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ウッドデッキの表面温度 〜夏のことも考えて選ぼう〜

ウッドデッキを選ぶときに、好きな色だからということで選ぶことはありませんか?
夏に直射日光が当たると表面温度が熱くなり、素足で歩きにくくなることがあります。
冬ですが夏のことも考えて色や素材を選ぶ時のポイントを、リクシルの「樹ら楽ステージ」でご説明させていただきます!

 

人工木(樹脂木)のウッドデッキは、天然木に比べて

・腐らない
・虫がほとんどつかない
・ささくれやひび割れが起きない
・水はけがよく乾きやすい

と、いったメリットがありメンテナンスが楽なうえ、最近は安価になったのでご相談いただくことが多くなっています。

ところが人工木(樹脂僕)のウッドデッキは天然木に比べると、濃い色が多いこともあり表面温度が高くなりやすい傾向があります。
各メーカーが塗料や成分を工夫して表面温度の上昇を軽減しているのですが、小さなお子様がいらっしゃるお客様には気になる点だと思います。
今回は、エクスショップで売れ筋の以下の商品で表面温度について比較し、選ぶときのポイントをご紹介いたします。

 

■リクシル「樹ら楽ステージ」

「樹ら楽ステージ」はデッキ材に色を付ける「顔料」に、太陽光線を反射する特殊タイプを採用しています。
これにより、リクシルさんの従来商品の類似色比で、デッキ材の表面温度を最大でなんと10℃も抑制しています!
何気にこれってすごいですよね。

「樹ら楽ステージ」は、従来背品に比べて表面温度の上昇を軽減!

「樹ら楽ステージ」は、従来背品に比べて表面温度の上昇を軽減!

 

床板・幕板の色は5種類あるのですが、淡い色の方が表面温度が上昇しにくいので、気になる方には「クリエペールA」がおすすめです!

床板・幕板の色は5種類!

床板・幕板の色は5種類!

 

他にウッドデッキの表面温度の上昇を抑える方法としては、ウッドデッキの上にテラス屋根を設置して日光や熱線を軽減する方法もあります。
物理的に軽減できるため、効果があるのは間違いありません!

エクスショップでは、ウッドデッキとテラス屋根のセット商品をご用意しています。

テラス屋根で、ウッドデッキの表面温度の上昇を軽減できます!

テラス屋根で、ウッドデッキの表面温度の上昇を軽減できます!

ウッドデッキを設置した後にテラス屋根を設置することもできますが、一緒にご購入いただくとお得でスッキリとした収まりになります。
雨でウッドデッキが濡れにくくなるので汚れにくくなり、快適で末永くウッドデッキをお使い頂けるようになりますので、この機会にウッドデッキとテラス屋根をあわせてご検討ください!

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