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【実験】本当に防草シートは効果があるのか?【敷いてみた】

バイヤー担当の山田です。夏のシーズンになりました。日中はうだるような暑さでポケモンを探して駆け回っているどころではありませんね。人間にとっては脅威の真夏直射日光は雑草にとってはそうでもないようです。これからの季節ぐんぐんと雑草は伸びてきます。前回もブログでご紹介した雑草対策に低価格で工事できる「防草シート」を実際に敷いて定点観測カメラを設置しました。これから数か月かけて本当に「防草」できるのか検証します!

■雑草対策に防草シートを選ぶ理由は「安全」「安心」

防草シートを引く前、雨水マスが隠れて見えません。。。

防草シートを引く前、雨水マスが隠れて見えません。。。

以前のブログでも防草シートを選ぶ理由をご紹介させていただきました。お金もかからず手っ取り早いのは除草剤を撒いてしまうことです。ジョウロで簡単に撒いてあとはほっておけば枯草となってお掃除が楽にできます。ただ、母親からは「アリッサムは絶対に傷つけないで!」「孫専用プチトマト園があるから、薬は撒かないで」と念押しされその答えとして「防草シート」が出てきました。。。

「防草シートは薬品は一切使わず、安全であること」「防草シートは敷いた部分以外の植物に影響がない」このことが最大のポイントです。

 

■大建工業さんの「グラスバスター」を敷いてみた。

露出用の防草シート、表面には何も載せずそのままです。

露出用の防草シート、表面には何も載せずそのままです。

大建工業さんの「グラスバスター」を敷いてみました。敷く前に雑草を刈り取って根っこから抜くと地面がボコボコになってしまうので少しスコップや手などで平らにしてから敷きこみます。作業を行ったのが真夏の真昼間のため、ぐったりなりそうなぐらい暑かったので午前中に行うか、真夏のシーズンは避けていただくのがお勧めです。

 

■露出させる分厚いタイプと砂利下に敷く薄いタイプ

砂利下用の防草シート、砂利は約3cmぐらいの厚みで敷いています。

砂利下用の防草シート、砂利は約3cmぐらいの厚みで敷いています。

グラスバスターに2種類のタイプがあります。砂利下に敷く薄いタイプと防草シートを露出させて設置るする厚手のタイプがあります。今回はその両方を設置し効果を測定します。

 

■雑草が生えやすい部分に防草シートを敷き込み定点観測

定点観測用防水カメラ「レコロ」を設置し定点観測

定点観測用防水カメラ「レコロ」を設置し定点観測

2種類の防草シートを敷き込み観測用の定点カメラを設置しました。設置したのは7月30日。表面の雑草を手でブチブチっと抜いただけなので、おそらく種や根がシートの下に残っており、約2週間もすれば雑草が生えてくるかと思います。どれほどの実力があるのか、お盆明けには状況報告ができるかと思いますのでご期待ください。
防草シートの施工のお問い合せは下記ボタンか、フリーダイヤルまでお問合せください。

 

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