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購入前に知っておきたい、「間仕切り」「自由柱」フェンスの違い

隣家との境界線として、お住まいの目隠しとして、お子さんやペットの飛び出し防止対策として…様々な理由で設置されるお住まいのフェンス。

購入する際には、「おしゃれな木調フェンスが欲しい」「シンプルなメッシュタイプが好き」などと見た目のイメージを持つことはあっても、柱のタイプまで検討される方はあまり多くないでしょう。

実は、フェンスには「間仕切りタイプ」と「自由柱(フリーポール)タイプ」という大きく2つの柱のタイプがあります。何が違うのか、どちらを選べば良いのでしょうか。【イエソト広報・中尾】

フェンスの「柱」は大きく分けて2タイプ

間仕切りタイプ

「間仕切り」タイプは、フェンスとフェンスの間、ちょうどパネルのつなぎ目に柱がくるようになっています。

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自由柱タイプ

「自由柱(フリーポール)」タイプでは、フェンスの裏側に柱がたちます。必ずしもパネルのつなぎ目に柱がくるわけではありません。

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ミエーネフェンス自由柱。フェンスの裏側に柱があります。(画像では手前に見えています)

ミエーネフェンス自由柱。フェンスの裏側に柱があります。(画像では手前に見えています)

 

多く選ばれているのは自由柱タイプ

一般的に多く選ばれているのは、「自由柱」タイプです。エクスショップでご紹介しているフェンス施工例も、多くは自由柱タイプです。

ミエーネフェンス 目隠しルーバータイプ

ミエーネフェンス 目隠しルーバータイプ

 

隣家と設置費用を折半する場合

お隣にお住まいの方と敷地の境界線のために費用を折半して設置する場合は、どちらから見ても裏表のないように、「間仕切り」タイプを設置することが多いです。

隣家との折半でフェンスを建てるなら、間仕切りタイプ。

隣家との折半でフェンスを建てるなら、間仕切りタイプ。

DIYで設置する場合

柱を設置する際、間仕切りタイプの場合は取扱説明書に記載された間隔から数ミリずれるだけでフェンスの固定ができなくなってしまうことがあります。

一方、自由柱タイプでは、柱がきちんと一直線に設置できていれば、多少の間隔のズレであればフェンスを固定する際に調整することができます。DIYの場合は、比較的施工がしやすい「自由柱」を選ばれる方が多いようです。

フェンスの柱をたてた状態

フェンスの柱をたてた状態

迷ったらお気軽にご相談を

エクスショップサイト内の簡単お見積りシミュレーターでは自由柱を基本として算出しています。多くの場合は、比較的施工の自由がきく「自由柱」タイプを選択されますが、設置場所や用途などによってどちらが良いか変わってくる場合もあります。特に、隣家との折半で設置する場合は注意が必要です。また、商品によって柱のタイプが異なるので、全てのフェンスで「間仕切り」か「自由柱」かを選べるわけではありません。

ご不明な点があれば、ぜひお気軽にエクスショップまでお問合せください。

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