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台風で物干し竿をしまい忘れた!ぶっ飛ぶのを防ぐ対策を解説

台風が来たのに物干し竿をしまい忘れた、花壇とかの対策は万全だけど、飛ぶおそれがあるものを「抜け目なく完璧に」対策することって難しいですよね。

実は、物干し竿は台風の襲来で飛ぶリスクが十分にあります。そこで、もしも物干し竿が飛んでしまったら起きてしまうこと、被害が起きない対策について解説します!

この記事では、台風で物干し竿のしまい忘れた問題についての対策と、ぶっ飛ぶ物干し竿からあなたやあなたの大切な人を守るため、起こりうるリスクも完璧にマスターできるよう解説していきます!

台風で物干し竿をしまい忘れた!ぶっ飛ぶのを防ぐ対策を解説するよ

台風で物干し竿をしまい忘れた場合、対策次第で飛ぶリスクがなくなります。

「えっ、そんなんあるなら早く教えてよ!」となるかもしれませんが、まずは実際に起こりうるリスクをしっかりと把握することが対策の鍵になってきます。

では、その対策をマスターするために、まずは物干し竿をしまい忘れたらどうなるかについて解説していきます。

台風で物干し竿をしまい忘れたらどうなる?

先述の通り、台風で物干し竿をしまい忘れた時、対策が不十分だと飛ぶリスク、その後の被害が懸念されます。その後の被害については、「モノに」対しての被害が3ケース「ヒト」を巻き込む被害1ケースが考えられ、いずれも起きてしまった後ではどうしようもありません。

ここからは、台風で物干し竿をしまい忘れた時、一体どんな被害が起きるのか?全4ケースを見ていきます。

台風で物干し竿をしまい忘れたらぶっ飛んで「窓が割れる」


台風で物干し竿をしまい忘れた場合、ご自宅に向かって飛ぶことで、窓が割れてしまうケースがあります。向かい風の強さは地域の環境によって多少変化はありますが、普段から洗濯物が落ちてしまうことが多いお住まいであれば要注意です。

台風で物干し竿をしまい忘れたらぶっ飛んで「壁が破損する」


次に、台風で物干し竿をしまい忘れたとき、強い向かい風に乗って壁に衝突することもありえます。衝突によって外壁に大きな穴が空いてしまったら、多額の補修工事費用がかかってしまうことも。
(モルタル外壁の全体補修の相場は約40〜60万円)

台風で物干し竿をしまい忘れたらぶっ飛んで「車が壊れる」


台風で物干し竿をしまい忘れたら、竿が飛んで行った先の車が壊れるケース。

ご自身のお車であれば修理代金のみで完結しますが、もしも他人の自動車を傷つけてしまった場合は、相手方と賠償問題についての然るべき措置を講じる必要も考えられるでしょう。

相手方との和解交渉に向けて、修理先と修理代金について(お見積りのご提示)、修理期間の台車代の支払いなどの詳細な調整を、ご納得いただける形で進める必要が出る可能性があります。

台風で物干し竿をしまい忘れたら近所トラブルに発展するかも


最後に、台風で物干し竿をしまい忘れたことで、飛んだ物干し竿がご近所さんとのトラブルを生むことも。近隣住宅の窓や壁、さらにはご近所さん自身を傷つけることにも繋がりかねません。

ここ数年、家の周辺で過ごすことが多くなったことでご近所付き合いが増えたご家庭が多くなっています。近隣の方々との関わり方が大きく変化している今だからこそ、台風で物干し竿がご近所に飛ぶことのないよう、しっかり対策しましょう。

台風で物干し竿をしまい忘れたけど安心!ぶっ飛ぶのを防ぐ対策


台風で物干し竿をしまい忘れたけど、ぶっ飛ぶのを防ぐ対策ができてるから安心!その対策は、つまり「物干しスペースを囲う」ことなんです。

台風での物干し竿をしまい忘れた対策で、竿を飛ぶ前からずっと金具で固定する方法も多少はリスクを回避できますが、土台ごと倒れることもあるため完璧とは言えません。また、移動や取り外しが大変めんどくさく、せっかくのお庭スペースも無駄にしてしまいます。

テラス囲いであれば、雨風から物干しスペースを守ってくれますので、そもそも物干し竿が飛んでしまうことなど起こりえません。さらには、テラス囲いから生まれる空間がアウトドアリビングや趣味のスペースとして活用できるのも嬉しいポイントです。


台風がもたらす強い雨風もガードできるので、物干し竿のしまい忘れた問題もばっちり解決!観葉植物を眺めながら、ちょっとしたくつろぎの空間にもなっています。


台風の対策に加えて、おうちに合ったデザインもGood!床が縁側のウッドデッキと繋がっていて裸足のままお洗濯が干せるのも便利ですね。


2階以上に設置した方が台風対策として効果的といえます。モノは高いところから落ちるほど衝突のエネルギーが加わりますので、万が一の被害が大きくなります。引き違い窓がついており、空気の入れ替えはもちろん、お子様の落下防止にも繋がりそうです。


台風時はしっかりと雨風をガードして、普段使いの際は効率よく新鮮な空気を取り込んでくれる構造なので洗濯物もよく乾きそう。サイズバリエーションも多く取り揃えており、おうちのデザインに合わせた細やかなカスタマイズも可能な商品です。

台風で物干し竿をしまい忘れた!ぶっ飛ぶのを防ぐ対策まとめ

台風で物干し竿をしまい忘れた時、ぶっ飛ぶのを防ぐためには正しい対策が必要である理由がお分かり頂けたかと思います。もしもの時のリスクをしっかりと把握して、物干し竿が飛ばないための対策を取ることは、自身やご家族を守る術として大切になります。

また、台風が来た際に物干し竿をしまい忘れた場合も飛ぶことが無い「テラス囲い」を取り付ける対策として効果的に働きつつ、付加価値として、物干し場所が便利なスペースとして新たに活用できるようにもなります!

ご家族のリスクを無くしながら、くつろぎの空間が作れるテラス囲いについて、詳細が気になった方も他に違う商品を知りたいという方も、ぜひお気軽にコチラへお問い合わせください。

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