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床暖房後付けDIYの費用は?格安で極暖化する方法もプロ目線で紹介

床暖房を後付けでDIYしたいけど費用はどのくらいかかるの?足元からぽかぽか暖まる床暖房って憧れますよね。床暖房を後付けDIYするとどの程度費用がかかるのか。一番気になる点ではないでしょうか。

この記事では、床暖房を後付けDIYする場合にかかる費用について詳しく解説します。さらに、格安で極暖化する方法をプロ目線でご紹介。

床暖房の後付けDIYの費用がわかって、格安で極暖化する方法を知っておくと、費用対効果のバランスがとれた極暖方法を選ぶことができますね。

床暖房後付けDIYの費用は?格安で極暖化する方法もプロ目線で解説

床暖房を後付けDIYする場合、費用はどのくらいかかるのでしょうか。大体の目安がわかっていると安心ですね。

ここでは、床暖房を後付けでDIYする場合の費用を概算でご紹介します。また、格安で極暖化する方法も解説。

まずは、床暖房の後付けDIYの費用から見ていきましょう。

床暖房後付けDIYの費用を解説するよ


床暖房を後付けでDIYする場合の費用はどのくらいかかるのでしょう。床暖房は、2種類あり温水式床暖房と電気式床暖房があります。温水式床暖房は床にパイプを通して、ガスや電気で暖めた水を流すことで暖める方法です。電気式床暖房は、電熱線を組み込んだパネルを床下に設置します。

床暖房の後付けをDIYする場合の費用は、温水式は材料費に35万円〜100万円程度、さらに床暖房専用のヒートポンプの設置に20〜100万円かかります。また、電気式床暖房は、30〜80万円程度かかると言われています。

そのほかに、工具などに数万円かかるので、床暖房を後付けでDIYする費用は、かなり高額になると考えておきましょう。

床暖房後付けDIYの費用は割高!格安で極暖化する方法を解説するよ

床暖房の後付けDIYの費用は、割高でちょっと手が出せそうにもない・・・なんて落ち込まなくて大丈夫!もっと格安で極暖化する方法を3つご紹介します。

「エアコン」で床暖房後付けDIYの費用より格安で極暖化!


床暖房の後付けDIY費用がかなり高額で手が出せない場合は、エアコンで極暖化をめざしましょう。エアコンは1台あたりの価格が10万円以内のものもあるので、床暖房後付けDIYの費用よりも格段にコストを抑えることができます。

ただ、エアコンでお部屋の空気を暖めても、足元まで暖かくできるかは、微妙です。また、せっかく暖めた空気が外へ逃げる可能性があるので、確実に極暖化できるとは言い切れないのです。

「断熱シート」で床暖房後付けDIYの費用より格安で極暖化!


床暖房を後付けDIYの費用を大幅に下回る極暖方法は、断熱シートの導入です。なんと断熱シートは1枚あたり1000円以内のものがあります。断熱シートを使えば、床暖房後付けDIY費用よりも格安に極暖化できます。しかも、窓に貼るだけというお手軽さ。画期的ですね。

ただ、断熱シートを窓に貼っても、窓枠部分は覆うことができないので、冷気が侵入してしまう可能性も。そう考えると断熱シートでは、確実に極暖化するのは難しそうです。

「内窓」で床暖房後付けDIYの費用より格安で極暖化!

床暖房を後付けDIYで費用をかけるよりも、内窓設置でお部屋を極暖化するのがおすすめです。内窓を設置すれば、外窓との間に空気の層ができるため、外の冷気の侵入をシャットアウトし、お部屋の暖かい空気を逃すことがありません。

例えば、内窓をリビングの窓に設置する場合の費用は、4〜5箇所程度であれば20〜30万円程度で可能です。内窓設置なら、床暖房を後付けDIYするよりも費用をグンと抑えることができます。

冬は窓から50%の熱が逃げていくと言われています。内窓は樹脂フレームですが、樹脂フレームの窓はアルミフレームの窓に比べて熱の伝わり方が1/1,400と驚くべき低さです。※YKKAPの暑さや寒さをやわらげる “断熱窓” を参照

床暖房を後付けDIYで高額な費用をかけるよりも、内窓設置なら、費用も工期も少なく極暖化できるのでおすすめです。

カーテンレールと内窓のフレームを同色にまとめてすっきり仕上がっています。内窓と外窓の間にレースカーテンを配して、プライバシーにも配慮しています。


大きな掃き出し窓こそ、内窓設置で断熱効果をアップ!壁紙と合わせた白いフレームですっきりとした仕上がりになっています。



1窓、工事費込みで4万円台で取り付けできる内窓シリーズ。大きさやタイプ、色などバリエーション豊富でお部屋にぴったりの内窓設置が可能です。

床暖房後付けDIYの費用は?格安で極暖化する方法もプロ目線で解説のまとめ

床暖房を後付けDIYの費用は高額で、温水式は材料費に35万円〜100万円程度、さらに床暖房専用のヒートポンプの設置に20〜100万円必要です。また、電気式床暖房の材料費は30〜80万円程度と言われています。そのほかに、工具などに数万円かかるので、床暖房を後付けでDIYする費用は、かなり高額になります。

床暖房を後付けDIYで費用をかけるよりも、エアコンや断熱シートで極暖にする裏技もありますが、格安に極暖化をめざすなら内窓設置がおすすめです。

エクスショップでは、内窓設置のご相談を無料で承っています。お気軽にご連絡ください。

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