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投稿日:2022年2月1日更新日:2023年6月12日
投稿日:2022/2/1更新日:2023/6/12
ウッドデッキには、大きく分けて天然木のものと人工木のものとがあり、エクスショップでは主に人工木のものを取り扱っています。おうち時間が増えたことをきっかけに、ウッドデッキを検討される方が増えています。人工木ウッドデッキとはどんな素材なのか、天然木との違いやメリットはどんな点か、ご紹介します。【イエソト広報・中尾】
ウッドデッキに使われる人工木は、一般的に木粉と樹脂とを混ぜ合わせた素材のことを言います。メーカーや製品によって配合比率や成分は異なりますが、ペットボトルのキャップなどのリサイクル素材が使われることが多いです。また、木粉も間伐材などからできるため、環境にやさしい素材といえるでしょう。

木粉と樹脂をまぜて作った人工木
人工木は天然木と違い、腐食したりシロアリに食われたりする心配がありません。
腐食やシロアリの心配がないため、防腐剤や防虫処理の必要もありません。外的要因(プランターを長期おきっぱなしにする等)でカビや汚れが付くことはありますが、ホウキではいたり水で流したりして簡単にお手入れできます。ひどい汚れの時は、中性洗剤を使って洗うこともできます。

水拭きでお手入れ!(ブラシは長手方向に)
天然木のように、ノコギリで簡単に切ることができます。干渉物にあわせて切り詰めたり、デザイン性をもたせるため曲線仕上げにしたりと、自由な形で設置できます。

人工木なので木の板のようにノコギリで加工ができます。
人工木ウッドデッキは、木粉と樹脂を混ぜて作られています。製造過程では有害物質は一切使用されないため、お子さんやペットのいるご家庭でも安心です。
また、天然木と違い、割れやササクレがないため、ケガの心配が少ないというメリットもあります。
カラー展開も豊富!天然木のように経年で変化していくことも少ないので、長く綺麗な色を楽しめます。カラーの多さを生かしたこんな楽しい施工例もありますよ。

人工木ウッドデッキには、熱がこもりやすいという特徴があります。特に夏場は、はだしで歩くと危険な暑さになることもあります。スリッパなどをはいて利用したり、テラス屋根など日よけの設置を検討したりしましょう。
やはり本物の木の質感にこだわりたいという方もいらっしゃるでしょう。多少お手入れに手間がかかっても、経年で色合いや風合いが少しずつ変化して深みを増していくのを楽しめるのは、天然木ならではです。とはいえ、最近では天然木と見分けがつかないほどリアルな人工木ウッドデッキも増えてきました。天然木のメンテナンスの心配がある方は、ハイグレードなタイプの人工木ウッドデッキを検討してみても良いかもしれません。
人工木ウッドデッキは、簡易DIYで設置できるキットなど、安価なものもたくさんあります。エクスショップでは、アルミ製の束柱で支える頑丈なタイプを取り扱っています。床材の種類やグレードも様々ですが、一番リーズナブルなものであれば、工事費込み・税込みで1平方メートルあたり23,595円〜から施工できます。(価格は2021年10月現在のもの)
耐用性に優れた人工木ウッドデッキですが、実際にどれくらい持つのでしょうか。設置場所や使い方によって変わってくるため、一概にいうのは難しく、一般的に10~15年持つとされています。ただし、定期的なメンテナンスやテラス屋根・オーニングなどの日よけの設置により、それ以上長く使っている方も多くいらっしゃいます。
人工木ウッドデッキには、
・腐食、シロアリの心配がない
・メンテナンスが楽
・施工性、加工性に優れている
・お子様やペットにも安心の素材
・好きなカラーを選べる
等、たくさんのメリットがあります。
熱がこもりやすい、経年変化を楽しめない等、天然木と比べて劣る部分はありますが、メリットの多さを考えると検討する価値は十分あるでしょう。
これからウッドデッキの設置を考えていらっしゃる方は、ぜひ、人工木ウッドデッキも検討してみてください。
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よくあるご質問
フェンスについての質問なのですが、 見積もりでは3枚からの注文となっていますが、2枚以下の注文は可能ですか?
【商品カテゴリ >フェンス・柵・塀】(ご質問No.28909)
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ホームページに掲載されている商品以外も取り扱っていますか?
【商品カテゴリ >その他商品、オプション等】(ご質問No.702)
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施工品質やアフターケア、保証内容はどうなっていますか?
【ご利用方法について >保証内容について】(ご質問No.697)
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実際の請求金額がオンライン見積もりの金額と大きく違ったりしませんか?
【ご利用方法について >お見積りの内容について】(ご質問No.709)
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エクスショップの評判を教えてください。
【ご利用方法について >その他のご質問】(ご質問No.17043)
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