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人工芝の張り方がカビ&害虫がわく原因?対策を解説!

イエソトブログ

人工芝の張り方によってカビや害虫がわくのです・・・対策として何に気を付ければいいか分かれば安心ですよね。

今回は人工芝の張り方でカビ&害虫がわく原因とその対策を徹底解説しますよ。

最後まで読めば人工芝に適した場所かどうかや解決策が分かるので、長く綺麗に使える方法がわかりますよ。是非ご参考くださいね。

人工芝の張り方がカビ&害虫がわく原因?対策を解説するよ

人工芝の張り方でカビ&害虫がわくかが決まるんです。対策方法を詳しく解説するのでしっかり知った上で取り入れて下さいね。

人工芝の張り方がカビ&害虫がわく原因?

早速、人工芝の張り方がカビ&害虫がわく原因を3つ紹介しますよ。

1「水はけが悪い」人工芝の張り方がカビ&害虫がわく原因

人工芝の張り方がカビ&害虫がわく原因1つめは「下地の水はけが悪い」こと。

雨水の排水がうまくできず、水はけが悪いと湿気が溜まりカビの発生や害虫がわくことに繋がります。だから人工芝の張り方でカビや害虫がわくことを回避するには、下地の水はけがよく水たまりができにくい場所を選んでくださいね。

2「雑草が生えている」人工芝の張り方がカビ&害虫がわく原因

人工芝の張り方がカビ&害虫がわく原因2つめは「雑草が生えている」こと。

雑草が多い場所は湿気が溜まりやすいんです。だから、カビが発生したり、雑草には虫もつきものですよね・・・

人工芝の張り方でカビや害虫がわくことを回避するには、雑草が生えやすい場所を避けるか、もしくはしっかりと雑草の下処理をすることがポイントですよ。

3「芝が適していない」人工芝の張り方がカビ&害虫がわく原因

人工芝の張り方がカビ&害虫がわく原因3つめは「芝が適していない」こと。

詳しく説明すると人工芝でもナイロン製のものは吸水性が高く、懸念している湿気がこもってしまいます。

そして、透水性が低い人工芝は雨水が流れにくくなり、人工芝の下がカビや害虫好みの環境になりかねません。だから人工芝の張り方でカビや害虫がわくことを回避するには、様々ある人工芝の素材や特性に注目する必要がありますよ。

人工芝の張り方でカビ&害虫がわく対策をしよう!

続いては、人工芝の張り方でカビ&害虫がわく対策を3つを紹介しますよ。

1「下地を整える」人工芝の張り方でカビ&害虫がわく対策

人工芝の張り方でカビ&害虫がわく対策1つめは「下地を整える」こと。

まずは雑草除去からスタート。湿気の原因になる雑草を除去し、地面は平らになるように整えましょう。凹凸があることで、雨水が溜まるの折角雑草を除去しても湿気が発生しますよ。

人工芝の張り方でカビ&害虫がわく対策として適切な下地処理はとても重要ですよ。

2「防草シートを張る」人工芝の張り方でカビ&害虫がわく対策

人工芝の張り方でカビ&害虫がわく対策2つめは「防草シートを張る」こと。

その名の通り、防草シートは処理後の雑草が生えることを防いでくれますよ。

人工芝の張り方でカビ&害虫がわく対策は防草シートを張ればOK!といっても何でもよい訳ではなく、雨水が溜まらないように透水性の高い防草シートを選ぶことがポイント。



これらの防草シートは人工芝の下にピッタリな、高い透水性を備えているので水たまりが気にならずおすすめですよ。

3「芝にこだわる」人工芝の張り方でカビ&害虫がわく対策

人工芝の張り方でカビ&害虫がわく対策3つめは「芝にこだわる」こと。

先ほどちらっとお伝えしましたが、ナイロンは吸水性が高いため、ナイロンを含まず尚且つ透水性が高い人工芝がいいですよ。

あとは排水穴があるタイプやジョイントタイプなんかも透水性が高いからおすすめ。人工芝の張り方でカビ&害虫がわく対策として人工芝自体の素材や性質も注意深くチェックしてくださいね。



人工芝はピンからキリまであってどれを選べばいいか分からない・・・という場合、こちらの製品がおすすめ。

パークシア プロテクトは10cm間隔で排水穴があり、メモリーターフ スクエアはジョイントタイプだからどちらも浸透性が高くおすすめの人工芝ですよ。

人工芝の張り方がカビ&害虫がわく原因?対策まとめ

今回は人工芝の張り方がカビ&害虫がわく原因とその対策をご紹介しました。

まず、人工芝の張り方がカビ&害虫がわく主な原因は「水はけが悪い」「雑草が生えている」「芝が適していない」の3点です。

いずれも人工芝の下の湿気につながっており、それがカビや害虫の原因になっています。だからこれらを防ぐためにしっかり対策すれば回避できますよ。

まずは人工芝を設置したい場所の下地を整えます。雑草が生えている場合は雑草を除去し、水たまりができないように平坦にならすことが大事です。

次に、雑草が生えないように防草シートを張ります。この時に、透水性の高い防草シートを選ぶことがポイント。

最後に人工芝の種類にもこだわりましょう。しっかりと排水穴があるタイプや、ジョイント式で地面との隙間ができるタイプが湿気を起こしにくくおすすめですよ。

エクスショップではその他多数の防草シート・人工芝を取り扱っているので、気軽にお問い合わせくださいね。

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