浸水対策に土のうを使うのはもう古い！置くだけ簡単浸水対策

エクスショップバイヤー担当の山田です。例年なら遅くても5月までには発生する「台風1号」今日現在も発生していないそうです。台風の発生時期が集中すると複数個が同時に日本上陸する可能性もあります。豪雨は、あっというまに街や住宅街に溢れ、浸水被害が発生する恐れがあります。そこで浸水被害から家財を守る防災エクステリアの「オクダケ」をご紹介します。

■新アルミ防水版「オクダケ」設置はあっというまの１分！

LIXIL鈴木シャッター　防水版 オクダケ

アルミ防水版オクダケ、設置はあっというまの１分！

浸水対策として一般的には入口に土のうを積んで対策することがありますがひと袋の重さは1つ約20Kg。緊急時、家のお庭などに保管してあればよいのですが実際土のうを保管しているご家庭・オフィスは少ないかと思います。

今回ご紹介する防水板「オクダケ」は入口に事前にレールを設置し、止水用の板をはめ込む構造になっています。止水板はアルミの3枚の板に分かれていて、片手でも軽々持てる6kgです。レールに板を3枚差し込むだけで設置ガ完了しちゃいます。また、専用の保管袋があるので玄関収納の中や警備室などに保管できます。

■設置スピード・保管素スペース・止水性、どれもピカイチ！

オフィスや店舗様にもご購入いただいています。

自治体によっては有事の際のために地域の公園などに土のうを保管しているところもあるようです。台風の接近時など事前にわかる場合は、取りに行くことが出来ますがなかなか車も汚れちゃいますし、面倒ですよね。しかも、土のうを積んだはどうしても隙間が出来てしまい泥水が染み出してしまいます。今回ご紹介している「オクダケ」は水圧を利用して止水するため土のうに比べ100倍の止水性のがあるそうです。（LIXIL鈴木シャッター試験値）

■オクダケの設置方法などの解説動画(LIXIL鈴木シャッター)

浸水被害対策に、ご検討ぜひご検討ください。現場調査には無料でお伺いし、エントランス・入口にぴったりあわせたサイズの防水版をオーダーメイドで制作します。