快適なお洗濯物干し場は「後付けバルコニー」で作れる！

投稿日：2019年7月8日更新日：2023年6月1日

Pickup施工例

お庭の日当たりが悪い、建売住宅でベランダがない…などの理由で日々のお洗濯物干し場にお困りではありませんか？後付けできるバルコニーで、風通しの良い2階にお洗濯物干し場を新設することができますよ。【イエソト広報・中尾】

◆バルコニーは新設できる

もともとバルコニーのないお住まいでも、後付けリフォームすることができます。地面から柱を建てて設置するタイプと、屋根部分に直接設置するタイプとがあります。

柱建て式　後付けバルコニー

窓のサッシや屋根などと色味を合わせれば、違和感なく自然な納まりに。

屋根置き式バルコニー

◆1階への日当たりが心配ならスリット床

バルコニーを新設することで、その真下部分への日当たりが悪くなってしまっては困りますね。採光性を求めるなら、スリット床タイプのバルコニーを選ぶと安心です。

LIXIL TOSTEM　ビューステージHスタイル　1階部分の採光性を確保できるスリットタイプ

バルコニー下のシンボルツリーも、スリット床なら日光をたっぷりと浴びることができます。

◆屋根を兼ねるなら隙間のない床

屋根を兼ねる場合には、スリットのないタイプの床材を選びましょう。しっかりと日よけ・雨よけできるようになり、バルコニー床をテラス屋根やカーポートなどとしても利用することができます。

バルコニーの床面をカーポート屋根として利用

バルコニー屋根をあわせれば、急な雨でも心配無用のお洗濯物干し場が完成！ポリカーボネートの屋根が日差しを遮るので、夏場の窓辺も快適に。お洗濯物を干すときの気になる日焼けも抑えることができます。

屋根があれば雨の日も安心

風通しの良い2階部分にバルコニーを新設すれば、毎日のお洗濯も気持ちよく終わらせることができそうですね。もちろん、お洗濯物干し場だけでなく、日向ぼっこを楽しんだり観葉植物などを育てたりするのにも便利。夜はバルコニーで星を眺めたり、晩酌したり…後付けバルコニーでお住まいの空間も可能性も広がります。

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