バイヤーがお届け!お庭の豆知識 エクステリアのある暮らし

空き巣が嫌う防犯方法って?

ValueSelect ミエーネフェンス 目隠しルーバータイプ

ValueSelect ミエーネフェンス 目隠しルーバータイプ

一般的に、侵入経路の多さから、一軒家が空き巣に狙われやすい傾向があります。

そのため、防犯対策にフェンスを設置したい、と思われる方もいますよね。

こういう一軒家には特にフェンスが必須!!

 

1:人通りの少ない場所の一軒家であること

人通りの少ない場所は目撃者がいないことから、犯行が気付かれにくくなります。

例えば、旅行に行って戻ったら被害に合っていた、ということもありえますよね。

また、空き巣は忍びこむ家の家族構成や生活パターンを把握していることも多いため、

内部の見えにくさを考慮した目隠しフェンスなどの設置が有効です。

 

2:死角が多い庭であること

庭に存在している死角の例として、物置や木々の陰があげられます。

そういったものが多い庭ほど、死角も増えます。

死角の存在は犯行の発覚をさせにくくなり、また逃走経路が複数考えられるため、

捕まえることが難しくなります。

オープンな外構の場合、

そういった計画的な犯行を想定されやすくなるデメリットが考えられます。

 

3:窓から中を観察できること

カーテンがあったとしても、カーテンの開け閉め等から、

不在や、内部を観察することで生活サイクルを把握される可能性があります。

 

また、空き巣だけではなく、他人から私生活を把握されている状況、というのは、

あまり気分のいいものではないですよね。

そういった場合の対策として設置するフェンスは、以下のようなものが有効です。

 

・フェンスの高さが目線よりも高い

フェンスを設置する場合は、目線を考慮した高さを検討しましょう。

1.8mほどの高さがあれば、ほぼ、道路などにいる他人の目線より高くなるため、

防犯性が高くなります。

また、2mを超える高さとなると、

住宅の1階から見える視界が狭くなるので、高さを選ぶ際は注意しましょう。

 ルシアスフェンスF02型 横目隠し 木調カラー 2段支柱 自立建て用

YKKAP ルシアスフェンスF02型 横目隠し 木調カラー 2段支柱 自立建て用

 

・隙間が少ない

隙間の少なさでいえば、ブロック塀や竹垣がオススメです。

敷地内への侵入経路が限られており、プライバシーを確保できるため、

防犯性が高いといえます。

Pocket

RSS

この記事に関するお問い合わせ・ご質問は、お気軽にお問い合わせください。

この記事へ質問する
EXバイヤーブログに関する各種お問合せ・ご質問につきましては、
お問合せフォームより承ります。

どんな些細なご質問でも承っております。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームへ

エクスショップが選ばれる7つの理由

高価な買い物だから、工事が必要な商品だから、ネットを介した購入だから、工事実績豊富で価格面も安心!のエクスショップが選ばれています。

24年連続NO.1エクステリアネット販売実績2000〜2018

  • 極限価格 割引率最大63%+α OFF!!
  • 現場調査&お見積り工事開始まですべて無料! 仕様変更による再見積りももちろん無料!
  • 全国対応 地域密着 1,613店 お近くの当社提携施工店が工事対応します!
  • メーカー取り扱い商品点数 豊富な10,000商品
  • 掲載中の施工実績&お客様の声 160,000件の実績!!
  • 商品&施工、安心のダブル保証! 商品2年施工10年
  • お客様情報をあらゆる面から守ります 安心セキュリティ

ページトップへ