DIYで気軽にできるベランダのプチリフォーム

投稿日：2022年10月24日更新日：2022年9月13日

ベランダをうまく活用していますか？物置と化してしまっていませんか？

手軽なリフォームで見違えるように心地よい空間にうまれかわります。DIYでできる、プチリフォームをご紹介します。【イエソト広報・中尾】

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◆ベランダ用ウッドデッキ

ベランダをリフォームでウッドデッキ化することも可能ですが、大々的な工事が要るとなると躊躇してしまいますね。

マットタイプなら、置くだけ、敷くだけのDIYで簡単にウッドデッキを楽しめます。

四国化成　ウッディパレット

ジョイント式のマットをつなげるだけ。

置くだけデッキ

殺風景な足元がぬくもりのある印象に。

これだけで、ベランダの印象が大きく変わります。

四国化成　ウッディパレット　10枚入り

天然芝をベランダで育てるのは難しいですが、人工芝なら水やりも芝刈りも不要！

ベランダが明るい印象にかわります。

裸足でも心地よく過ごせるのが嬉しいですね。

人工芝でベランダをアップデート

長さや触り心地も様々な人工芝

人工芝やウッドデッキでおしゃれになったら、テーブルセットなどを置いて第二のリビング感覚にアレンジ。

紫外線や雨などに強い、屋外専用家具（ガーデンファニチャー）を選びましょう。

オリオスタッキングサイドチェア

ベランダには、排水溝や避難はしごなどが設置されていることがあります。DIYでふさいでしまうことのないよう、注意しましょう。

また、マンションなど集合住宅の場合、ベランダは専有部分ではなく共用部分です。置くだけデッキや人工芝はビス固定不要ですぐ撤去できるものですが、念のためお住まいの規約等で設置可否を確認しましょう。

避難はしごなどに干渉しないよう注意しましょう。

テーブルや椅子などをベランダに置くと、それが踏み台となってしまい、転落事故につながることもあります。

特に、小さなお子さんやペットのいるご家庭では十分注意が必要です。

ルールやマナーを守って素敵なベランダ生活を。

物置としか使えていない殺風景なベランダは、マット式のウッドデッキや人工芝で雰囲気をガラッとかえることができます。

どちらも工事が不要でDIYできるので、気軽にチャレンジできますね。排水溝や避難はしごなどをふさいでしまうことのないように気を付けながら設置しましょう。

テーブルやチェアなどを置いてゆっくりとくつろげる空間に仕上げるのも素敵です。ただし、小さなお子さんやペットのいらっしゃるご家庭では事故につながらないよう十分注意し、楽しく安全にベランダ空間を活用しましょう。

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規格	W425×D430×SH460・H820mm
色	01ホワイト

規格	W304×D304×H22mm
色	ウォールナット(WN)/チーク(TE)

規格	W470×SH430×H800×D560mm
色	ダークブラウン

規格	1m×10m
芝の長さ	～30mm