの事例です。

 

事例2:バルコニーが便利で楽しい空間に!

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バルコニーにLIXILのオーニング「彩風」を設置した事例です。ストライプベージュのおしゃれなキャンバスが、白い外壁のアクセントになっています。

日差しや雨を気にすることなくバルコニーを活用できるようになったことで、お客様の生活がより豊かになったとのお言葉をいただきました。エクスショップでは、お客様にご納得いただけるまで、丁寧な説明を心がけています。

 

事例3:電動オーニングでウッドデッキがもっと身近に!

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広々としたウッドデッキに、電動式のオーニング「彩風」を取り付けた事例です。カフェブラウンのキャンバス地が、ご自宅のナチュラルで落ち着いた雰囲気にぴったり。

リモコン一つで簡単に開閉できる電動式なので、天候に合わせて手軽に操作できます。これまでは日差しが気になっていたウッドデッキも、これからは快適なアウトドアリビングとして、ご家族の憩いの場になります。

 

事例4:ネットでの依頼も安心!納得の仕上がり

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こちらは日差しを調整できるだけでなく、前方からの視線を遮るスクリーンも付いたタイプのオーニングです。インターネットでの高額な買いものにはご不安があったとのことですが、現地調査の際の丁寧な説明でご安心いただけたとのお声をいただいています。

エクスショップでは、お客様の不安を解消し、ご納得いただいた上で施工を進めることを大切にしています。

 

事例5:厳しい西日対策で、夏が快適に!

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西日による室温上昇にお悩みだったお客様宅に、熱線遮断効果の高いアクアタイプのキャンバス地を持つ「彩風」を設置した事例です。

ブリティッシュグリーンの爽やかな色が、外観の素敵なアクセントになっています。オーニング設置後は、室温の上昇が抑えられ、エアコンの効きが格段に良くなったと、省エネ効果を実感していただけました。まさに庇やオーニングのメリットを最大限に活かした事例です。

庇の後付けリフォームで快適な住まいを整えよう!

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この記事では、庇(ひさし)を後付けするリフォームについて、その役割からメリット・デメリット、費用、選び方、そして実際の施工事例まで詳しくご紹介しました。

たった一つの庇を取り付けるだけで、夏の厳しい日差しや雨の日の不便さといった暮らしの悩みを解決し、省エネや建物の保護といった長期的なメリットがあります。さらに、住まいの外観をおしゃれに演出できるのも魅力の一つです。

「うちの窓にも付けられるかな?」「費用はどのくらいかかるんだろう?」と思ったら、ぜひエクスショップにご相談ください。豊富な品揃えの中から、お客様の住まいとご要望に最適な一品をご提案し、経験豊富なプロの施工で、安全・安心なリフォームを実現します。

無料の現地調査・お見積もりも承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ・ご質問は、お気軽にお問い合わせください。

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