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フェンスなし外構ってどう?メリットとデメリットと解決策

イエソトブログ

フェンスなし外構って実際のところどうなの?メリットとデメリットがあると聞いたことがあるけど具体的にどんな内容なの?

やっぱり外構のその点は気になりますよね!今回はフェンスなし外構のメリットとデメリットと解決策について解説していきます。

フェンスなし外構のメリットとデメリットを紹介するので具体的なイメージがわかり、デメリットの解決策もわかるので自宅の状況と合わせて考えることができます。最後までお見逃しなく♪

フェンスなし外構ってどう?メリットとデメリットと解決策がわかる

フェンスなし外構って実際どうなの?あるのとないのでメリットとデメリットはどれくらいあるのか気になりますよね。今回は具体的にメリットとデメリットを紹介していきます。

フェンスなし外構ってどうなの?

フェンスなし外構ですが正直なところ、「お金もかかるし必要性も感じないからフェンスは別にいらない」と思うかもしませんがおすすめはできません。

フェンスが無いと1階の窓や出入口の位置により外からの目線を考えることも多くかなり重要な部分です。そのためフェンスなし外構の方がいいとは一概には言えません。

お住まいの状況とフェンスの必要性も重要となってきますので、フェンスなし外構のメリットを解説していくのでしっかりと確認していきましょう。

フェンスなし外構のメリット3つ

フェンスなし外構のメリットは大きく分けて3つあります。3つともご説明しますが見て頂ければフェンスなし外構の場合も納得のメリットを理解頂けます。

1「解放感と明るさ」がフェンスなし外構のメリット

フェンスなし外構のメリットは「解放感と明るさ」が挙げられます。

特に敷地が狭いご自宅ではフェンスがあると閉鎖間が強くなりますが、フェンスなし外構の場合は視線が遮られないため解放感があります。

しかし、逆に敷地が広い場合は今回のメリットの「解放感と明るさ」はあまり関係なくなり、スペースがあるので閑散とした雰囲気となります。そのため敷地の広さや家の大きさによりフェンスなし外構のメリットは変わってくることが正直なところです。

2「車を駐車しやすい」がフェンスなし外構のメリット

フェンスなし外構のメリット2つ目は「車を駐車しやすい」ことです。

多くの場合は駐車スペースは広く取れない事が多く、またフェンスがあると出入口部分が狭くなることが多いですが、フェンスなし外構だと出し入れもスムーズに出来て駐車が苦手な方でも安心して運転できます。

3「コストカットができる」がフェンスなし外構のメリット

フェンスなし外構のメリットの最後は、「コストカットができる」ことです。

フェンスもアルミ商品が増えてきてお求めやすくなりましたが、やはりお金はかかる物です。

フェンスなしでも境界としてブロックを設置すれば境界がはっきりわかり、フェンスでは台風など強風で倒れる可能性がありますがフェンスなし外構であればその心配はありません。

ここからはちょっとした裏技ですが、境界ブロックを設置する時にブロックへ一定間隔で穴を開けておけば、後から「やっぱりフェンス欲しいな…」となった場合に必要なコア抜き工事がいらなくなります。

コア抜きも数万円程かかる可能性もあるので節約できてお得です♪

フェンスなし外構のデメリット4つ

フェンスなし外構のデメリットに関しては4つあります。やはりないと困る事も多くあり、具体的なフェンスなし外構デメリットを紹介しますので参考にしていきましょう。

1「敷地に入られる」がフェンスなし外構のデメリット

フェンスなし外構デメリットで1番に挙げられるのが「簡単に他人に敷地に入られる」という事です。

境界となるフェンスがないので他人が敷地内に入ってきたり、勝手に近道として利用されていたりすることのあります。また、道路の側だと車がすれ違う際に敷地内まで入ってくることや中には一時的に駐車されるなんてことも…。

自分の車じゃないタイヤの跡が敷地内に…すごく嫌な気分になりますよね…フェンスなし外構ではやはり境界がわからなくなることは大きなデメリットですね。

2「外からの視線」がフェンスなし外構のデメリット

フェンスなし外構のデメリット2つ目は、「外からの視線」です。

特に1階部分は掃き出し窓やお風呂場等があるお建物が多く外からの視線が一番気になるところでもあります。そのためフェンスなし外構にした方は後から窓シャッターやブラインドを付けたり、閉めっぱなしにする方もいます。

その為本来であれば「1階の窓の位置や大きさ」と「フェンスを付けるか付けないか」はお建物設計段階で計画する必要があります。

じゃあ後からではどうしようもないの?…となりますよね。ご安心ください!後からでもできる解決策を紹介するので最後までお見逃しなく!

3「ゴミや枯れ葉問題」がフェンスなし外構のデメリット

フェンスなし外構のデメリット3つ目は「ゴミや枯れ葉の侵入問題」です。

フェンスが無いと風が強い時期に飛んできたゴミや枯れ葉が敷地内に入ってきて、建物の周りに溜まってしまい見た目も悪くなります。

それだけでなくフェンスなし外構で更に境界にブロックも無い場合は、お隣さんの植栽や芝生の手入れがされていないと、草木がどんどん成長して自分の敷地内まで侵入してしまうことも…。

フェンスなし外構でスッキリする反面こういうゴミや枯れ葉の忍び込みもあるので注意が必要です。

4「隣人トラブルが発生しやすい」がフェンスなし外構のデメリット

フェンスなし外構のデメリット4つ目は「隣人トラブルが発生しやすい」です。

フェンスの役割は目隠しだけでなく、「自分の敷地はここ」と分かりやすくすることができるサインになります。

でも、フェンスなし外構だとお隣さんがあまり境界とか気にしない方だった場合、勝手に入ってきたり自分の敷地内に干渉する物を設置されたりとトラブルにも繋がり、住みづらくなり精神的にも良くない環境になるというデメリットもあります。

フェンスなしの外構デメリットの解決策

フェンスなしの外構デメリットをお伝えしましたが、解決策はあるのか気になりますよね。勿論解決策はありますが更にコストを抑えた解決策を紹介致します。

フェンスの設置が金額的に厳しいな…という方には簡単なポールを一定間隔で立てたり、プランターを並べることでここから先は自分の敷地内であることを示すことができます。

フェンスを設置するよりコストもかなり抑えられてフェンスなし外構で感じる敷地の境界を解決することができます。工夫次第では見た目もおしゃれにできる「予算少なめでも安心・快適」な外構ができます。

ポール+チェーンで簡単に敷地内の境界を作ることができます。

沢山ポールで囲んでいますが、上下可動できる埋め込み式なので必要ない時は下げれるので車を守ることもできます。


1.5mごとに1本設置してチェーンを付けることで簡単に境界を作ることができ、耐久性もあるので車などの敷地内への侵入を防ぐことができます。

フェンスなし外構ってどう?メリットとデメリットと解決策まとめ

フェンスなし外構のメリットとデメリットについて解説となりました。

フェンスなし外構のメリットとしては、開放的な敷地になるので車の駐車がしやすく、フェンスを設置する際の費用がかからないことが挙げられます。

フェンスなし外構のデメリットはその代わりに簡単に敷地内に侵入され外からの視線も防ぐことができません。お隣さんから芝生や落ち葉も入ってきたりと隣人トラブルに繋がる可能性まで出てきます。

解決策としてポール立てることで境界も確保ができ車の侵入も防げます。開放感は残したいという方でもポールでは閉鎖的になることはありません。特にポールでのメリットはフェンスと違いコストを大幅に抑えることができることです。

でも実際金額やフェンスとの違いがどれぐらい違うのか知りたいという方はエクスショップでは無料の現場調査の上ご相談可能ですので、ご希望の方は是非一度お問い合わせください。

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