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ラティスフェンスとは?特徴・選び方からおしゃれな活用実例まで解説

エクステリア

ラティスフェンス

「庭に目隠しが欲しいけれど、圧迫感は出したくない」
「ベランダをおしゃれに仕切りたい」
そんな声から選ばれているのが、ラティスフェンスです。

格子状のデザインが特徴で、目隠しをしながらも風や光を通すため、程よく開放的な空間を保てます。

この記事では、ラティスフェンスの基礎知識からメリット・デメリット、種類、選び方、設置場所別の活用アイデアまで解説します。

エクスショップで購入できるおすすめ商品もご紹介するので、ぜひおしゃれな庭づくりの参考にしてみてください。

ラティスフェンスとは?

ラティスフェンス

まずラティスとは、英語で「格子」を意味する単語。そして格子状の構造を採用したフェンスが、ラティスフェンスです。

ラティスフェンスの特徴

ラティスフェンスには、次のような特徴があります。

・格子状のデザインで、目隠しをしながらも風通しと採光を確保できる
・木製・樹脂製・アルミ製など、素材のバリエーションが豊富
・DIYでも設置しやすく、後付けしやすい
・つる植物を絡ませてグリーンカーテンにできる
・価格帯が比較的手頃で、部分的な導入もしやすい

一枚板のフェンスと比べて軽やかな印象になるため、和風・洋風どちらの庭にもなじみやすいことがポイントです。

一般的なフェンスとの違い

大きな違いは、目隠し効果と通風・採光性のバランスです。

一般的なフェンスは板状のパネルで構成され、視線をしっかり遮断できる分、風を通しにくく圧迫感が出やすい傾向にあります。一方、ラティスフェンスは格子の隙間から光と風が抜けるため、圧迫感を抑えながら適度な目隠し効果を得ることが可能です。

ただし、ラティスフェンスには隙間がある分、完全な目隠しにはなりにくい側面もあります。
「どこまで視線を遮りたいか」「光や風通りを確保したいか」を事前にイメージしておくと、失敗しないフェンス選びにつながるでしょう。

ラティスフェンスの設置場所と活用方法

ラティスフェンス

ラティスフェンスは、庭からベランダ、隣家との境界まで、幅広い場所で活躍します。
設置場所に分けて、活用イメージを見ていきましょう。

庭・ガーデン・ベランダ・バルコニー

庭やベランダに設置して、花壇や家庭菜園のスペースを区切れば、空間全体にメリハリが生まれます。リビングから見える位置に設置すれば、室内からの眺めにアクセントを添えることも可能です。

また、置き型タイプなら手軽に設置でき、洗濯物や室外機の目隠しにも活躍します。

玄関・アプローチ

玄関に設置すれば、外からの視線をやわらげながら、おしゃれな雰囲気を演出できます。アプローチの両脇に配置すれば、小道のような奥行きを感じさせる演出も可能です。

ウッドデッキ

ウッドデッキに設置すれば、隣家や道路からの視線を遮りつつ、開放感を保てます。デッキ材と素材や色味を揃えると、空間全体に一体感が出るでしょう。

隣家との境界

ラティスフェンスを隣家との境界に設置すれば、程よい距離感と、圧迫感の少ない仕切りをつくれます。風通しを確保できるため、近隣トラブルを避けたい場合にも選ばれやすい方法です。

ガーデニングやつる植物の誘引

ラティスフェンスの格子は、つる植物を誘引する支柱としても機能します。朝顔やクレマチス、バラなどを這わせれば、季節ごとに表情の変わるグリーンフェンスとして活用できるでしょう。

ラティスフェンスのメリット

メリット

ラティスフェンスが選ばれる理由は、見た目のよさだけではありません。暮らしに直結する4つのメリットをご紹介します。

庭や外構をおしゃれに見せられる

格子状の繊細なデザインは、庭や外構全体の印象を格上げしてくれます。無機質になりがちなコンクリート塀やブロック塀と組み合わせれば、やわらかさや温かみをプラスできるでしょう。

適度な目隠しとして活用できる

道路や隣家からの視線が気になる場所でも、完全にシャットアウトしきらない程よい目隠しを実現できます。「圧迫感は出したくないけれど、多少は視線を遮りたい」というニーズに応えられるのが強みです。

風や光を通しやすい

先述の通り、一枚板のフェンスとは異なり、格子の隙間から風や光が通り抜けます。庭やベランダに設置しても圧迫感が生まれにくく、明るい雰囲気を保てるのがポイントです。

植物やプランターを飾ってガーデニングを楽しめる

格子部分にプランターハンガーを取り付けたり、つる植物を這わせたりすれば、垂直方向のグリーンスペースを生み出せます。スペースが限られた庭でも、縦の空間を活用してガーデニングを楽しめるでしょう。

ラティスフェンスのデメリット

デメリット

メリットの多いラティスフェンスですが、導入前に知っておきたい注意点もあります。4つのデメリットを確認しておきましょう。

完全な目隠しにはなりにくい

格子状の構造上、どうしても隙間が生まれます。「とにかくしっかり遮りたい」という方には、一枚板のフェンスや、フェンスパネルとの併用も検討してみてください。

木製は腐食や劣化に注意が必要

ラティスフェンスを設置する地面に近い部分は、湿気の影響を特に受けやすい傾向があります。雨風にさらされることで、腐食やひび割れが進みやすいことに要注意です。

強風や台風による転倒・破損のリスクがある

格子状で風を通しやすい構造とはいえ、強風時には想定以上の負荷がかかることがあります。設置場所や固定方法が不十分だと、転倒や破損につながりかねません。

定期的なメンテナンスが必要になることがある

ラティスフェンスは、素材に応じた定期的なメンテナンスが必要です。木製なら防腐剤の塗り直し、金属製ならサビのチェックなど、素材ごとに手入れの内容は異なります。

ラティスフェンスにはどんな種類がある?

ラティスフェンス

ラティスフェンスといっても、種類は一つではありません。代表的な5タイプをチェックしてみましょう。

定番の格子タイプ

斜め格子や縦横格子を組み合わせた、もっともオーソドックスなタイプです。

適度な採光と通風を確保しながら程よい目隠し効果も得られ、価格帯も比較的手頃な傾向にあります。
初めて取り入れる方も選びやすいでしょう。

目隠し効果の高いルーバータイプ

角度がついた羽根板を並べたタイプで、真正面からの視線はほぼ遮りながら、隙間から風や光を取り込めます。角度によって見え方が変わるため、設置場所に応じた調整もしやすい種類です。

デザイン性の高いアイアンタイプ

スチールやアイアンを使用し、繊細な曲線や装飾的なデザインが魅力なタイプです。洋風の外構やクラシックな雰囲気の庭との相性がよく、木製より耐久性が高いことが特徴です。
一方、価格はやや高めになる傾向があります。

伸縮できるタイプ

蛇腹状に開閉できる伸縮タイプは、設置スペースの幅に合わせて自由に調整できるのが特徴です。DIYでの取り付けもしやすく、賃貸物件やベランダなど限られたスペースへの設置にも向いています。

プランター付き・自立式タイプ

土台にプランタースペースが備わったタイプや、穴を掘らずに設置できる自立式タイプもあります。工事不要で気軽に取り入れられるため、賃貸住宅やマンションのベランダにも人気です。

ラティスフェンスの選び方

ポイント

種類が豊富なラティスフェンスだからこそ、「結局どれを選べばいいのかわからない」と迷う方も多いでしょう。失敗しないための6つの選び方をご紹介します。

設置する場所から選ぶ

まず基準にしたいのが、設置する住宅のタイプです。戸建ての庭なら、格子タイプやルーバータイプの本格的な施工が可能。一方、賃貸のベランダには、工事不要な自立式や伸縮タイプが向いています。

目隠しの程度から選ぶ

「どれだけ目隠し効果を得たいか」「プライバシーを守りたいか」も、一つの判断基準になります。適度な採光を残しつつ、可能な範囲で目隠ししたいなら格子タイプ。しっかり遮断したいなら、ルーバータイプが適しています。

素材・耐久性・メンテナンス性から選ぶ

設置後やメンテナンスの手間を減らしたいなら、素材と耐久性にも注目してみてください。木製は自然な風合いが魅力ですが、腐食対策が必要になります。
一方、樹脂製やアルミ製は耐久性に優れ、サビや腐食にも強いため、メンテナンスの手間を減らすことが可能です。

高さ・幅・サイズから選ぶ

目隠し目的で設置するなら、サイズ感も重要です。座った状態で視線を遮りたいなら100~150cm程度、立った状態でもしっかり遮りたいなら180cm前後が目安です。

「せっかくあたりをつけたのに大きすぎた」とならないよう、設置スペースの幅も事前に採寸しておきましょう。

住宅や庭に合ったデザインから選ぶ

庭や玄関のワンポイントとなるラティスフェンスは、設置環境に合ったデザイン選びも大切です。ナチュラルな木目調は和風・洋風どちらにもなじみやすく、シャープなアイアンタイプはモダンな外構と好相性です。

エクスショップおすすめのラティスフェンス

ここからは、エクスショップで取り扱いのあるおすすめのラティスフェンスを4種類ご紹介します。いずれも幅2,000mmで、モクハイフェンスを除き、高さは600mm・800mm・1000mmの3種類から選択可能です。

ミエーネフェンス 目隠しルーバータイプ

エクスショップオリジナルブランドのアルミフェンスです。目隠し率100%を誇りながら通風性も確保し、プライバシーと開放感を両立できます。カラーはノーブルステンやチャコールブラックなど全5色。取り入れやすい価格帯も魅力です。

モクアルフェンス 横板タイプ

アルミフェンスの表面を木目調に仕上げた商品です。目隠し率82%、採光率・通風率18%で、光や風を程よく取り込みながら視線を抑えられます。カラーはキャラメルウッド・ステインウッド・スミクロの3種類です。

モクアルフェンス 目隠しタイプ

横スリットのないフラットなデザインが特徴です。横のラインが美しく、落ち着いた木目調が住まいをシックに演出します。横板タイプより視線遮断効果が高く、プライバシー重視の方に適しています。カラーはステインウッド・ドライウッド・ローストエルムの3種類から選択可能です。

モクハイフェンス

高さ1200mmまで選択できる、背の高いタイプです。目隠し率88%の横スリットデザインで、継ぎ目のない美しい仕上がりが住宅外観に奥行きを与えます。
採光率・通風率は11%と控えめながら、光と風を取り込みつつしっかり目隠しできます。

 

ラティスフェンスに関するよくある質問

■ラティスフェンスは何年くらい使えますか?

天然木を除く木製は5~10年程度、樹脂製やアルミ製は10~20年程度が一般的な目安です。素材や設置環境、メンテナンス頻度によって差が出るため、あくまで参考として捉えてください。

■ラティスフェンスは目隠しになりますか?

タイプによって目隠し効果は異なります。格子状の定番タイプは通風性を確保できる一方、完全な目隠しには向いていません。
プライバシーを重視するなら、目隠し率の高いルーバータイプや、目隠し率100%の商品がおすすめです。

■ラティスフェンスは台風でも大丈夫ですか?

適切に施工されていれば、通常の台風には十分耐えられる設計になっています。

ただし地面への固定が不十分だったり、老朽化が進んでいたりすると、強風時に倒壊するリスクが高まります。基礎工事や支柱の強度にもこだわりましょう。

■木製と人工木・樹脂製ではどちらがおすすめですか?

自然な風合いを重視するなら木製、耐久性やメンテナンスのしやすさを重視するなら人工木・樹脂製が向いています。木製は経年による味わいが魅力な反面、定期的な塗装や防腐処理が欠かせません。

■ラティスフェンスを地面に固定する方法は?

コンクリートで支柱を固定する方法と、専用金具で据え付ける方法があります。長期間の設置を前提とする戸建てなら、コンクリート固定が安定的です。
一方、設置場所を変更する可能性がある場合や、賃貸においては、工事不要な据え置き型や自立式タイプを選ぶと安心です。

ラティスフェンスで風通しと目隠しを両立した庭づくりを

ラティスフェンスは、格子状の構造によって風通しと採光を確保しながら、適度な目隠し効果も得られるアイテムです。

庭や玄関、ベランダなど設置場所を選ばず、つる植物を誘引すればグリーンカーテンとしても楽しめます。選ぶ際は、設置場所・目隠しの程度・素材(メンテナンス性)・サイズ・デザインという5つの視点から検討すると、失敗の少ない選択につながるでしょう。

エクスショップでは、目隠し率100%のミエーネフェンスから、木目調の風合いが魅力のモクアルフェンス、モクハイフェンスまで、幅広いラインナップを取り揃えています。ご自宅の庭やベランダに合ったラティスフェンスを見つけ、適度なプライバシー保護と開放感、おしゃれさを兼ね備えた外構づくりを目指してみてください。

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